2020-05-27 第201回国会 参議院 本会議 第19号
○議長(山東昭子君) 日程第九 特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案 日程第一〇 特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長礒崎哲史さん。
○議長(山東昭子君) 日程第九 特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案 日程第一〇 特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。経済産業委員長礒崎哲史さん。
まず、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案の採決をいたします。 本案に賛成の皆さんの起立を求めます。 〔賛成者起立〕
まず、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案は、国民生活等の基盤となる特定高度情報通信技術活用システムの開発供給等がサイバーセキュリティーを確保しつつ適切に行われることが我が国の産業基盤を整備する上で重要であることに鑑み、同システムの開発供給等の促進に関する指針の策定、同システムの開発供給等に係る計画の認定制度の創設等の措置を講じようとするものであります。
まず、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(礒崎哲史君) 特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
その中で、5G等の特定高度情報通信技術活用システムの導入促進は、日本の産業基盤にとりまして、これは社会課題の解決に向けた重要な取組であると私は認識しておりますが、昨今のこのコロナの影響でこのシステム導入事業者の事業計画の進捗が見通せないという、先ほど言いました自粛とかそういうのが続いた中におきまして、そういう進捗が見通せない状況にあると聞いております。
最後のページですが、これは冒頭の一枚のスライドと同じですけれども、一言で申し上げますと、この五つのポイントを意見として提出しまして、特定高度情報通信技術活用システムに関する法案、こちらを強く支持する次第です。 以上、私からの意見となります。
○委員長(礒崎哲史君) 特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。
情報学環教授 中尾 彰宏君 東京大学未来ビ ジョン研究セン ター特任教授 鈴木 真二君 東京都立大学大 学院法学政治学 研究科教授 伊永 大輔君 駒澤大学名誉教 授 福家 秀紀君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○特定高度情報通信技術活用
特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
休憩前に引き続き、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案の両案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(礒崎哲史君) 特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
ながえ孝子君 安達 澄君 国務大臣 経済産業大臣 梶山 弘志君 大臣政務官 経済産業大臣政 務官 宮本 周司君 事務局側 常任委員会専門 員 山口 秀樹君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○特定高度情報通信技術活用
ただいま議題となりました特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案につきまして、その提案理由を御説明申し上げます。 まず、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。
特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 政府から順次趣旨説明を聴取いたします。梶山経済産業大臣。
〔美延映夫君起立、拍手〕 ――――◇――――― 日程第一 特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案(内閣提出) 日程第二 特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案(内閣提出)
令和二年四月二十三日(木曜日) ――――――――――――― 議事日程 第十三号 令和二年四月二十三日 午後一時開議 第一 特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案(内閣提出) 第二 特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案(内閣提出) 第三 株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律案(内閣提出) ―――
○議長(大島理森君) 日程第一、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案、日程第二、特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。経済産業委員長富田茂之君。
――――――――――――― 議事日程 第十三号 令和二年四月二十三日 午後一時開議 第一 特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案(内閣提出) 第二 特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案(内閣提出) 第三 株式会社日本政策投資銀行法の一部を改正する法律案(内閣提出) ―――――――――――――
それでは、特定高度情報通信技術活用システムに関する法案について質問を行います。 まず、新型コロナ対応でできることという問題意識で質問したいと思うんですが、この法案をこの時期に審議する歴史的な意義とタイミングとして、特定高度通信技術を活用し、いかに感染症との闘いに勝ち、経済再生に資するのかという時代の要請、課題克服にもあると考えます。
○富田委員長 ただいま議題となっております両案中、まず、内閣提出、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案について議事を進めます。 これより討論に入ります。 討論の申出がありますので、これを許します。笠井亮君。
内閣提出、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
まず、5Gに関する、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案、この法律について議論をさせていただこうと思います。
内閣提出、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案の両案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。
特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案で、5G、ポスト5G活用システムと先端半導体技術の開発支援という部分について取り上げますが、これは、開発した後の展開戦略というのが非常に重要だと思っています。
四月十四日 辞任 補欠選任 國場幸之助君 杉田 水脈君 足立 康史君 串田 誠一君 同日 辞任 補欠選任 杉田 水脈君 國場幸之助君 串田 誠一君 足立 康史君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案(内閣提出第二三号) 特定高度情報通信技術活用
内閣提出、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、東京大学大学院工学系研究科教授森川博之君、ファイア・アイ株式会社最高技術責任者伊東寛君、一般社団法人電子情報技術産業協会会長遠藤信博君、株式会社自律制御システム研究所代表取締役社長太田裕朗君、以上四名の方々に御出席をいただいております。
――――― 委員の異動 四月十日 辞任 補欠選任 國場幸之助君 出畑 実君 足立 康史君 串田 誠一君 同日 辞任 補欠選任 出畑 実君 國場幸之助君 串田 誠一君 足立 康史君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 参考人出頭要求に関する件 特定高度情報通信技術活用
特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案ということで、これは今、新型コロナウイルス感染症も広まっていて、在宅勤務もふえている、あと、学校も休校しているということで、通信量は伸びていまして、三月は四割ぐらいデータ通信量がふえたそうでございます。
内閣提出、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案の両案を議題といたします。 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。
高木 啓君 落合 貴之君 川内 博史君 宮川 伸君 今井 雅人君 笠井 亮君 藤野 保史君 同日 辞任 補欠選任 高木 啓君 山際大志郎君 今井 雅人君 宮川 伸君 川内 博史君 落合 貴之君 藤野 保史君 笠井 亮君 ――――――――――――― 四月三日 特定高度情報通信技術活用
○梶山国務大臣 ただいま議題となりました特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
本日付託になりました内閣提出、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案の両案を議題といたします。 これより順次趣旨の説明を聴取いたします。梶山経済産業大臣。
○国務大臣(梶山弘志君) ただいま議題となりました特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
○議長(大島理森君) この際、内閣提出、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。経済産業大臣梶山弘志君。 〔国務大臣梶山弘志君登壇〕
――――◇――――― 特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案(内閣提出)及び特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案(内閣提出)の趣旨説明
――――――――――――― 一、趣旨説明を聴取する議案の件 特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案(内閣提出) 特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案(内閣提出) 趣旨説明 経済産業大臣 梶山 弘志君 質疑通告 時間 要求大臣 浅野 哲君(立国社) 15分以内 経産、西村国務、厚労 笠井 亮君(共産
まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案、特定デジタルプラットフォームの透明性及び公正性の向上に関する法律案の両法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
ソサエティー五・〇の基盤となるセキュリティーが確保された5Gやドローンなどの情報通信インフラ整備の促進のため、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案を今国会に提出しました。予算や税制なども含め、大胆な支援策により、安全、安心で信頼できる情報通信インフラの整備を強力に後押しします。
ソサエティー五・〇の基盤となる、セキュリティーが確保された5Gやドローンなど、情報通信インフラ整備の促進のため、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案を今国会に提出しました。予算や税制なども含め、大胆な支援策により、安全、安心で信頼できる情報通信インフラの整備を強力に後押しします。
このような状況を踏まえまして、政府としては、一定の要件を満たす5Gシステムの開発供給又は導入に関する計画を認定する制度を創設し、認定された計画に基づく投資を行う事業者に対して税制や金融面での支援を行うことなどを内容とする、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案というのを今月十八日に国会に提出したところでございます。
先ほど御説明ありました特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案、これについてはいろいろ、メーカーからの申請とか、それからシステムをつくる人の申請……
○井上(一)委員 先日、閣議決定で、特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案、これが国会に提出されたわけですけれども、この法案、説明を受けて、サイバー攻撃を受けにくい5Gの設備導入を後押ししようとするものと理解しておりますけれども、他方で、新聞なんかでは、ファーウェイなどの中国製品を事実上排除する狙いがあるというふうにも書かれております。
このような状況を踏まえまして、政府といたしましては、安全性や信頼性などの要件を満たす5Gシステムの開発供給又は導入に関する計画を認定する制度を創設をし、認定された計画に基づき投資等を行う事業者に対しまして、税制や金融面での支援を行うことなどを内容といたします特定高度情報通信技術活用システムの開発供給及び導入の促進に関する法律案を今月十八日に国会に提出したところでございます。