2020-02-14 第201回国会 参議院 本会議 第5号
この間、衛藤先生は、衆議院厚生労働委員長、運輸政務次官、厚生労働副大臣、内閣総理大臣補佐官等を歴任され、さらに、現在は内閣府特命担当大臣等として国政の中核に参画され、その卓越した政治手腕を遺憾なく発揮されております。 林先生及び橋本先生は、共に平成七年に初当選をされて以来、参議院議員として御活躍をされ、この度、国会議員として在職二十五年を迎えられました。
この間、衛藤先生は、衆議院厚生労働委員長、運輸政務次官、厚生労働副大臣、内閣総理大臣補佐官等を歴任され、さらに、現在は内閣府特命担当大臣等として国政の中核に参画され、その卓越した政治手腕を遺憾なく発揮されております。 林先生及び橋本先生は、共に平成七年に初当選をされて以来、参議院議員として御活躍をされ、この度、国会議員として在職二十五年を迎えられました。
実際の実務については、内閣府の場合は特命担当大臣等が置かれますので、実際の運用はそういったところが責任を持って行いますが、法律上の主務大臣は内閣総理大臣となります。
委員会におきましては、提出者衆議院青少年問題に関する特別委員長玄葉光一郎君より趣旨説明を聴取した後、法律案の提出者、上川内閣府特命担当大臣等に対して質疑を行ったほか、三名の参考人から意見を聴取いたしました。
委員会におきましては、二法律案を一括して議題とし、二名の参考人から意見を聴取した後、岸田内閣府特命担当大臣等に対し質疑を行いました。
○国務大臣(太田誠一君) 私の理解では、内閣府は内閣官房を助けて内閣の補佐、支援を行う機関であって、時々の国政上の重要事項に柔軟かつ弾力的に対応できるようにするために内閣官房長官や特命担当大臣等を置き、トップマネジメントの充実を図る、そしてまた経済財政諮問会議などの重要政策に関する合議制の機関を設置するなど、他の行政機関と異なる組織の編成を行うということが必要であるというふうに判断をしてこのような扱