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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-03-11 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それから、実際に病気が起きたときの対応ということにつきましては、今の蔓延防止措置発生予防措置横軸というふうに考えますと、縦軸で、病気発生した場合に、例えば豚熱発生した場合に一から十までどのようなことをやるのかということにつきましては、それぞれの特定家畜伝染病防疫指針というのを定めております。

新井ゆたか

2020-03-11 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

これらに対し、従前から実施してまいりました経口ワクチンの散布や捕獲強化などの野生イノシシ対策、また、防疫の基本であります飼養衛生基準管理の徹底に加えまして、特定家畜伝染病防疫指針を改正しまして、野生イノシシから豚への感染リスクが高い地域を中心にワクチン接種推奨地域に指定をいたしまして、昨年十月から予防的ワクチン接種を開始したところでございます。  

河野義博

2019-05-22 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号

吉川国務大臣 ワクチン接種につきましては、これはもう関委員は十分御承知のとおりだと存じますけれども、申し上げさせていただきますが、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針におきましては、埋却を含む防疫措置進捗状況感染の広がり、周辺農場数、山や川といった地理的状況を考慮して、発生農場における迅速な屠殺及び周辺農場移動制限のみによっては感染拡大防止が困難と考えられる場合には、蔓延防止のための緊急

吉川貴盛

2019-04-18 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

国務大臣吉川貴盛君) ワクチン接種について御指摘と申しましょうか、御質問をいただきましたけれども、もう既に進藤委員承知のとおりだと思いまするけれども、豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針におきましては、埋却を含む防疫措置進捗状況感染の広がり、周辺農場数、山や河川といった地理的状況を考慮して、発生農場における迅速な屠殺及び周辺農場移動制限のみによっては感染拡大防止が困難と考えられる場合

吉川貴盛

2019-04-16 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

国務大臣吉川貴盛君) ただいま御指摘をいただきました、日本養豚協会、さらには日本養豚開業獣医師協会地域及び期間限定豚コレラワクチン飼養豚接種してほしいという要望をされていることは承知をいたしておりますが、豚コレラに関する特定家畜伝染病指針におきましては、埋却を含む防疫措置進捗状況感染の広がり、周辺農場や数、山や河川といった地理的状況を考慮して、発生農場における迅速な屠殺及び周辺農場

吉川貴盛

2019-04-09 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

豚コレラに関する特定家畜伝染病予防指針におきましては、埋却を含む防疫措置進捗状況感染の広がり、周辺農場数、山や河川といった地理的状況を勘案いたしまして、発生農場における早期発見、迅速な屠殺及び周辺農場移動制限のみによっては感染防止が困難と考えられる場合には、蔓延防止のための緊急ワクチン接種を決定するということにされているところでございます。  

新井ゆたか

2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号

さらに、アフリカ豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針に基づきまして、異常豚通報時に豚コレラと併せてアフリカ豚コレラの検査も行うことといたしたところでありまして、今後、この指針に即しまして、発生時の早期通報ですとか、感染が疑われる豚の迅速な殺処分やあるいは移動制限により、封じ込めを図る考えでもございます。  

吉川貴盛

2019-03-12 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針では、埋却を含む防疫措置進捗状況感染の広がり、周辺農場数や山や河川といった地理的状況を考慮して、発生農場における屠殺及び周辺農場移動制限のみによっては感染拡大防止が困難と考えられる場合には、蔓延防止のための緊急ワクチン接種を決定するとしております。  

小川良介

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

いろいろな議論を聞かさせていただいておりまして、特定家畜伝染病防疫指針第十三というものがございまして、ワクチン接種する場合に関しての規定ということで、細かいことは言いませんけれども、三つ規定がある。感染拡大防止が困難と考えられる場合の三つ規定。その三つ規定というのは、埋却を含む防疫措置進捗状況、二番目が感染の広がり、三番目は環境の要因。

金子俊平

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

農林水産省が定める豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針におきまして、ワクチン使用につきましては、慎重に判断する必要があり、我が国における本病の防疫措置は、早期発見患畜及び疑似患畜の迅速な屠殺原則としているところでもございます。  現在までの発生事例につきましては、疫学調査チーム報告等によりますれば、飼養衛生管理基準の遵守がなされていたとは言えない部分もあると言われております。

吉川貴盛

2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから、ワクチン接種についてでございますが、ワクチンにつきましては、農林水産省が定めております豚コレラに関する特定家畜伝染病防疫指針におきまして、ワクチン使用については、慎重に判断する必要があり、我が国における本病の防疫措置は、早期発見患畜及び疑似患畜の迅速な屠殺原則とし、平常時の予防的なワクチン接種は行わないこととしてございます。  

池田一樹

2019-02-15 第198回国会 衆議院 予算委員会 第8号

豚コレラワクチン使用につきましては、農林水産省が定めます特定家畜伝染病防疫指針に定められておりまして、その中で、屠畜あるいは早期発見、そういったような手段によってもどうしても防げない場合には緊急的にと書かれておりますが、先ほど大臣から御答弁申し上げましたように、今その段階ではないというところでございます。  

池田一樹

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