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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号

この中で、強いて言えば、この第三の業務の継続的遂行ということが考えられるかもしれませんけれども、元東京地検特捜部検事郷原弁護士は、検察官一体原則というのがあると。特定の職務が特定検察官個人の能力、識見に依存することというのは、この検察官一体原則という中で想定されていないんだと。

大西健介

2016-04-07 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

東京地検特捜部検事郷原信郎弁護士は、二月二十四日、本院の予算委員会公聴会に来られたときに、甘利氏をめぐる問題は、ストライクゾーンが狭く設定されたあっせん利得処罰法処罰対象の、まさにど真ん中のストライクに近い事案と証言しています。その割には、検察捜査やる気がない、やる気が感じられないというふうに私は思います。捜査は本当にちゃんと行われているのか。  

大西健介

2016-02-24 第190回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

一方で、先ほど山下委員が質問されていましたけれども、検事もいろいろな方がいるんだなというふうに思いますけれども、郷原先生と同じく元東京地検特捜部検事高井康行弁護士は、東京地検特捜部捜査すべきといった意見がありますが、私はあり得ないと見ています、その一つの理由として、経済再生担当相としての甘利氏が国交省の所管の都市再生機構、URに口ききするにしても、権限に基づく影響力があるかといえば微妙ですということを

大西健介

2016-02-24 第190回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

先ほども少し触れられましたけれども、甘利氏本人による唯一の説明であった一月二十八日の記者会見で、この調査結果は元東京地検特捜部検事である弁護士によるものだということを繰り返されていましたけれども、その弁護士というのは、今まで一度も公の場にも出てきていなければ、名前さえ明らかにされていない。本当に実在するのかという声もあるんです。  

大西健介

2011-04-18 第177回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

それから、第二点の検察在り方検討会議などでの議論ですが、これは全く議論がなされていないと、全く議論がなされていないということではございませんで、委員から検察リークというのは本当にあるのかというような問題提起がされたというような事実はございますし、特に特定委員から、意見陳述者と呼ばれた元特捜部検事若狭弁護士に対しまして、特捜部の中で検察リークによって書かれることがあるけど実際どうなのかというような

西川克行

2009-03-27 第171回国会 参議院 本会議 第13号

自民党長崎県連事件捜査を陣頭指揮した元東京地検特捜部検事郷原信郎桐蔭横浜大学法科大学院教授が指摘するように、たとえ小沢代表のように法にのっとって資金の流れをすべてオープンにしていても、実体のない政治団体についての検察解釈いかんでは政治資金規正法によって検察が摘発し得る範囲は無限に広がる。そのような団体から献金を受けた政治家は、いつ何どき検察の摘発を受けるか分からない。

森ゆうこ

2007-06-29 第166回国会 参議院 本会議 第39号

かつて、東京地検特捜部検事としてロッキード事件捜査などで活躍し、今弁護士堀田力さんはマスコミのインタビューに、非公務員にするという与党案は首が猫で胴体が犬のようなもので、どこも責任を取らない仕組みになっていると厳しく指摘をされております。堀田さんは、二〇〇四年九月から二年間、社会保険庁の最高顧問に就任し、立て直しに協力した人物であり、この発言は極めて重いものであります。  

津田弥太郎

2007-02-27 第166回国会 衆議院 予算委員会 第16号

めまして、これは徹底的に究明しなければならない、もしそういうことがあれば本当に国民に対して申しわけないことになる、遺憾千万であるということで、直ちに我々は調査委員会を、名前は後にきっちり、入札談合防止対策検討委員会と長ったらしい名前になりましたが、省を挙げてこれはやろうということで、事務次官を長といたしまして、外部から九名の専門家、だれが見ていただいても納得をいただける人たち、例えば元高裁長官、元特捜部検事

冬柴鐵三

2002-04-10 第154回国会 衆議院 法務委員会 第8号

これだけでございますが、田中森一さんも、元特捜部検事が今服役中ということもございますが、これは、検事として疑惑解明に当たる者が、しかも政治疑獄、共和という大疑獄が社会の耳目を集める中で、その取り調べ対象に、かなり前から親しく、子供のときから知っておる大物政治家がおった場合にいかに対処するかという難しい問題を含んでおるわけでございますが、これについてはどうすべきかと、何か基準、マニュアルはあるのかということもお

西村眞悟

1986-05-12 第104回国会 参議院 決算委員会 第9号

例えば稻村代議士事情聴取直前には、我が党の関係者に報道陣から、横手代議士で終われば七十点、稻村代議士までやれば九十五点と特捜部検事が語っているがというような話が頻繁に入ってきたということを私は聞いております。何か事件をもてあそんでいるのではないかというふうにさえ思われてなりません。

菅野久光

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