2021-06-15 第204回国会 参議院 内閣委員会 第28号
しかし、政府答弁は、衆議院の審議を超えることはなく、明確さに大きく欠け、不安定さがむしろ一層増し、審議は不十分、生煮えのままと言えます。 昨日の理事会で、衆議院内閣委員会と同様に、合意なく委員長職権で質疑終局、採決の提案がされたことは到底容認できません。 本法案が重要法案であるにもかかわらず、参議院で審議入りしたのは会期末まで二週間を切った中でした。
しかし、政府答弁は、衆議院の審議を超えることはなく、明確さに大きく欠け、不安定さがむしろ一層増し、審議は不十分、生煮えのままと言えます。 昨日の理事会で、衆議院内閣委員会と同様に、合意なく委員長職権で質疑終局、採決の提案がされたことは到底容認できません。 本法案が重要法案であるにもかかわらず、参議院で審議入りしたのは会期末まで二週間を切った中でした。
小此木大臣の責任は、第一に、問題点の余りにも多い生煮えの法律案を提案した、まさにそのことであります。 この土地利用規制法案が我が国の安全保障等に寄与することを目的としている趣旨は理解でき、適切な法制度を設ける必要性も否定はしません。かつての民主党政権下でも、外国資本等による森林買収の増加に対応する法改正がなされているところです。しかしながら、今回の法案の内容にはとても賛成できません。
憲法との整合の是非や国民の権利に関わる極めて重要な法案であるにもかかわらず、衆議院では野党が求めた連合審査や参考人質疑すら行われず、法案の様々な課題については明確な答弁もなく、審議不十分、生煮えどころか火にも掛けない状況のまま強行採決されたものであります。
私は、物すごくこの法案時間掛かっています、何年も、でもやっぱり生煮えだと思うんですよ。きちっとしていないということが私の印象ですが、政治的判断で我が党は賛成するということで決まりましたので、私も賛成します。 以上で終わります。
参議院での審議時間の確保を理由としたようですが、会期末まで二週間を切る中で、審議不十分の生煮え法案を安易に送ってこないでいただきたい。 規制される行為も、政府による調査の範囲も、その詳細は明示されないまま、安全保障を盾に政府は説明責任を忌避していると言わざるを得ません。参議院では、法案の不備を明らかにするまで、十分な審査をいたしましょう。参考人質疑も連合審査も当然必要です。
それが何か生煮えで、会期のもう本当の最後の最後に出てきて、何か審議もされたんだかされていないんだか分からないというような形で、また次の国会にこの質問をするなんということがないように、是非早期にお願いを申し上げたいということをまずもって申し上げたいというふうに思います。 そして、気になるのが放送法の改正案でありまして、これが報道によると、事実上廃案にというような報道も出ておりました。
委員長、この委員会に、この採決の前に、与党が、生煮えのまま採決をしたいということを先ほど理事会でおっしゃいましたけれども、採決の前に、この今私が申し上げた疑念を払拭するような、そういう見解、調査、分析、これを厚労省からいただくということで、理事会で御検討いただければ。
○重徳委員 お聞きのとおりでありまして、非常に生煮えな状況、情報だと、報告書だというふうに私は思います。 コストについても、規模感と言いますけれども、プランが幾つかありますけれども、中には二千三百から二千八百億円と、五百億円も違うんですよね。
○宮本委員 大変生煮えのままきょうのいろいろな報告があったのかなという感じがしますが、これは専門家の皆さんの知見も交えて改めて考えないと、何となく、与党から一万人規模でやれと初日に質問があったから、じゃ一万人で、こういうことでというので通そうとしているのかなという感じもしてしまいますので、ここはしっかりと議論は詰めていただきたいなというふうに思います。
○山田太郎君 ほとんどの質疑の回答は、ガイドラインで検討するということがほとんどでありまして、逆に言わせると、かなり生煮えなんではないかと思われるようなところもあると思っているんですが。 もう一つ、これ、三十条も強行法規なのか任意法規なのかって大事な問題もありまして、これ何かというと、民間の方で利用規約がありますと、この個人情報保護法と民間の規約がぶつかった場合ですよね。
核燃料施設等への新検査制度導入につきましては、昨年十月二日に開催されました第三十三回原子力規制委員会におきまして、更田委員長は、余りに生煮え、試行と名の付くものが不可能である、誤ったシグナルを出すことになる、やることに害があると、このような厳しい発言をされました。この問題意識を受けて、どのように検討をされてきたのか、説明を願います。
ですから、去年の十一月に、私、外務委員会で少し申し上げましたけれども、出すならやはり新しい法律をつくって出した方がいいんじゃないかなというふうに私自身も考えているということを申し上げながら、若干国会での議論が生煮えのまま今回派遣されたということについては憂慮の念を申し上げながら、私の質問を終わりたいと思います。 どうもありがとうございます。
今、新しい時代の初等中等教育の在り方について中環審で包括的に議論がされているというふうに聞いておりますけれども、これは本当に、国家百年の大計ではありませんけれども、やっぱり生煮えの状態でこの制度を動かしていくということは避けなければなりません。そういう意味で、しっかりとこの制度を固めた上で皆さんの共通認識を持って進めていくということが何よりも大事であるというふうに思います。
農水省においても、これは人医療としてのいわゆるこんな行為ではないかというような提示だと思うんですけれども、そういう意味では、ちょっと生煮え感がある、生煮えになっているんではないかというふうに私は考えるわけであります。 続いて、環境省の方にお伺いをいたします。 法案三十四条、指定試験機関についてであります。
元々、この無償化という政策は、選挙向けの政策として深い検討のない生煮えのままで打ち上げられました。そして、後から無理につじつまを合わせようとしたという経緯がこのような状況を生んでしまったと言わざるを得ません。その当然の結果というべきか、今回の無償化は、長期方針も一貫性もない、安易かつ目先のばらまきとなってしまっています。 日本は子供のためにもっとお金を使うべきです。
また、在学中の司法試験受験は、プロセスとしての法曹養成としてきた法科大学院の自己否定であるのみならず、審議会での議論も経ていない中立性を欠いた生煮えの政策と言わざるを得ません。
○牧山ひろえ君 そうですね、やっぱり選挙向けの政策として、深い検討のない生煮えのままで打ち上げて、そして後から無理につじつまを合わせようとした、そういった経緯がこのような状況を生んでしまったのではないかなと私は思います。
こういったことでは、今回の法案も大変生ぬるい、生煮えのものだというふうにしか思えないです。 十項目を置いているこの措置義務ですけれども、目的はセクハラ防止ですけれども、この項目を充足させることがセクハラ防止に役立っているというふうに思っていらっしゃると想像しますけれども、特に窓口に関しては疑問が呈されている。新聞でも、参考人質疑の後、記事になりました。
それともう一つ、農業分野だけ先行して切り分けて、生煮えの状態になるんじゃないかと私は思うんですけれども、合意をしてしまうと。ということの観測も聞かれていました。まさかそんなことにはならないでしょうねと。生煮えで切り出して合意しちゃうと、後から必ず、ほかの分野で問題が生じたときに、そういえばあの農業の問題でもう少し譲歩と言われますよ。
今私が確認したことは、防疫官もいる、探知犬もいる、そして、豚コレラやアフリカ豚コレラのウイルスを付着させた方やあるいは生煮えのソーセージを持っている人は、たまたま防疫官のいる空港に来てほしい、持っている人は犬のそばに来てほしいと祈っていると等しいということですので、全然科学的ではないということを確認をさせていただきたいと思います。 そしてさらに、上月さんが今大事なことを言いました。
しかし、現状のように余りにも生煮えの制度に税金を使うのは性急だと言わざるを得ません。 自動車税についても問題が山積です。おおむね減税となることや地方への財源移譲が行われたことなど、評価する点も少しはあります。しかし、今、自動車の在り方、そして社会の仕組みが大きく変わろうとしているにもかかわらず、今回の税制にはその兆しすら見ることができません。 あと一月余りで平成が終わります。