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121件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

ですから、仮に米朝が話し合いに入ったときに、こういうことは仮定の質問でございますけれども、現状凍結のような話になるとすると、我が国としては、我が国に届く核ミサイルが開発済みであるとすると困るわけです、凍結ということでは、現状維持のような形では。そこについて、ぜひ、米朝が話し合うときには日本が強力にコミットしていただくことが何よりも重要だというふうに私は思います。  

長妻昭

2017-05-08 第193回国会 衆議院 予算委員会 第19号

我々は、まさに現状凍結では、今御紹介をさせていただいたように、日本を全て射程に入れるミサイルを持ち、そしてそれに搭載する核を開発している可能性もあるという状況でありますから、この状況をまさに北朝鮮に放棄させるべく努力していかなければならないわけでございます。  まずは、国連決議北朝鮮に遵守させるべく日米協力し、そして、まさに非常に重要な役割を担うことになる中国にもしっかりと協力をしてもらう。

安倍晋三

2017-04-12 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

また、都市緑地法に基づき現状凍結的に保存が図られる特別緑地保全地区等緑地も、昭和四十一年の百二十九ヘクタールから、平成二十八年には約六千四百ヘクタールまで増加しております。  しかしながら、例えば都市公園につきましては、全国的には一人当たり面積十平米という目標を達しているものの、大都市部では、一人当たり面積が著しく少ない状況にございます。

石井啓一

2017-04-12 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号

他方、昭和四十八年に創設された特別緑地保全地区、これは、許可制度によりまして現状凍結的な緑地保全を図るというものでございます。その後、平成十六年に、先ほど申し上げました緑地保全地域ということで、複数の保全手法を御提示申し上げたということでございます。  御指摘のとおり、現在、緑地保全地域指定実績はございません。ただ、制度活用に向けて検討を進めている地方公共団体は存在しております。  

栗田卓也

2017-02-15 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

ですから、私も今、現状凍結というのは国の所有を変えるという云々じゃなくて、現状凍結した上で互いにそこを以前の管理の状況につくるという提起がやっぱり必要ではないかと思っておりまして、たまたま外交防衛委員会にも属しているものですから、そういう機会がいろいろあって、これから提起しようと思ってわざわざ意見をお伺いさせていただきました。  ありがとうございました。以上です。

伊波洋一

2017-02-15 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

参考人藤崎一郎君) 今、伊波委員のおっしゃった現状凍結という言葉の意味が私ははっきり把握できていないのかもしれませんが、二〇〇九年以前に戻すという意味が、もし、国が買上げをした以前に戻すことが現状凍結なのか、今のままを現状凍結なのかということでございますと、一旦買い上げたのを戻すということは、決して、恫喝が効いたということになりますので適当ではないだろうと。  

藤崎一郎

2017-02-15 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

南シナ海でもフィリピン現状凍結という形で、習近平主席との首脳会談でその一つ方向性を出したわけですけれども、私たちが今抱えております尖閣問題、この参考資料もいただきましたが、共同開発などということではなくて、現在日本施政権を持っておりますので、現状凍結という形で、基本的には二〇〇九年以前の状況にすることによって日中の関係をやはりしっかりしたものにしていく、そのことが今、日本外交の大きな目標にならなきゃいけないのではないかなと

伊波洋一

2017-02-08 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

まず最初に、少し補足させていただきますと、フィリピンドゥテルテ大統領、確かに現在、現状凍結という形で南シナ海紛争を封じ込めようとしておりますが、これは一つ決定的に重要な条件がございまして、それは、中国がこのスカボロー礁で何もしない、つまり人工島を造ろうとしないというのが、これが条件でございます。これが崩れますと現状凍結というこの暗黙の合意も崩れてしまうと。

白石隆

2017-02-08 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

確かに、今、南シナ海の話も含めて、日本との間には尖閣の問題があるわけですが、ドゥテルテ大統領現状凍結という、先ほど来のお話があるように、新しい展開中国も進めばいろんな形が可能性としてあるのではないかと。とりわけ尖閣問題を、このとげを、例えば同じような現状凍結あるいは棚上げという議論でされてきましたけれども、そのことが今やはり求められているのではないかなと思います。

伊波洋一

2017-02-08 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

ここでもう一点、少し特に現状について申しますと、私の理解しているところでは、フィリピンドゥテルテ大統領は、習近平国家主席に対しては南シナ海領有権問題について現状凍結ということを提案したというふうに聞いております。これはどういうことかと申しますと、例えばフィリピンは、マレーシアとサバの領有権について紛争を抱えております。

白石隆

2007-02-21 第166回国会 衆議院 外務委員会 第1号

第三点に違いますことは、九四年の合意の場合には、単に現状凍結と申しますか、それに対して、毎年重油を五十万トンアメリカが提供するということでございましたけれども、この点につきましては、はっきりと今回の合意については、無能力化を行うこととの組み合わせでエネルギー九十五万トン分相当支援を行うということで、組み合わさっている、リンクされているということで、現状が続くままに毎年支援をするという枠組みにはなっておりません

佐々江賢一郎

2000-08-01 第149回国会 参議院 本会議 第2号

この際、現状凍結は中海、宍道湖の死を待つに等しいことから、政府に対して、干拓事業を中止するとともに、干拓堤防を開削し、中浦水門操作も含めた水質改善を行うよう要求します。また、それとともに、湖を利用した地域経済の確立を進めるべきであります。総理の御所見をお聞かせください。  続いて、そごう問題と金融行政について伺います。  

谷本巍

2000-03-08 第147回国会 衆議院 建設委員会 第3号

二十年たって考えてみますと、第一種地区はいわゆる現状凍結ということで非常に厳しい規制が加わるわけでありますが、こういう地域が過大になりますと住民生活へもいろいろと支障が出てくるということでございますが、しかし、今から考えますと、この地区指定がやはり少し甘かったのではないか、こういうふうな感じもするわけでございます。  

辻第一

1997-02-05 第140回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

これは、例えばヨーロッパなどと比べてみますとかなり特徴的なことでありまして、ヨーロッパでは冷戦の最中でありますが、全欧安保協力会議をつくるという過程で国境についての現状凍結ということを合意しておりますけれども、アジア太平洋地域においてはそのような国境を画定するということについて各国間の合意がなかなかできていないという事情がございます。

田中明彦

1996-07-23 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

スモンの反省に立って昭和五十四年の薬事法改正で新たに設けられた緊急命令、六十九条の二には、医薬品がある時点安全性に問題があることが相当の根拠をもって判明した場合には、その時点で直ちに、科学的評価が確定するまでの間、販売の一時停止等のいわば現状凍結を図るということが、危害の発生または拡大を防止する上で必要不可欠であるという認識に立つ規定であります。  

衛藤晟一

1994-06-20 第129回国会 参議院 建設委員会 第7号

そういった意味では、現在近郊緑地保全区域を含めますと約三千五百ヘクタールの緑地保全区域が指定されておりますけれども、こういったことをさらに広げていくというためには、その中の土地については御指摘のとおり現状凍結の非常に厳しい行為規制を行っておるわけでございますので、その土地につきましていろいろ、例えば所得税は売る場合に二千万円の控除があるとかそういう制度がございますし、地価税あるいは特別土地保有税については

黒川弘

1994-06-03 第129回国会 衆議院 建設委員会 第5号

しかし、そういった規制をいたしますと、いろいろな現状凍結的な行為規制がかかりますので、目的に照らしまして、地区全体としましては必要かつ十分な範囲について対応させていただきたいと考えておりますけれども、具体的に環境庁さんが行っておられます生態系そのものを全国的に保存するとか、そういった問題については別途の鳥獣保護区とかの制度でやっていただくということでございまして、私たちの今回提案させていただいております

黒川弘

1994-06-03 第129回国会 衆議院 建設委員会 第5号

また、風致地区とそれからこの法律に基づきます緑地保全地区との具体的な関係はどうなるかということでございますけれども、これはどちらも都市計画地域地区ではございますけれども、緑地保全地区が、どちらかというと具体的な場所を特定しまして現状凍結的な緑地保全を図ることを目的としているのに対しまして、風致地区は、一つ開発を許容しながら、中が非常に都市環境としてすばらしいもの、こういったことを確保しよう、こういう

黒川弘

1992-03-06 第123回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

したがいまして、私はそういうことを見通して、エネルギー政策としてむしろ積極的に電源を分散させて、各家庭でもってもう一定程度のものを確保できる、そして炭素の放出量を早急に現在よりも落としていく、現状凍結ではなくて。そのくらいのことは今の科学技術の水準でいけばできる。ただし、それには政策的に誘導していくための経費だとか補助金だとか融資だとかいうこともありましょう。いろいろな工夫が必要だと思います。  

稲村稔夫