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197件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号

まず、北海道に生息するヒグマ、そして本州にいるツキノワグマでございますけれども、鳥獣保護管理法に基づきまして、生息数が著しく減少し、又は生息域範囲が縮小している場合は保護のための計画保護計画を策定、生息数が著しく増加し、又は生息地範囲拡大している場合は管理計画を道府県が作成し、保護管理を行っているところでございます。

鳥居敏男

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

昨年の本委員会で私が質問した際、環境省は、個体数現況は、二〇一一年の調査による推測生息数は二百五十五から二百七十七頭で、二〇〇〇年の調査結果である五百七十一頭と比較するとほぼ半減しているというお答えでありました。  環境省に改めて伺います。  マゲシカの存続を脅かす要因となっているのは何でしょうか。

田村貴昭

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

昨年の三月十日にも答弁させていただいたように、馬毛島では、推定生息数が二〇〇〇年の五百七十一頭から、二〇一一年の二百五十五あるいは二百七十七と、十一年間で半減しているわけでございますけれども、その減少要因は、開発に伴う森林伐採を始めとする環境改変であるというふうに認識してございます。

鳥居敏男

2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号

かつては幻の動物とされたカモシカですけれども、近年は生息数が増えていて、農林業被害に悩まされている地域もあるということで、これは、ニホンジカが増えていることによって、本来ですと山の奥深くですとか標高が高い場所に生息しているカモシカが餌を求めて人里に出てきているということなんです。  

平山佐知子

2020-03-10 第201回国会 衆議院 環境委員会 第2号

また、個体数現況は、二〇一一年の調査による推定生息数は二百五十五から二百七十七頭で、二〇〇〇年の調査結果である五百七十一頭と比較するとほぼ半減しているとされております。存続を脅かす要因といたしましては、開発に伴う森林伐採等環境改変が本個体群影響を及ぼしているとされているところでございます。

鳥居敏男

2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

したがいまして、委員指摘のように、生息数を減らすということが大変重要だと考えているところでございます。  この捕獲重点エリアにおけるイノシシ捕獲に対しましては、鳥獣対策交付金によりまして、従来の捕獲頭数に応じた支援以外にも、捕獲者への日当払いができる仕組みを措置するなどの支援を行っているところでございます。  

牧元幸司

2019-12-05 第200回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

視察先でも伺いましたけれども、今までいなかったはずのところに、見たことのなかった場所イノシシを見るようになった、生息数を何とか三十年前、五十年前に戻してもらいたいとの御意見がありました。  野生イノシシ生息数を減らす取組とともに、イノシシも命のある動物ですので、ジビエ利活用を進めていただきたいと思っております。ジビエ利活用の促進について、現在の取組を教えてください。

森夏枝

2019-04-18 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府で進めていただいている野生イノシシ経口ワクチンの散布、これはこれでいいんだけれども、ただ、これまでの鳥獣被害対策という文脈からすれば、むしろワクチンを摂取なんということではなくて、もうすぐに捕獲をして生息数を低減させる、その対策をもっと加速させるべきだと、そのように御意見をいただいております。  この点、政府はどのように捉えられているか、お伺いいたします。

里見隆治

2019-04-18 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

また、御指摘のとおり、鳥獣被害対策視点を踏まえて野生イノシシ生息数減少させるという捕獲も大変重要でございまして、愛知県、岐阜県におきましては、従来から、鳥獣保護法に基づきます第二種特定鳥獣管理計画というものにイノシシを指定いたしまして、それぞれ目標対策を決めて推進しているというふうに承知をしておりますけれども、今回の豚コレラを機に、わなを大幅に増やして今加速化しているという状況だと聞いております

新井ゆたか

2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号

原田国務大臣 御指摘のように、我が国に生息するジュゴン生息数が極めて少なくなっている、大変心配しているところでありますが、これまで相次いで発生した、漁網による死亡事故といいますか、漁網によって捕獲したときにはもう死んでいるということでありますので、その死亡未然に防ぐということが一番重要であると認識しておるところであります。  

原田義昭

2019-03-20 第198回国会 参議院 環境委員会 第4号

ニホンジカイノシシ等につきましては、急速な生息数増加生息分布拡大に伴いまして、生態系農林業等への被害が深刻な状況となっております。こうした状況を踏まえまして、環境省では、農林水産省とともに、抜本的な鳥獣捕獲強化対策といたしまして、ニホンジカイノシシについて、平成二十三年度を基準年として、その生息数を二〇二三年度までに半減する目標を設定してございます。  

正田寛

2019-03-20 第198回国会 参議院 環境委員会 第4号

鳥獣対策予算につきましては、まず、環境省におきましては、都道府県が広域的な視点からニホンジカイノシシ生息数減少させる必要がある地域を抽出し集中的に捕獲するための取組について、交付金により支援をすることとしているところでございます。  一方、農水省におきましては、農林水産被害防止の観点から、主に市町村の取り組む鳥獣による農林水産被害対策取組交付金等により支援をしているところでございます。

正田寛

2019-03-12 第198回国会 衆議院 環境委員会 第2号

このため、環境省といたしましては、生息数が極めて少なくなっているという現状に照らしまして、漁網による混獲事故未然に防ぐことが一番重要であると考えておりまして、網にかかってしまったジュゴン救出訓練漁業ジュゴンの共生できる地域づくりを目指して、漁業者を含む地域住民の理解を得るための普及啓発活動漁業者によるジュゴンはみ跡モニタリング等を実施しているところでございます。  

正田寛

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

近年、ヒアリなど新たな外来種侵入をするとともに、アライグマのように既に国内定着をしている種も、その生育地生息数拡大をしていると認識をしております。  増加する特定外来生物への対応、国内定着種侵入防止など、特定外来生物対策はなかなか終わりが見えない現状に置かれております。  特定外来生物は、生態系被害だけではなくて、農業被害感染症被害など社会的影響が非常に大きいと言えると思います。

船橋利実

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

鳥獣保護管理法に基づきまして、都道府県知事は、当該都道府県の区域内において、その生息数が著しく増加し、又はその生息地範囲拡大している鳥獣を対象といたしまして、必要と認めるときは、その生息数を適正な水準に減少させる、若しくはその生息地を適正な範囲に縮小させる、いわゆる管理に関する計画でございます第二種特定鳥獣管理計画を作成することができます。  

正田寛