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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-05 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

本州、四国、九州の広い範囲で生息をしていますけれども、最近では、獣害対策も兼ねて、野生動物ジビエ料理の食材として人気を集めているということです。  このアナグマの精肉、販売を手がけている会社では、過去に取り扱った食肉が感染症を媒介したというケースはないと言われていますけれども、専門家感染症研究者からは、野生動物はやはり人にはない病原体を持っている場合があるという指摘もあります。  

緑川貴士

2017-03-21 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

村避難による無人化が六年続いたことによってイノシシ、猿の増加が甚だしいと、また、イノシシによる被害も多く発生していまして捕獲隊による捕獲が追い付かない状況にあると、また、今年から営農再開、この獣害対策は一自治体ではもう対応が不可能だ、なので早急な対応を望みますと。あわせて、捕獲したイノシシ処理についても大きな課題となっており、焼却施設など広域的な処理を望む、こういう御要望だったんです。  

新妻秀規

2017-02-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

今、本当に、林業経営者は、体力がなかなかなくなっていく中で、獣害対策等の新たな課題も出てきて、やはり、思いはあっても、この循環ができるような主伐にいけない、そしてさらには再造林につながらないというところがありますので、ここは非常に創意工夫というか知恵が必要なところではありますけれども、ぜひともそれがうまく循環していって、そして、林業経営が、若い方も含めてしっかりとそこで担っていける、こういった状況をおつくりいただきたいと

中川康洋

2016-04-21 第190回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

全国各地獣害対策に当たろうとしている自治体から、今、この交付額決定に悲鳴が上がっていることは、恐らく御承知のことだと思います。  一例として、私の住む滋賀県で、琵琶湖の湖魚食害対策カワウ個体調整事業というのを引き出させていただきます。  この滋賀県のカワウ個体調整事業は、二十八年度の交付金要望額が一千三百三十万円でしたが、それに対して、決定されたのは八百六十九万六千円。

田島一成

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

そこで、森林育成重要性に鑑み、その機能の効果を高めるため、計画的な主伐、植林が必要になりますし、下刈り獣害対策なども重要であります。こうした事業のため、森林所有者負担軽減対策として、造林事業国庫補助率を引き上げる検討や、これまで補正予算で組まれていた森林整備加速化林業再生基金事業を本予算でさらに充実することはできないか。

横山博幸

2014-04-15 第186回国会 衆議院 環境委員会 第7号

地域ぐるみで防ぐ獣害対策取り組み集落ぐるみによる基本に忠実な取り組み」 滋賀高島市「今津町角川地区」」。  私たちの住んでいる地区の概要について御説明させていただきます。  滋賀北西部高島市は、県内でも最もニホンジカの生息密度が高い地域で、農作物被害だけにとどまらず、車両との接触における人身被害、さらには森林内における植生被害など、多岐に及んでおります。  

池田計巳

2014-04-15 第186回国会 衆議院 環境委員会 第7号

その中で、例えばですけれども、この獣害対策ということに関して言いましたら、有害捕獲をしますのに証拠物が要ります。例えば歯、耳、尻尾等行政機関に持ち込んで報奨金の手続をとるといったことが必要ですけれども、一方の県で歯を持ち込み、一方の県で耳を持ち込むということにしますと、これはダブルもできてしまいます。

田中基康

2009-02-19 第171回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

きょうは、山村振興獣害対策等々につきまして質問をさせていただきたいと思います。  私、滋賀県の選出でございますが、大津市と高島市が選挙区でございます。大津市は、御案内のとおり、県庁所在地都市化が進んでいるわけでございますが、一方の高島市、これは滋賀県の中でも一番面積の広い市でございますし、東京二十三区と同じだけの面積があります。

上野賢一郎

2006-06-06 第164回国会 衆議院 環境委員会 第17号

平成十二年度に、農業試験場湖北分場の方で獣害対策試験研究を始めました。すぐに、おうみ猿落猪ドメ君「サーカステント」とかジャンボとか放牧ゾーニングという技術を開発しまして、すぐに現場普及をさせていただきました。平成十五年度には獣害対策専門技術員を設置いたしまして、その専門技術員のもとで普及指導員研修が始まっております。十六年も改良普及員技術向上研修として研修を行っております。

寺本憲之

2006-06-06 第164回国会 衆議院 環境委員会 第17号

これまで改良普及員専門技術員自治体と国とで分かれて区分されていたんですけれども、一本化されたわけですから、一気にこの普及指導員さんの指導であるとかこの資格試験について統合的にできるかと思うんですけれども、今現在、具体的に、普及指導員さんの資格試験、この試験内容に、これだけ世間で大きく問題になっている獣害対策であるとか錯誤捕獲の問題が出てきているんですけれども、野生生物生態系について試験問題に盛

田島一成

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