1949-12-01 第6回国会 参議院 本会議 第23号
義務教育費国庫負担法に伴う定員額制廃止の請願(五件)(委員長報告) 第四九 科学研究等に必要な経費の増額に関する請願(委員長報告) 第五〇 旧大村海軍航空隊跡に国立学校設置の請願(二件)(委員長報告) 第五一 六・三制建築予算増額に関する請願(三件)(委員長報告) 第五二 山口県下積雪地方の学生および教職員にゴム長靴を配給するの請願(委員長報告) 第五三 福島県営競輪場建設に伴う史せき一部現状変更
義務教育費国庫負担法に伴う定員額制廃止の請願(五件)(委員長報告) 第四九 科学研究等に必要な経費の増額に関する請願(委員長報告) 第五〇 旧大村海軍航空隊跡に国立学校設置の請願(二件)(委員長報告) 第五一 六・三制建築予算増額に関する請願(三件)(委員長報告) 第五二 山口県下積雪地方の学生および教職員にゴム長靴を配給するの請願(委員長報告) 第五三 福島県営競輪場建設に伴う史せき一部現状変更
請願第五百六十七号外三件は、国宝の修理、保存、研究並びに現状変更に関するものでございます。請願第十四号外八件は、暦法審議会の設置、科学研究費、育英事業費の増額、国立学校の設置、戰災学校等に対する復興貨付金の復活及び積雪地方の兒童、教職員に対するゴム長靴の配給等に関するものでございます。
義務教育費国庫負担法に伴う定員定額制廃止の請願(五件)(委員長報告) 第四九 科学研究等に必要な経費の増額に関する請願(委員長報告) 第五〇 旧大村海軍航空隊跡に国立学校設置の請願(二件)(委員長報告) 第五一 六・三制建築予算増額に関する請願(三件)(委員長報告) 第五二 山口県下積雪地方の学生および教職員にゴム長靴を配給する請願(委員長報告) 第五三 福島県営競輪場建設に伴う史せき一部現状変更
・三制建築費増額および定員定額 制廃止に関する陳情(第五十七号) ○六・三制建築予算増額および定員定 額制廃止に関する陳情(第七十三 号)(第九十四号) ○姫路城の補修、保護施設費国庫補助 に関する請願(第五百六十七号) ○国宝厳島神社大鳥居修理費国庫補助 に関する請願(第五百五十四号) ○奈良市に国立美術研究所設置の請願 (第五百六十二号) ○福島県営競輪場建設に伴う史せき一 部現状変更
今一件の請願第百四十号福島県営競輪場建設に伴う史せき一部現状変更の請願は、若松城本丸の一部を変更して競輪場を建設することを認可してもらいたいとの趣旨でありますが、本件はすでに若松市当局と、現状変更についての制限、市当局へ収益の一部を交付して、史せき保存費にあてる等の各条件が妥決を見ておりますから採択することにいたしました。 次に雑件について申上げます。
その次の(十一)は、現状変更の許可については條件を附し得ることとし、條件の違反に対しては現状変更の一時停止又は許可の取消しを命じ得ることとする。これは前の法案の三十二條関係でございまして、現状変更をする場合におきましても單に現状変更を許すというだけでは、どの程度に向うが現状変更するか捕促ができない。非常に行過ぎる場合も随分あるだろうと思いますので、そこで現状変更の場合には必らず條件を附ける。
それから保護、公開の規定としては、あまり細目にわたりますので、法律案ごらん願いたいと思いますが、簡單に申し上げますと、法人の場合の管理責任者を定めましたこと、あるいは所有者、管理責任者の変更の場合の規定を設けたこと、輸出の制限、現状変更の場合等の條件をきめましたこと、また公開につきましては期日を限つて出陳あるいは公開の勧告をする。その場合には給與金の支給をするというようなことがきめられております。
次に保護や公開の規定といたしましては、所有者が法人の場合においては管理責任者を置くとか、所有者の変更の場合の規定を設けたとか、輸出の制限、現状変更の場合の條件等を定めたこと、期間を限つてなされる出陳、或いは公開の勧告、及び出陳又は公開の場合において一定の給與金を支給するというようなことについての規定が定められております。
○中村正雄君 ちよつと僕は疑義がありますが、委員長として同数の場合には、御決定なさるのは自分の御意思によつてやられてもいいかも知れませんが、併し委員長としてやる場合、現状維持と現状変更の二つの問題があつたときにおきまして、可否同数であれば、委員長の常識であれば、現状を維持するのが私は委員長の職責であると思います。
その次に十一の國宝の現状変更の制限でありますが、これは大体現在の國宝保存法にもこの規定はあります。ただこの十一は第二十の管理方法の指定と結び付けて一つの意味あるところの規定にして行きたい。