2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
インフルエンザは生体外では生存できませんので、基本的に言うと。人の体の中でしか生存できなくて、しかもなおかつ増殖できないと。 これだけインフルエンザの患者さんを抑えているということは、上気道の感染を抑えているというもう証左でしかないんだろうと、そう思います。
インフルエンザは生体外では生存できませんので、基本的に言うと。人の体の中でしか生存できなくて、しかもなおかつ増殖できないと。 これだけインフルエンザの患者さんを抑えているということは、上気道の感染を抑えているというもう証左でしかないんだろうと、そう思います。
ただ、この研究につきましては、いわゆる変異原性あるいは発がん性といったものに対する抑制の研究のやり方につきましては、いわゆる生体の中と生体外との研究がございまして、ただいまの西岡先生の研究の段階では生体外の研究の段階でございまして、その段階では、私ども伺っております限りでは、確かに唾液を交えたものについての変異原性についてのそれが差があるというふうに伺っておりますけれども、なおこれにつきましてはまだおまとめになっておらないということで