2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
今説明のありました資料の四の二、総則の三条、それから最後の補則の五十五条、この説明は受けておりましたけれども、先ほどの特記仕様書の話、今日になって何かそういう話があるということで伺いました。正確な説明をしっかりしていただきたい、結果として私の資料も不十分なものになっているということでありますので、是非その点は指摘をさせていただきたいというふうに思います。
今説明のありました資料の四の二、総則の三条、それから最後の補則の五十五条、この説明は受けておりましたけれども、先ほどの特記仕様書の話、今日になって何かそういう話があるということで伺いました。正確な説明をしっかりしていただきたい、結果として私の資料も不十分なものになっているということでありますので、是非その点は指摘をさせていただきたいというふうに思います。
その結果、護岸端部の処理など当初の設計図書に記載のない工事については特記仕様書に基づき監督員の指示に従うものとされ、現に発注者側の監督員が詳細設計案の作成を指示しましたが、受注者が応じないまま工事が進められてしまったものと認識しております。
防衛省自身、配付資料三枚目の平成二十九年一月の詳細施工計画書では、工事の目的を「コアサンプル採取及び、CPTデータの取得」と書いていますし、平成二十九年二月の特記仕様書、第二回設計変更では、電気式静的コーン貫入試験、地盤工学基準、JGS1435―1995を三メートル、試料採取を目的とした機械ボーリング、オールコア直径七十ミリ程度を一メートル交互に行いと書いています。
ところが、沖縄防衛局が二〇一六年に行った老朽調査の特記仕様書、皆さんにお配りしている、これですね。ちょっと縮小、半分にしているので。老朽調査業務委託特記仕様書、これですね。この資料を見ますと、十九施設の改修事業は基地全体の六割強にも及ぶ範囲を対象とした大規模なものとなっている。これがその写真ですね。基地全体の図と、その中でやる中身、内容、大体わかると思いますが、約六割強というふうになります。
○穀田委員 特記仕様書にありますように、事は普天間基地の継続使用にかかわる重大問題なんですね。アメリカ側の基準に従って改修事業を行ったのであれば、昨年改修が終了した教育施設など三つの施設も、二十年の使用を想定して行われたはずであります。 結局、一方で辺野古新基地建設を強行し、一方で普天間基地の二十年もの長期にわたる使用を予定している。
それで、今の答弁というのは、結局、私が示したこの特記仕様書を、簡単に言うと、読んだだけなんですよね。それやったらそのとおりだと言ってもらえばいいわけなんだけれども。 防衛省は、これまでの改修事業の期間について、二年から三年程度で完成するということで私どもの質問に答えています。ところが、完成した施設は現時点で三つのみで、残りの十六施設はまだ手つかずだと。
ところが、工事業者への特記仕様書に四〇と書いたから、それはおかしいじゃんということを沖縄県は言っているわけです。そこは性状検査をさせてあげないといけないということです。
要するに、岩石を砕いて、この場合、今回の特記仕様書では三十センチ以内の岩だと。これ、まず、今、埋め立てるときに一番底に敷くものですから、こういうものを敷くのが予定で、三十六万立米予定されているわけですが。 今写真を見て、実は防衛省は何も確認していないんです、現地は。見て、これで岩ズリだということを言えますか。
○伊波洋一君 特記仕様書には、岩ズリ及び海砂については事前に粒度に関する試験の成績、そしてまた産地を明示した書類を提出し、品質管理については搬入前に採取場所ごとに一回行うと、こういうふうに言っているんですね。 ところが、ここに、いわゆる琉球セメントの鉱山から出てくるトラックは、トラックごとに載せているものの形状が違うわけですよ、形状が違うんですよ、赤くなったり白になったりね。
○伊波洋一君 今回のシュワブ埋立工事の特記仕様書では、埋立材を黒石岩ズリ(沖縄県産)三十六万一千百立米とされております。 三日に積み込まれた土砂、あるいは昨日から積み込まれている土砂は、環境保全図書や今回の工事特記仕様書の岩ズリと言えますか。
○山下芳生君 そう言うんですけれども、私、ここに手にしております平成十九年八月、那覇防衛施設局建設部の資料では、業務委託特記仕様書シュワブ基本設計とありまして、その業務内容に隊舎、厚生施設、ユーティリティーに係る基本設計ということが入っております。その場所を示すこの地図は、まさにこのアメリカの工兵隊が示している新たな内陸部にエリアが、網が掛かっているんですね。
この履行期限というのは十一月三十日までで、五月十三日に開札をして、その後、業者選定を行うということでありますが、そのボーリング調査業務に関して、防衛局が業者向けに作成した特記仕様書というのがございます。ここにありますけれども、その中に、本業務の現地作業で見込む警戒船とありますけれども、何隻が必要だと見込んでいると書かれているでしょうか。
特に、特記仕様書で計上いたしました千百隻の警戒船の実際に必要な内容ということで、海上ボーリング調査では二十一地点の調査がございます。この一地点に当たりまして、十一日間作業期間がございますが、一日当たり二隻を配置する予定でございます。これで約四百六十二隻が必要となってまいります。
通常考えられます配置を念頭に、必要な隻数を計上いたしているところでございますが、本業務にかかわります調査業務委託特記仕様書においては、業務履行期間中に延べ千百隻の警戒船を計上いたしております。
もう一つ、お手元に配付した資料、平成十六年度の「堀越第三開水路フェンス改修等工事(第一回変更)特記仕様書」というのがあります。これを開いていただいて、「第二章 本工事」のところ、「材料」「スラグ砕石」「路盤工に用いるスラグ砕石は鉄鋼スラグ路盤材とし、」というふうに書いてあります。
施工時期が平成十六年から十八年ということもございまして、当時の工事関係資料が十分に確認できない面もございますけれども、特記仕様書で、当時のJIS規格に準じて対応するとしておりまして、先ほど申し上げましたように、粒度分布とか強度とか、当時のJIS基準に沿って対応しているというところでございます。
また、国土交通省の行う公共工事の発注におきましては、現場条件に応じて入札参加者の適正な積算が可能となるよう、設計図面、数量総括表及び特記仕様書等におきまして条件の明示に努めてきたところであります。 技術力のある企業であれば、これら明示した仕様や現場条件に基づき、適切に工事計画を作成し、工事価格を積算することができるものと考えております。
それからさらに、特記仕様書、特に条件を整理したものを特記仕様書と呼んでございますが、特記仕様書におきまして、工事の工程や工事の安全対策等についての条件も明示させていただいております。 また、今それぞれの応札者からの質問という点をいただきました。
これは、ここは別にこだわるつもりはございませんが、変更業務仕様書、あるいは変更特記仕様書などを見ますと、この料金の割引社会実験が二十年の三月まで延長されました。それによって、この変更特記仕様書には、二十年二月までのデータを用いて解析結果の取りまとめを行うとしております。
そこで羽田D滑走路特記仕様書案というものがつくられているということであります。 もちろんその中には、例えば伊豆のどこかというふうな具体的なことは恐らく載っていないでしょう、私も現物はまだ見ておりません。しかし、そこの関係している大手マリコンの中の会社とこの五栄土木は極めて関係が深いという証言もあります。
また、現在、公共工事で再生コンクリート骨材を活用しているケース、これについては、御指摘のとおり、共通仕様書にはうたっておりませんが、契約図書の一つである特記仕様書と、ここに必要な事項を規定しているところでございます。 今後、先ほど申し上げた総合的な検討を踏まえた上で、共通仕様書も含めた契約図書上の位置付けに関して検討を進めてまいる所存でございます。
この具体的内容は、業務委託契約におきまして、特記仕様書で業務に従事する協会職員の人数を指定していたということが一つ、二つ目に、協会職員の休暇について事前に報告書を提出させることにより国の事務所職員が休日の管理を行っている、この二点が指摘されまして、これらは厚生労働省が定める基準を満たしていないため、労働者派遣事業に該当することを指摘されたものでございます。
少なくとも公庫は建設基準をちゃんと持っていて、特記仕様書もちゃんとありまして、いや、共通仕様書がちゃんとありまして、それが非常に工事の安全性とか性能を、建物の性能をちゃんとしたものにする上で大きな役割を果たしたということで、この部分の心配、欠損する心配が生じてくるだろうというふうに思います。
同二〇四号は、電源立地促進対策交付金を受けた事業の実施において、新潟県刈羽郡刈羽村の生涯学習センター、ラピカ建設工事等のうち、茶道館については、実際の出来形において特記仕様書、設計図面及び設計書と合わない品質または質感の劣る材料によって施工されているなど事業の実施が不適切であり交付金の交付目的に沿った施設となっていないと認められ、本館、陶芸工房については、施工が竣工図等と相違した安価なものや低品質なものとなっているなどしており
これは、具体的には、公共工事の発注時に、今先生御指摘をいただきましたように、特記仕様書にリサイクル製品を使うということを明示しております。建設省の場合にはそういった扱いを既にさせていただいております。ただ、御指摘のように、公共発注者は建設省以外も含めてたくさんあるわけでございますので、そういったところも含めて同様な取り扱いが行われませんとやはり効果が十分発揮できません。
ただ、私どもといたしましては、危害防止機構を備えた防火シャッターの据えつけにつきましては、現在の共通仕様書にはそういう時間の関係がございまして入っておりませんけれども、特記事項として特記仕様書に明記をするということで各地方建設局を指導しているところでございます。
ただ、そういうことでございますので、請負者は土木工事共通仕様書及び特記仕様書に基づきまして工事着手前に工法、安全管理などに関しまして、工法ですとか安全管理でございますが、そういったことを記述いたしました施工計画書を提出いたしまして、これを遵守して工事を実施していただくということになっております。
そういった中で、請負者は、そういった仕様書ですとか特記仕様書などに基づきまして、工事着手前に施工方法、安全管理などに関して記述した施工計画書を作成し、提出し、これを遵守して工事をしていただいているというところでございます。 あるいは、建設省といたしましても、建設省の工事安全対策、これは平成四年一月につくったものでございます。
さらに、平成四年度からは、公務員の完全週休二日制への移行に伴いまして、建設省直轄工事におきましてはこれに対応した工期設定、具体的に申し上げますと、四週八休制を頭に置いた工期設定を行っておりまして、またこれを特記仕様書に明記している状態でございます。