2018-07-20 第196回国会 衆議院 本会議 第45号
政府提出の生活困窮者法改正案とともに野党提出の生活保護法案が議題となっていたにもかかわらず、提案者も含め委員会をボイコットされたことは、全く理解できませんでした。
政府提出の生活困窮者法改正案とともに野党提出の生活保護法案が議題となっていたにもかかわらず、提案者も含め委員会をボイコットされたことは、全く理解できませんでした。
生活保護法案は、生活保護利用者が医療を受ける場合、より安価な後発医薬品の使用を原則とし、保護利用を理由に、本人の意思による先発薬の選択を認めないというものです。生活保護利用者の後発薬の使用割合は七二・二%で、国民全体の六五・八%より高いのに、なぜ生活保護利用者にのみ義務付けるのですか。
若干繰り返しになりますけれども、健康で文化的な最低限度の生活を営むことができるように国政を運営すべきことを国の責務として宣明したものであるということでございますので、立法府におきまして生活保護法案を定められるに当たりまして、もろもろの委員おっしゃられましたような事情、いろいろあるということでございますが、そうしたものを御判断していただいて立法がなされていくべきであるということであろうかと存じます。
この度の生活保護法案の審議で、福祉事務所での水際作戦というものについて多くの時間を費やして議論を続けておりますが、政府とそれから委員の間での議論がかみ合わないままここまで来てしまっています。 実際に現場にいらして、いわゆる水際作戦だと思われる実例や実態を御存じでしたり、それから体験したり、されたかどうかをお教えください。
生活保護法案において、保護の申請の際に、必要な書類を添付して、書面を提出する規定を法律上新たに設けるということになっております。しかし、生活保護を申請する方の中には、そもそも、この書類を準備することが困難である方、また、書面に必要事項を記載することが困難であるという方もいらっしゃるわけです。 現在、このような方については口頭申請が認められているなど、現場において柔軟な運用が行われております。
それから啓蒙宣伝というような仕事でありますが、婦人問題につきましては、必ずしもこれは労働省の予算だけでなしに、厚生省その他各方面に多岐にあるのでありまして、たとえば厚生省の予算におきましても、未亡人、母子等の対策についてはことしは非常に力を入れまして、たとえば明年度の予算では保育所、母子寮を新たに百二十箇所つくる、従来の定員を保育所で一万二千人、母子寮で七千二百人というような予算、あるいは生活保護法案
―――――――――― 本日の会議に付した事件 閉会中審査に関する件 委員派遣に関する件 ――――――――――――― 請 願 一 公衆浴場法の一部改正に関する請願(苅田 アサノ君外一名紹介)(第一四二二号) ニ クリーニング法案に関する請願(首藤新八 君紹介)(第一九七一号) 三 精神衛生法制定に関する請願(丸山直友君 外二名紹介)(第二四二七号) 四 生活保護法案撤回
まず日程第一ないし第八及び第一三ないし第一六の各請願につきましては、いずれも公衆浴場法の一部を改正する法律案、クリーニング業法案、精神衛生法案、生活保護法案の本院の通過により、目的は達せられておりますので、会議の議決を要しないものと決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
滅失鉱業原簿調整等臨時措置法案(内閣提出) 港湾法案(内閣提出) 運輸省設置法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案(内閣提出) 大蔵省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 公衆浴場法の一部を改正する法律案(青柳一郎君外四名提出) クリーニング業法案(大石武一君外七名提出) 外資に関する法律案(内閣提出) 外交委員会設置法案(内閣提出) 商法の一部を改正する法律案(内閣提出) 生活保護法案
○議長(幣原喜重郎君) 参議院から生活保護法案が回付せられました。この際議事日程に追加して右回付案を議題となすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
第九 昭和二十五年の所得税の六月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一〇 国家公務員の職階制に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第一一 狩猟法の一部を改正する法律案(伊達源一郎君外九名発議)(委員長報告) 第一二 判事補の職権の特例等に関する法律の一部を改正する法律案(伊藤修君外六名発議)(委員長報告) 第一三 生活保護法案
日程第七 租税特別措置法等の一部を改正する法律案 一、日程第八 国家公務員共済組合法の一部を改正する法律案 一、日程第九 昭和二十五年の所得税の六月予定申告書の提出及び第一期の納期の特例に関する法律案 一、日程第十 国家公務員の職階制に関する法律案 一、日程第十一 狩猟法の一部を改正する法律案 一、日程第十二 判事補の職権の特例等に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第十三 生活保護法案
○副議長(松嶋喜作君) 日程第十三、生活保護法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。先ず委員長の報告を求めます。厚生委員長山下義信君。 ————————————— 〔山下義信君登壇、拍手〕
関する法律制定の請願(中 川俊思君紹介)(第九九四号) 二二九 消費生活協同組合に対する緊急融資及び 消費生活協同組合中央金庫設置の請願(八 百板正君紹介)(第一一〇六号) 二三〇 広瀬村における引揚者及び戰災新住宅建 設費国庫補助の請願(庄司一郎君紹介)( 第一一六七号) 二三一 民生委員の機能充実に関する請願(青柳 一郎君紹介)(第一九四四号) 二三二 生活保護法案撤回
○小山政府委員 ただいまの点は、生活保護法案の審議の際にも、本委員会において強く御指摘のありました点で、生活保護法における考え方が、十分理解されないままに反対されているという傾向もないでもなかつたのでありまして、この点は政府側といたしましても非常に遺憾を感じておつた次第でございます。
次に只今採決されました中平君の修正にかかる部分を除きまして、内閣提出、衆議院送付にかかる「生活保護法案」全部を問題に供します。修正の部分を除きまして衆議院送付案に賛成の方は御起立を願います。 〔総員起立〕
「生活保護法案」について採決いたします。先ず討論中にありました中平君の修正案を議題に供します。中平君提出の修正案に賛成の方の御起立を願います。 〔総員起立〕
昭和二十五年四月二十八日(金曜日) ————————————— 本日の会議に付した事件 ○生活保護法案(内閣提出・衆議院送 付) ○兒童福祉法の一部を改正する法立案 (内閣提出・衆議院送付) ————————————— 午前十時三十六分開会
————————————— 本日の会議に付した事件 ○生活保護法案(内閣提出・衆議院送 付) —————————————
引続きまして生活保護法案の質疑を続行いたします。
日程に従つて生活保護法案の審議を続行いたします。本日は衆議院から修正案が回付せられまして、当委員会におきまする本付託に相成りましたので、衆議院の修正案につきまして、便宜上政府当局者からその要点について御説明を願いまして、然る後厚生大臣に対しまする一般質疑に入りたいと存じます。
四月十九日 福岡市在住引揚者等の住宅附店舗建設資金融資 に関する請願(池見茂隆君紹介)(第二六三七 号) あん摩術営業法案反対に関する請願(大石ヨシ エ君紹介)(第二六五二号) 生活保護法案の一部修正に関する請願(亘四郎 君紹介)(第二六五三号) 同(苅田アサノ君外一名紹介)(第二七四一 号) 青少年飲酒防止法制定に関する請願(水谷長三 郎君紹介)(第二六五四号) 同(石井繁丸君紹介
○大石武一君 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま上程せられました生活保護法案に対しまして賛成の趣旨を述べるもりであります。 現在わが日本国内における最も需要なる政治の一つとして社心保障制度があげられております。終戰以来破綻に瀕しましたわが国の経済は、国民各位の熱烈なる努力によりまして、ようやくその立ち直りを見せて参つたのであります。
昭和二十五年四月二十二日(土曜日) 議事日程 第三十八号 午後一時開議 第一 労働省設置法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 農林省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 建設省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 生活保護法案(内閣提出) 第五 労働者災害補償保險法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 海上運送法等の一部を改正する法律案(内閣提出
○議長(幣原喜重郎君) 日程第四、生活保護法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。厚生委員会理事青柳一郎君 〔青柳一郎君登壇〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 ○結核予防対策確立に関する調査の件 ○継続調査承認要求の件 ○生活保護法案(内閣送付) ―――――――――――――
この目的達成のためには広く社会一般の協力を必要とするのでございますが、相当の訓練を受け保健婦、看護婦、助産婦の活動に待つところ極めて大きいものがございまして、目下審議中の生活保護法案に新らしく出て参つております社会福祉主事即ちケース・ワーカーの重要性も申すに及ばぬところでございます。
するために、兵庫県及び和歌山県に青山正一君を、香川県及び徳島県に田中信義君を本月三十日までの間において五日間、建設委員長より、熱海市の火災後における都市計画並びに建築法規の適用に関して、現地の実情を調査し、併せて都市計画に関する諸問題の審議に資するために、熱海市に北條秀一君、大隅憲二君及び赤木正雄君を四月二十三日及び二十四日の二日間、厚生委員長より、全国社会事業大会に出席、各方面の意見を聽取し、生活保護法案
昭和二十五年四月二十日(木曜日) 議事日程 第三十七号 午後一時開議 第一 労働省設置法などの一部を改正する法律案 第二 農林省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 建設省設置法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 生活保護法案(内閣提出) 第五 労働者災害補償保險法等の一部を改正する法律案(内閣提出) ————————————— ●本日の会議に付した事件