2016-02-10 第190回国会 衆議院 予算委員会 第11号
また、八月二十日に受け取った五百万円のうち百万円は元秘書の県会議員に回したと言い、勝手に献金先をつけかえ処理したことも述べています。 総理、どういう経過にせよ、もらったお金を表で処理したらよいという甘利氏の言い分をどう考えますか。
また、八月二十日に受け取った五百万円のうち百万円は元秘書の県会議員に回したと言い、勝手に献金先をつけかえ処理したことも述べています。 総理、どういう経過にせよ、もらったお金を表で処理したらよいという甘利氏の言い分をどう考えますか。
七千万以上の、副大臣に御就任のときの経産省が発注をしている、そういう対象企業から御自分が百万円の御寄附をいただかれていたということに対しては、やはり、まさに冒頭おっしゃられた、国民の皆様にいささかの疑念を抱かれるような事柄がないようにという趣旨から含めても、例えば、そういうことがわかった場合には返金をされるとか、あるいは、自分で、大臣に就任したときには、そういった過去の政務三役の経歴も含めて、そういった献金先
でも、現実には、これは事実上は、献金先はDという同じ団体なんですよ。私が今一般論で申し上げた、あくまでも、このケースは言いません、Dという団体に、Aから直接、三つのルートを通じて出している。これが認められるというようなことならば、もうとんでもない脱法行為が山ほどできるということなんですよ。
こちらに用意をさせていただいたパネルは、いかに菅総理、民主党と、献金先団体、こういうふうに真ん中に書いてありますが、これは過激派の集団であります。そして、右側、北朝鮮の拉致、これが一体の関係をなしているかということでございます。 まず左の、テレビの皆さんからは向かって左でございますが、民主党本部から菅直人総理に、草志会、約一億五千万の寄附がありました。
○礒崎陽輔君 うがった聞き方をして申し訳ないんですけれども、アピール21は献金先を公開しておるということがございます。公開しているということで急に訂正をしたというわけではないわけですね。
私申し上げますと、たまたま代表質問に自分の献金先の大物議員が立ち、その内容と自分の業界の利益が一致するものがあったことで贈賄側におとしめられやしないかという不安があります、大丈夫なのですか、この辺りをはっきりさしてくださいねと、こういう投書なんですね。
献金先というと、大体、自民党が中心ですよね。献金をどうするかは個別銀行の判断だというんですけれども、三菱UFJフィナンシャルグループは、この要請を受けて九年ぶりに政治献金を再開する検討に入った、こう報道されている。 国民の税金を四十七兆円投入してもらって破綻を免れ、空前の利益を上げた。税金が納まっていない、国民にも還元しない、しかし自民党だけには還元する。
実際、検察もいろいろな資料を集めていまして、裁判の中でも何度もそういった話が出ましたが、日歯連の会計帳簿では、献金先と見られる二十人の自民党議員の名前が記されている。総額五億三千万に上る、これは三年間でですが、裏献金あるいは迂回献金といっていいんだろうと。
それで、迂回献金というのは、今も与党側の答弁にございましたが、いろいろ難しい点はあるんですけれども、しかし、今度の事件を見ますと、日歯連マネーが、一度自由民主党もしくは国民政治協会の領収書をくれとか、そういう話があったりいろいろなことがあったわけでありまして、いわば、政治献金の上限枠を隠すとかあるいは献金先を隠すとか、そういう意図で行われている事例の一つだというふうに指摘をされているわけでありまして
それから、この日歯連の政治献金については新しい事実が続々明らかになっておりますが、二十二日の読売新聞には、「日歯連が二〇〇〇—二〇〇二年の三年間に支出した政治献金のうち、計二千六百六十万円が献金先の十四人の衆院議員(元議員も含む)側の資金管理団体や政党支部などの収支報告書に記載されていなかった」こういう記事が出ておりました。
むしろ、これをやらなければ、鈴木宗男氏ほかの例に見られるように、数多い政党支部や政治資金管理団体を献金先にしてやられている実態について国民の不信解消ということにならないんじゃないのか、こう言わざるを得ないと思います。 与党側には厳しい問題に受け取られるのかもしれませんけれども、しかし、もう本当に決断すべき時期に来ているんではないだろうか、こう思います。
ちなみに、この琉球生コンクリートの政治献金先、どういうところへしているのかなと私も全部調べさせてもらいました。 例えば、下地幹郎さんという人に、平成九年、十年、十一年と二十万円ずつ献金しているんですね。それから、十二年は企業献金が禁止されましたから、この二十万円は沖縄県の第一選挙区支部に献金されている。
○津島委員長 理事会で協議をいたしますが、一言五十嵐議員に申し上げますが、今の御質問の中で、献金の献金先、その経緯について、これは議事録を念査しなければいけませんが、私は、少し正当を欠いたような表現があったんではないかというふうに感じておりますので、これも含めて理事会で検討させていただきます。
要するに、政治献金先企業だ、ふだんから継続して政治献金をもらっている企業だということを認識していて、そして、その会社の公共事業の発注にまつわって口をきいたというときには、当然一般的な請託があったと解すべきであって、ふだんからずっともらっていたらセーフだという話は国民はどうしても納得できないんですが、その辺のところの法的な関係を明らかにしていただきたい。
つまり、全国産業廃棄物政治連盟からの献金先を見ますと、橋本総理を初め厚生大臣経験者を含めまして、世上あるいはマスコミ等で指摘されていますいわゆる厚生族と言われる国会議員の方々にかなりの金額の政治献金が行われていると。
盆と暮れの政治献金先を書いたもので、SA、スペシャルAは献金額一千万円、Aは五百万円、Bは三百万円、Cは二百万円、Dは百万円ということで、この献金リストでは、SAは金丸前副総裁と竹下元首相の二人だと。
ゼネコンの献金先、金丸、閣僚経験者、建設族議員と続き、総数は自民党国会議員の計三百八十一人の半数に当たる約百九十人。報道ですよ。 三番目に、公共事業ですから税金、財政投融資などやっぱり国の資金でしょう。それがゼネコンからもし自民党に行っているとすると、やっぱり税金のピンはねになるんですね。相当、相当どころか極めて重大な問題だと思う。 法務省にお伺いします。
○堀込委員 政治家個人は、今百五十万円までいい、しかし、百万円以上は献金先を明確にしなければならない。しかし、今度は同じ企業から百二十万円政治家個人が受け取っても、資金調達団体に六十万円ずつ分ければ当面三年間は百二十万円までいい、そういうことになるわけですね。違いますか。そういうことになるんじゃないですか。ですから公開性は低まっている、当面の三年間は。
そこで、金丸さん及びあらかじめ調査を依頼した金丸さんの政治団体から、経世会、経世会所属 議員及びその政治団体に対する献金について自治省に調査をお願いしてありましたが、調査した年、調査団体数、献金先の名称、日付、金額はそれぞれいかがでしょうか。
例えば八九年三月三十日の毎日新聞ですけれども、リクルート社小切手献金先リスト、渡辺元官房副長官の名という見出しで、リクルート国会さなかの昨年夏にその小切手をばらまいた、その献金先の中にあなたの名前があることが関係者の証言からわかったという報道があるわけです。ところが、このときあなたは、四月の二日にその報道を受けまして新潟県三条市の事務所で記者会見をなさっているんです。