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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-19 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

先月十八日に運輸安全委員会が本事故調査報告書を公表しておりますが、それによりますと、今回の事故の原因は、踏切道特殊信号発光機停止信号を現示していたにもかかわらず列車踏切道までに停止できなかったこと、運転士特殊信号発光機を視認可能となる位置で、踏切道までに停止するためのブレーキ操作ができなかったことによるものとされています。  

上原淳

2016-03-31 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

例えば、見通しが悪いなど現場の状況次第で、踏切道内に取り残された人や取り残された障害物運転士に知らせる特殊信号発光機というものがありますけれども、この点滅に対して運転士の視認が遅れざるを得ないというケースも条件によってはあります。  そこでお伺いをいたしますが、現在、踏切事故に関する調査、検証をする体制はどのように整備をされているのでしょうか、お伺いいたします。

田城郁

2006-03-10 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

JR東日本におきましては、羽越線運行再開に当たって、利用者が安心して列車に乗っていただけるよう、事故区間における風速計の増設や、風速計と連動した列車を停車させる特殊信号発光機の新設、徐行、それから気象情報に基づく早期警戒運転規制実施など、安全対策の検討とその実施に時間を要しまして、本年一月十九日に運行再開に至ったものと聞いております。  

梅田春実

1986-10-23 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号

ベテランが去った八月から、北宮原踏切では、非常措置として列車をとめる特殊信号発光機でとめなくちゃならぬ、こういう特発の回数がふえてきているわけです。従来は、四月には二件、五月は二件、六月は一件、七月は一件だったものが、ベテラン人活センターに入れられて新しいふなれな広域配転労働者がついてからは、八月にはこの非常停止措置が五件にはね上がっておるわけです。  

村上弘

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