2021-03-22 第204回国会 参議院 環境委員会 第3号
委員御指摘のその体高でございますけれども、これは一般的にも獣医学や生物学等の学術分野においても、これは肩の高さまでを指すものであるということの定義になってございまして、それに基づいてこのような形にしてございます。
委員御指摘のその体高でございますけれども、これは一般的にも獣医学や生物学等の学術分野においても、これは肩の高さまでを指すものであるということの定義になってございまして、それに基づいてこのような形にしてございます。
あと、これは感染症の先生に、獣医学の先生に聞きましたけれども、人獣共通感染症の温床にもなりかねない。ジビエやれと、やっているのもあるけれども、御承知のように、福島県は今、駄目ですから、ジビエ。これは本当にどうしていくのかということです。 これは環境省と農水省に主にまたがっていますけれども、それを乗り越えて。予算をつけていますよって、予算がつけられて人がいないんですよ。
○政府参考人(森晃憲君) 獣医学関係大学の獣医学教育におきましては、修得すべき基本となる教育内容を示しましたモデルカリキュラムに基づき教育が行われるところでございます。
○伯井政府参考人 最終的に、入学者が、四国枠に限らず獣医学科の卒業生が四国の獣医師として定着することが重要というふうに考えておりますので、岡山理科大学におきましても四国枠の獲得ということでいろいろ努力をしているようでございますし、また地域の獣医学の充実ということでも努力をされておるというふうに伺っておりますので、引き続き状況を注視していきたいと考えております。
こういうものに、人間サイドのいわゆる医学だけでなく、獣医学も含めた対応が必要であるということで、これは日本学術会議でも、平成十二年ごろ、そうした取組、人獣共通感染症への取組を加速して、各農学部の機能を強化すべきだということが提言されましたが、なかなかそうはならず、そして、萩生田大臣もよく御存じの加計学園が、我こそはそういうことをやるんだということで、国家戦略特区で認められてまいりました。
なお、岡山理科大学獣医学部では、国際獣医教育研究センターを設けて、委員御指摘の、どんな活動をという分野について少しだけ説明をさせていただきますが、獣医学の関連機関や大学等と教育研究等で連携するためのネットワークの構築を図ることを目的として、獣医事に関する専門性の高い情報の国内外からの収集、そして、国の内外の獣医学領域に関するシンポジウム、学会、研究会等のアレンジを行っており、今般の新型コロナウイルス
文部科学省といたしましては、いただいている要望も踏まえながら、国公立大学における地域枠入試の導入、それから農水省の修学資金貸与事業の活用などについて、全国の獣医学関係大学に対して幅広に周知を行っているところでございまして、大学の内部において具体的に検討を始めている大学もあると聞いているところでございます。
この問題に当たっては、現在、獣医学生や高校生向けに二十二地域で全額返還免除付きの修学資金制度を設け、地域枠入試制度を設ける獣医学課程の大学とタイアップしつつ産業動物獣医師の養成確保に努めておりますが、地元の島根県を始め、もっと地域枠を増やし、安定的に養成、確保をしたいと思っている地域は少なからずございます。
それから、また新しい和名を付けた方がいいのではないかというような御意見もありまして、これは実際に獣医学の学会というのもございますので、それらの方々の専門的な知見、それから法律上どのような表記ができるのかというもの含めまして少し検討、検討というか勉強をさせていただきたいと考えているところでございます。
例えば、アメリカの獣医師会委員会が獣医学的知見に基づき取りまとめられました報告書におきましては、二酸化炭素につきましては、麻酔作用のある吸入薬として、犬、猫に対しては条件付で容認される方法として紹介されているなど、海外においてはさまざまな動向がございます。
また、アジア地域におけるODAによる獣医学分野での人材育成ですとか家畜の衛生改善、疾病防除に関する支援というのは、中国を始め様々なところで高く評価されてきていると言ってよろしいかと思います。
その中で、基本的には愛媛県、そして今治市、市の復興あるいは市の振興、そして県の振興を進めていく上において、大学というのは若い人たちも来ますし教授も来ますし、そこで最先端の獣医学部門の学部ができるということは大いにプラスになるだろうと、未来を見据える中においてそこに資金を投入しようと、こういうことであったのではないかと私は推測をしているところでございます。
また、獣医学の分野の人材育成には相当の時間を要しまして、多額の公費の投入も伴うものでございますので、農林水産省の人材需要に係る見解を踏まえて、獣医師養成の学部の新増設について抑制を行ってきたところでございます。
○国務大臣(齋藤健君) 農林水産省は、御案内のように獣医師法と獣医療法を所管しているわけでありますが、獣医師法では、国家試験で飼育動物の診療に必要な獣医学や公衆衛生上の一定の水準の知識、技能を有している者に免許を付与すると、そういう法律になっております。
そうした中で、五月二十一日に愛媛県が参議院に提出した記録文書には、二〇一五年三月三日に加計学園から愛媛県が聞いた話として、その年の二月二十五日に学園の加計孝太郎理事長と安倍首相が面会をし、今治市に設置予定の獣医学部について、国際水準の獣医学教育を目指すことなどを説明したところ、首相が、そういう新しい獣医大学の考えはいいねと言及したとの記述がありました。
○国務大臣(林芳正君) 当時の担当者への聞き取りによりますと、当時、文部科学省として、構造改革特区における愛媛県からの提案に対して速やかに対応方針を検討する必要があったことから、獣医学に関する各分野の知見のある方として調査研究協力者会議の委員等に連絡を取ったものとのことでございました。また、意見照会に当たり、何らかの指示や依頼があったという職員はおりませんでした。
例えば、文科省に関わる部分では、二月二十五日の面会時に加計側が総理に提供した資料を使って、文科省が獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議の委員に対して意見照会を行っていると学園が愛媛県に説明したとの記述もあります。もし、二月二十五日の面会が事実でなければ、その際に提供した資料の話など、こんな詳細な話ができるわけがありません。
獣医師法でありますけれども、獣医師法に基づいて国家試験がございまして、この国家試験によりまして飼育動物の診療に必要な獣医学や公衆衛生上の一定水準の知識、技能を有している者に免許を付与しております。ですから、需給が足りないとかいうことで何か試験レベルを上げたり下げたり、そういうことはしないという話でございます。 獣医療法でございますけれども……
これに関わって、愛媛県から新たに出てきた文書の十九ページには、総理と加計氏の面会時に加計側から総理に渡した資料の一部であるアンケートを文科省が獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議の委員に示して意見照会を行ったという記載があるわけです。 この意見照会を行ったことについては文科省は認めております、国会の中で。
その中で、愛媛県から獣医学部を新設した場合の取り組むべき事項について提案がございましたので、専門的な知見からの意見を伺うべく、平成二十七年の三月ごろでございますが、文部科学省の有識者会議でございます、今御指摘がありました獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議の委員等に対しまして意見照会を行ったところでございます。
○川内委員 さらに、同じく十九ページに、平成二十七年三月十五日に今治市役所で行われた今治市と加計学園関係者との協議で、加計学園から、文部科学省の動向についてとして、文科省から獣医学教育の改善、充実に関する調査研究協力者会議委員に対する意見照会を実施している模様、二月二十五日に学園理事長と総理との面会時の学園提供資料のうち、新しい教育戦略に記載の目指すべき大学の姿に関する部分を抜粋したアンケート形式の
○川内委員 確認をしていただくのはもう最近の霞が関の得意わざですから、確認をしていただけばよいというふうに思うのですが、この獣医学教育の改善・充実に関する調査研究協力者会議委員に対する意見照会というのをこの時期していたという事実はあるんですね。
まあ獣医師会等の相当強固な抵抗があったわけでございますが、開学された獣医学、開校された獣医学部は十六倍の倍率で既にこれスタートしているわけでありまして、学生の皆さんも真摯に今勉強をしているんだろうなと、こう想像しているところでございます。 いずれにいたしましても、委員会等を設置する等、またこういう証人喚問等については、これはまさに院がお決めになることだろうと、このように思っております。
獣医学の専門家の元東大教授との面会日について、午前の衆議院での参考人質疑では、四月ごろ、その後の報道を拝見すると、恐らくこれが四月二日だったのではないかと答弁をいたしました。午後の参議院での参考人質疑では、元東大教授との面会日について、それが四月二日なのか、その前なのか、そこはちょっと定かではありませんと答弁をいたしました。
理事長から、獣医師養成系大学空白地帯の四国の今治市に設置予定の獣医学部では、国際水準の獣医学教育を目指すことなどを説明。首相からは「そういう新しい獣医大学の考えはいいね。」とのコメントあり。また、柳瀬首相秘書官から、改めて資料を提出するよう指示があったので、早急に資料を調整し、提出する予定。」このように記述がされております。 官房長官、お尋ねをいたします。