2021-05-20 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第5号
─────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査 (日本貿易保険における法令違反事案に関する 件) (カーボンニュートラル実現に向けたエネルギ ー政策の在り方に関する件) (新型コロナウイルス感染症の影響に係る中小 企業支援に関する件) (東京電力福島第一原子力発電所のALPS処 理水
─────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査 (日本貿易保険における法令違反事案に関する 件) (カーボンニュートラル実現に向けたエネルギ ー政策の在り方に関する件) (新型コロナウイルス感染症の影響に係る中小 企業支援に関する件) (東京電力福島第一原子力発電所のALPS処 理水
株式 会社代表執行役 社長 小早川智明君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○参考人の出席要求に関する件 ○経済、産業、貿易及び公正取引等に関する調査 (中小企業のデジタル化の推進に関する件) (RCEP協定の意義と今後の取組に関する件 ) (東京電力福島第一原子力発電所のALPS処 理水
城原川ダムでございますが、現在、地元の住民の方々の協力を得て、事業計画の策定に必要な調査、水理水文調査、環境調査、水源地対策調査等を実施しているところでございまして、今後とも、関係者と十分協議しながら、建設へ向けての調査の促進を図ってまいりたいと考えております。
城原川ダムの現在でございますが、事業計画の策定に必要な調査、水理水文調査、環境調査、水源地対策調査等を実施しているところでございます。今後とも、関係者と十分協議しながら、建設へ向けての調査の促進を図ってまいりたいと考えております。
城原川ダムは、筑後川水系の支川でございます城原川の治水対策として実施しているところでございまして、現在、関係地区住民の協力のもとに、事業計画の策定に向けて、必要な調査、水理水文あるいは環境調査、あるいは水源地対策調査等々を実施しているところでございます。 今後も、早期建設に向けまして、関係者との調整を綿密にいたしまして、調査の促進を図ってまいりたい、こういうふうに思っております。
それで、基本高水流量、その基本高水につきましては、石狩川流域におきますこれまでのいろんな水理水文資料、それから降雨の形態等いろいろ解析いたしまして、百五十年に一度の割合で発生すると想定される降雨、これは三日雨量、石狩川というのは非常に流域が大きいものですから三日雨量というのが一つの基準になるわけでございますけれども、三日雨量で二百六十ミリというものを計画の基本に据えるということを決めました。
このダムは平成元年度から実施計画調査に着手した段階でございまして、現在、測量、水理・水文調査、地形・地質調査等の各種調査を行っているところでございます。
それからそのほかに気象の調査、水理、水文の調査、社会環境調査でございます。これも現地調査と文献調査でございます。 それから六十一年度の調査の中身でございますけれども、地表調査は六十年度に続きましてさらに広くやらしていただきたいと思っております。それから試錐調査、ボーリング調査でありますけれども、これも六十年度分に引き続きましてさらに広くやらしていただきたいと思っております。
それから水理水文調査といたしましては、水流量調査、水質調査それから利水治水経済計画あるいは堤体の概略設計等をその他調査として実施いたしました。 また、工事といたしましては、貯水池の末端部になりますけれども、護岸工事を一部実施いたしました。
昭和五十四年度に実施計画調査に入りまして、五十五年度から建設事業に着手しておるものでございまして、現在水理水文調査、地質調査、せき本体設計等を実施しておるところでございます。 五十六年度には事業費十六億円を予定いたしておりまして、せき本体とかあるいは河道掘削、護岸等の工事を予定いたしてございます。 目標年次といたしましては、昭和六十年度を目途といたしまして事業を進めておるところでございます。
昨年、私の近畿地建への問い合わせに、水理水文調査、地形調査、地質調査などを行っているというふうにされているわけでありますが、これらの基礎データをすべて公表されることを強く望むものでございます。御公表なさる意思があるのかどうか、お答えをいただきたいと思います。
○稲田(裕)政府委員 このダムの計画並びに紀の川筋の治水利水計画というのを立てる基礎資料といたしましては、長年にわたりましてこの紀の川流域での水理水文調査等実施してまいっておるわけでございます。その流量調査で公表すべきものにつきましては、すでに流量年表等でも公表いたしておるわけでございます。
で、現在九州地方建設局を中心にいたしまして、九州大学、鹿児島大学、宮崎大学、こういったいわゆる水理、水文の専門の先生方に集まってもらいまして、これに私どものほうからも土木研究所の関係の研究者も参加いたしまして、できるだけ早急に治水の対策を立てたい。
○坂野政府委員 調査内容を——先生も御承知のように、さっき大臣申されましたように、岩本ダムは非常に慎重な検討を要する問題でございますので、とりあえず基礎的な水理、水文の調査というものをずっと長年継続いたしております。
ただ電子計算機といったようなものを用いて計算いたしております関係上、まだ両三日いたしませんとはっきりここまでということは出ないのでございますけれども、いかようにいたしましても今日のところ、従来われわれが持っております水理、水文上の常識をもっていたしましては、秋葉ダムによるせき上げないしは排水の末端付近における土砂の堆積といったようなもののゆえをもって浦川の浸水、水面が上がったり下がったりというようなことは
水理、水文的な基礎的な調査が主体になるわけでございますが、それと並行いたしまして、周辺の沼田を中心とする地域開発に関する調査、その他周辺の経済、社会一般的な調査、そういうぐあいになると思います。
むしろどうして実行して行くかということに主点を置いてお尋ねいたしたいと思つておるのですが、ここに示されております理水造林法というがごときものを制定して、民有林に対して補助金を与える、こういうのですが、日本のような瘠悪林地が非常に多いところ、あるいは急傾斜の非常に多いようなところは、民有林として経済的にこれを保持するということはどうも困難な状態ではないか。
それが理水法というような名前になりますか、河川法の全体改正になりますか、なかなか大きな仕事でありまするので、まだ目鼻がついて参りませんが、しかしながら水利権の問題を何とか一つの型にはめなければならぬということは、だれしも考えておることでありまするので、ことに多目的の堰堤その他の総合開発をやるためには、そういうものがありませんと、なかなか実行がむずかしいので、目下よく研究を進めております。
○日高政府委員 わが國の約六割を占める森林に關する基礎的の研究は、國土保全の見地らか非常に重要でありますので、東京帝國大學におきましては御指摘の演習林で二十數年來森林の食糧學、理水學及び砂防工學、造林學等の研究實驗を繼續いたしておるのであります。