○千田正君 それでは私はまだ質問したい点もありますけれども、それから特別調達庁長官にも質問したいのでありますが、時間もありませんから、次会に譲りまして、これで終わります。
あわせて二十四年八月十二日には、農林事務次官、特別調達庁長官、建設事務次官通牒をもって、やはり河川敷地占用、河川工作物設置等についての監督を要望する通達を出しております。
○椎名(隆)委員 これは昭和二十七年の二月の二十五日に東京都の知事安井誠一郎から内閣総理大臣、法務総裁特別調達庁長官にあてられた文書なんですが、この一番終りにこういうことを言っておる。
閣議に報告するのは特別調達庁長官でございます。私は閣議に報告するわけではございません。調達庁長官の責任において閣議に議事をかけるのでございます。私がその前において発言をいたすわけには参りません。調達庁長官にお伺い願いたい。
特に私は非常に人道主義の提唱者であるところの特別調達庁長官の一考を煩わしたいと思うのであります。そこで早急にこれは補償してもらわなければならない。今まで三年にもなりまして何十回、何百回となく地元の住民は外務省にあるいはその後調達庁に、あるいは国会に対して陳情いたしておりますけれども、一つもらちがあいてない、全然個人の被害というものに対しましては補償が与えられていないのであります。
文部大臣の出席を求めた、外務大臣の出席をも、特別調達庁長官の出席をも求めたと共に、堀委員長は誠心誠意、個人の資格においてアメリカ大使館にもこれを交渉されたのであります。特別調達庁長官は、「来年の十月一日には何とか解決する」と国会で言明されたのであります。
そうして労働大臣は同時に特別調達庁長官を指揮しております。従つて私が何でもしなければならぬとか、私が報告を受けなければ怠慢であるとかそういうことは見当違いと私は考えます、しかしながらわれわれも政府の一員として、こういう問題が起ることについては極力防止しなければならぬと思つておりまして、合同委員会等、適当な機関を通じての調整は努力をいたしております。
それでは只今御報告申上げました、継続審査になつている法律案の審査というそういう打ち出し方は、各会派のいろいろな事情等もございますから、そういう明確なことでなしに、駐留軍労務者の失業問題が、これは国家公務員に準じて待遇されるということになつておりまするために、人事委員会で取扱つているわけですが、失業に直面して退職手当問題が解決しておらないという、そういう実情調査のため、明日特別調達庁長官に、それから全駐留軍労働組合
○委員長(松浦清一君) それじやそのようなことで明日特別調達庁長官を呼び、又参考人として全駐労の組合関係者を呼んで事情聴取することに決定をいたします。 本日はこれを以て散会いたします。 午後零時二十分散会
昭和二十六年以来大学学長、大阪市長等より文部大臣、特別調達庁長官等各方面に接収解除に関する陳情、懇願等がなされ、昭和二十七年八月その一部が解除されましたけれども、残余の土地三万五千九百五十一坪、建物三千八百七十四坪、即ち鉄筋コンクリ—ト三階建二棟、体育館及び室内プ—ル、運動練習場、屋外体育施設等々が未解除であります。
だから私はきようは委員長に特別調達庁長官の出席を要求したのです。責任のある答弁を聞きたい。市民がここまで騒ぐのに、必要があるかどうかという調査もたおなされていないとすれば——しかしよもやそういうことはなかろうと思う。従つてこれは出せない規定はないのであるから、再度現地をよく調査して、そうして移転費用ということになれば、出せましよう。これでよろしゆうございましようか。
演習場はとうてい移動できないということは、先ほど森先生からもお話になつた通りで、そこで政府は完全補償というのでありましたが、われわれの解釈ではわれわれが出した三億八千万円に対して二億三百万円でこれはどういう計算のもとにああいうことになつたのか、その点をひとつ特別調達庁長官にお聞き願いたいと思うのです。
○千田正君 今私は水産庁長官からお答えを聞いたのでありますが、実際補償の責任の地位にあられますところの特別調達庁長官がお見えになつておるとするならばなおこの点を明らかにして頂きたい、こう思うのであります。
海上保安庁の長官が見えているようでありますから、いい機会でちよつと聞いておきたいと思いますが、十一日に九十九里浜で連合軍の威嚇射撃がありまして、その後国会等からも数回にわたりまして議員が調査に出かけておりますし、また昨日のごときは特別調達庁長官なども現場に行つて、いろいろ調べているようでございます。
○安井政府委員 年末手当の問題は、具体的には特別調達庁長官がよろしいと思いますが、大部分は年末手当が支給できるが、あと若干の数の人が残つておりますために、その折衝の段階が少し残つておるように聞いております。
国連軍の雇用関係の問題は、やはり外務大臣、それから特別調達庁長官、労働大臣に御出席を願いまして、われわれは質問の後、ぜひ見解を聞きたいと思いますが、さようにとりはからつていただきたいと思います。
吉野 信次君 阿具根 登君 吉田 法晴君 上條 愛一君 堀 眞琴君 市川 房枝君 委員外議員 山田 節男君 藤田 進君 小林 政夫君 政府委員 労働政務次官 安井 謙君 特別調達庁長官
しかし私は、特別調達庁長官も農地局の方もおいでですから申し上げますが、もし政府が、私に対する答弁のように、円満に内灘問題を地元民とのよき了解のもとに継続して使用したいというならば、第一は内灘諸部落における少々の干拓です。そんな夢みたいな、オランダから技術を、アメリカから外資をというような――これもできればけつこうです。私は妨害しません。
○伊関政府委員 御質問をよく聞いておらなくてわかりませんでしたが、期限としては四箇月でありますが、特別調達庁長官も申しておりましたように、不安に対する慰藉料というものが入つております。不安というものは期限の切れないものではないか、こう思つております。
それで、すぐに特別調達庁長官及び仙台調達局長、これらの所管に異議を申し立てたけれども、今日に至るも何らの処置をとつていない。こういうことで実は私の方に佐渡郡の新穂村の村長さん及び議長さんから、調べてほしいということで依頼があつたのでありますが、こういう事例がほかにございますか。
特に、駐留軍の労務者諸君が、講和条約の発効後、国家公務員でなくなりました当時に、当委員会として法律案を審議いたしました際にも、言われるところの間接調達そのものが、形式の上において成るほど特別調達庁長官が給与の決定等に介入するという形になつておりまするが、その後の経過から見ましても、委員会において指摘いたしました通りに、事実上の直接調達であり、而も雇用関係等におきましては、実に深憂に堪えない問題が踵を