1994-01-12 第128回国会 参議院 政治改革に関する特別委員会 第11号
○理事(上野雄文君) 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、上野雄文が選任をされました。(拍手) —————————————
○理事(上野雄文君) 御異議ないと認めます。よって、委員長に私、上野雄文が選任をされました。(拍手) —————————————
○理事(上野雄文君) 多数と認めます。よって、本動議は多数をもって可決されました。 暫時休憩をいたします。 午前十一時五分休憩 —————・————— 午前十一時二十八分開会 〔理事上野雄文君委員長席に着く〕
〔委員長退席、理事上野雄文君着席〕 総理というものは一国で一番偉いんですから、あなたが右へ行けとおっしゃればみんな右へ行くんです。あなたが諮問委員会の意見を聞いてとおっしゃるのは、あなたの自信のなさを国民が鋭敏に受け取るんです。そういう意味で、あなたは、おれはこう行く、こういうことをおっしゃってほしいんですよね。
〔理事上野雄文君退席、委員長着席〕 三番目の問題は、一票の格差の問題についてお伺いしたいと思います。 選挙制度において一票の価値が等しくなければならぬということは、これはもう選挙における大原則だと思います。一票等価の原則は憲法上の要請なんです。 最高裁判所は昭和五十一年四月十四日、衆議院選挙に関して次のように判示しています。
〔委員長退席、理事上野雄文君着席〕 十一ブロックというけれども、我が党でもいろいろ衆議院、参議院の選挙についてブロックをどうしようかというときに、八つぐらいがいいんじゃないか、十一ぐらいがいいんじゃないか、いや十二ぐらいがいいだろう、いろんな意見があるんです。いろんな意見があるということは、ブロックというものにこの八次審が言っているようなそれだけの広域的な結びつきなんかはないんです。
〔委員長退席、理事上野雄文君着席〕 私は、これは方向として、今後の日本の政治のあり方として考えました場合に、正しい方向であるというふうに確信をいたしております。
〔理事上野雄文君退席、委員長着席〕 しかし、だんだん参議院にも政党化の波が押し寄せて今日のような状況になっているわけでございますが、そのことはまさに選挙の制度とも密接に絡まっている問題でございますし、そういった点をどのようにしていったらいいのかこうした点についてそれぞれ各党間でまず掘り下げた議論がなされることを願っている次第でございます。
その中のAさんというのが四ヘクタール、温州ミカンを二ヘクタール、アマナツを二ヘクタールやっておるわけでありますが、農家経営収入が年間一千百二十万でございまして、 〔委員長退席、理事上野雄文君着席〕 被害の金額が四百三十八万二千円、被害に対する借入希望が四百三十万であります。