2019-11-28 第200回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
警察においては、これまでの被災地の犯罪発生状況等を踏まえて、災害が発生した場合には、避難所における性犯罪の被害を含め、被災地における各種犯罪の発生状況の把握に努めるとともに、厳正に取締りを行うよう指導しているものと承知をいたしております。
警察においては、これまでの被災地の犯罪発生状況等を踏まえて、災害が発生した場合には、避難所における性犯罪の被害を含め、被災地における各種犯罪の発生状況の把握に努めるとともに、厳正に取締りを行うよう指導しているものと承知をいたしております。
来日や在日問わず、外国人へのいわれなき偏見や差別を防止するためにも、また外国人同士のトラブルを防止するためにも、近年の外国人の犯罪発生状況についてしっかりと検証していく必要があると考えます。 そこで、ここ近年の外国人による犯罪についてどのように把握、認識しておられるか、お尋ねしたいと思います。
近年の犯罪発生状況の推移でございますけれども、平成八年以降平成十四年まで七年連続して戦後最多を記録いたしておりました刑法犯認知件数は、平成十五年に減少に転じまして、平成十六年は二百五十六万件余で、前年に比べまして八・一%減少したところでございます。
また、把握した情報については、被害者のプライバシーに配慮した上で、教育委員会、学校、住民、保護者、児童等に対し、電子メール、各種チラシ等の広報媒体により提供するほか、警察のホームページにおいて犯罪発生状況を地図上で公開する府県も増加するなど、迅速かつ積極的な情報提供に努めているところでございます。
○伊藤政府参考人 新潟県中越地震の被災地における犯罪発生状況につきましては、今お話がございましたように、留守宅における空き巣、駐車中の車両を対象とした車上ねらいや、いわゆるおれおれ詐欺などの震災の被害に乗じた犯罪の発生が見られ、十一月十日現在、二十八件を認知いたしております。
これらの効果についてでございますけれども、例えば、平成十三年度事業でスーパー防犯灯を設置しました全国十地区の道路、公園等におきます平成十四年中の犯罪発生状況を前年の平成十三年中のそれと比較してみますと、全国十地区のうち八地区において、刑法犯認知件数が減少するという効果が見られたところであります。
犯罪防止ということで申し上げますと、警察署側から警察署管内の犯罪発生状況の詳細な説明をいたしまして、こちらで説明をしておりますし、また協議会の委員からは管内での防犯に関するいろんな要望あるいは意見が提出をされておりまして、所要の取組が行われております。
現在の犯罪発生状況などから見まして、被収容者は今後も増加することが予想されますので、その動向を踏まえながら、今後とも必要なる要員の確保に努めてまいりたい、このように考えております。御支援をお願いいたします。
純増ベースを申しますと、定削数を差し引きますと百二人の増員、純増ということになるわけでございますけれども、現在の犯罪発生状況等を見ますと、被収容者は今後とも増加することが予想されます。その動向を踏まえながら、今後とも必要となる要員の確保に努めてまいりたいと考えております。
また、行刑施設の職員につきましても二百四十三人の増員が平成十五年予算案に計上されておりまして、今大変、人員増については厳しい事態でございますのに、格別の御配慮をいただいたというふうに考えておりますが、現在の犯罪発生状況などから見ますと、被収容者は今後も増加するであろうというふうに考えられますので、その動向も踏まえながら、施設の増強に民間の資金を活用するなど、いろいろなことを含めて考えまして、必要な対策
次に、今回の警察法の改正の目的は、一連の続発する警察不祥事にストップをかけるだけでなく、最近の我が国における犯罪発生状況により的確に対応できる組織を構築することも大きな目的であると思うのであります。
これらに関しましては、今後とも地域的な要因、時間的な要因等の犯罪発生状況についてその傾向を分析し、その地域の実情に応じた効果的な警察力の配置運用を図っていくということが必要になってまいろうかと考えております。
○政府委員(谷口守正君) この規定は現行法のあれなんでございますけれども、御案内のとおり、現在各都道府県の犯罪発生状況等を勘案しますと、特にそこで地域性を加味して云々ということはないかと思います。
最近の普通局、特定局別の犯罪発生状況でありますが、最近三カ年間の発生状況を申し上げますと、昭和四十九年度は、これは部内者犯罪でございますが、普通局が二百二十四人でございまして、金額にいたしますと六千九百六十二万円でございました。それに対しまして、特定局につきましては七十五人ございまして、被害金額千二百九十四万円ということになっております。
一方、わが国の犯罪発生状況、道路交通の事情等から見まして、わが国の警察官の負担は過重であると認められますので、相当程度の増員をはかるべきであり、また、警察官の待遇を改善しなければならないと考えております。とりあえず、来年度におきましては、刑事警察強化等のための増員を行なうこととし、その質の向上と相まって、国民の御期待にこたえ得る警察力の確立をはかりたいと考えております。
一方、わが国の犯罪発生状況、道路交通の事情等から見まして、わが国の警察官の負担は過重であると認められますので、相当程度の増員をはかるべきであり、また、警察官の待遇を改善しなければならないと考えております。とりあえず、来年度におきましては、刑事警察強化等のための増員を行なうこととし、その質の向上と相まって、国民の期待にこたえ得る警察力の確立をはかりたいと考えております。
○政府委員(森山欽司君) 監察の仕事を強化はいたしておりますが、なお十全の効果を上げておるかどうかということについてに、卒直に申し上げまして、その後の犯罪発生状況等を見まして必ずしも十分とは申しがたいのでございますが、犯罪の発生状況は逐次減少の傾向はたどっておるというふうに見ております。
○柴田(達)政府委員 政令で定める基準といたしましては、大体人口、面積、犯罪発生状況、その他治安関係につきましての特殊な対象があり、さような特殊事情を考慮いたしまして、階級別に定めるという考え方で、今お話がありましたような警部何名に対して警部補何名といつたようなことは、それは全体として均衡あらしめたいと思いますが、そういうきめ方ではなしにきめたいと考えております。
〔書記朗読〕 本請願の要旨は、栃木県小山町を中心とする下都賀郡東部三町九箇村は、人口二十一万一千余を有するが、昭和二十三年中における犯罪発生状況は、司法、経済事犯数三千百六十八件に上つた。これら事件の処理のためには簡易裁判所並びに検察庁と緊密な連絡を要するが、それらはこの拡大な地域を包含する下都賀郡には栃木市にあるばかりで、郡下の住民は時間的、経済的に多大の損失をこうむつている。
○櫻井調査員 本請願の要旨は、栃木縣小山町を中心とする下都賀郡東部三町九箇村は人口二十一万一千余を有するが、昭和二十三年中における犯罪発生状況は司法経済事犯数三千百六十八件に上り、これら事件処理のためばかりで、郡下の住民は時間的、経済的に多大の損失をこうむつている。ついては小山町に簡單裁判所並びに檢察廳を設置されたいというのである。