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134件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-07-18 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第42号

特に私は非常に人道主義提唱者であるところの特別調達庁長官の一考を煩わしたいと思うのであります。そこで早急にこれは補償してもらわなければならない。今まで三年にもなりまして何十回、何百回となく地元の住民は外務省にあるいはその後調達庁に、あるいは国会に対して陳情いたしておりますけれども、一つもらちがあいてない、全然個人の被害というものに対しましては補償が与えられていないのであります。

福井順一

1954-09-14 第19回国会 衆議院 外務委員会 第58号

そうして労働大臣は同時に特別調達庁長官を指揮しております。従つて私が何でもしなければならぬとか、私が報告を受けなければ怠慢であるとかそういうことは見当違いと私は考えます、しかしながらわれわれも政府の一員として、こういう問題が起ることについては極力防止しなければならぬと思つておりまして、合同委員会等、適当な機関を通じての調整は努力をいたしております。

岡崎勝男

1954-08-13 第19回国会 参議院 人事委員会 閉会後第7号

それでは只今御報告申上げました、継続審査なつている法律案審査というそういう打ち出し方は、各会派のいろいろな事情等もございますから、そういう明確なことでなしに、駐留軍労務者の失業問題が、これは国家公務員に準じて待遇されるということになつておりまするために、人事委員会で取扱つているわけですが、失業に直面して退職手当問題が解決しておらないという、そういう実情調査のため、明日特別調達庁長官に、それから全駐留軍労働組合

松浦清一

1954-08-02 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第3号

昭和二十六年以来大学学長、大阪市長等より文部大臣特別調達庁長官等各方面に接収解除に関する陳情、懇願等がなされ、昭和二十七年八月その一部が解除されましたけれども、残余の土地三万五千九百五十一坪、建物三千八百七十四坪、即ち鉄筋コンクリ—ト三階建二棟、体育館及び室内プ—ル運動練習場屋外体育施設等々が未解除であります。

剱木亨弘

1954-05-12 第19回国会 衆議院 文部委員会 第31号

だから私はきようは委員長特別調達庁長官出席を要求したのです。責任のある答弁を聞きたい。市民がここまで騒ぐのに、必要があるかどうかという調査もたおなされていないとすれば——しかしよもやそういうことはなかろうと思う。従つてこれは出せない規定はないのであるから、再度現地をよく調査して、そうして移転費用ということになれば、出せましよう。これでよろしゆうございましようか。

野原覺

1954-02-27 第19回国会 衆議院 外務委員会 第11号

演習場はとうてい移動できないということは、先ほど森先生からもお話になつた通りで、そこで政府完全補償というのでありましたが、われわれの解釈ではわれわれが出した三億八千万円に対して二億三百万円でこれはどういう計算のもとにああいうことになつたのか、その点をひとつ特別調達庁長官にお聞き願いたいと思うのです。

小栗山熊太郎

1954-02-19 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第14号

海上保安庁の長官が見えているようでありますから、いい機会でちよつと聞いておきたいと思いますが、十一日に九十九里浜で連合軍威嚇射撃がありまして、その後国会等からも数回にわたりまして議員調査に出かけておりますし、また昨日のごときは特別調達庁長官なども現場に行つて、いろいろ調べているようでございます。

吉川兼光

1953-12-01 第18回国会 参議院 労働委員会 第1号

           吉野 信次君            阿具根 登君            吉田 法晴君            上條 愛一君            堀  眞琴君            市川 房枝君   委員外議員            山田 節男君            藤田  進君            小林 政夫君   政府委員    労働政務次官  安井  謙君    特別調達庁長官

会議録情報

1953-08-07 第16回国会 衆議院 外務委員会 第28号

しかし私は、特別調達庁長官農地局の方もおいでですから申し上げますが、もし政府が、私に対する答弁のように、円満に内灘問題を地元民とのよき了解のもとに継続して使用したいというならば、第一は内灘諸部落における少々の干拓です。そんな夢みたいな、オランダから技術を、アメリカから外資をというような――これもできればけつこうです。私は妨害しません。

喜多壯一郎

1953-07-09 第16回国会 衆議院 建設委員会 第10号

それで、すぐに特別調達庁長官及び仙台調達局長、これらの所管に異議を申し立てたけれども、今日に至るも何らの処置をとつていない。こういうことで実は私の方に佐渡郡の新穂村の村長さん及び議長さんから、調べてほしいということで依頼があつたのでありますが、こういう事例がほかにございますか。

安平鹿一

1953-07-01 第16回国会 参議院 人事委員会 第9号

特に、駐留軍労務者諸君が、講和条約の発効後、国家公務員でなくなりました当時に、当委員会として法律案を審議いたしました際にも、言われるところの間接調達そのものが、形式の上において成るほど特別調達庁長官が給与の決定等に介入するという形になつておりまするが、その後の経過から見ましても、委員会において指摘いたしました通りに、事実上の直接調達であり、而も雇用関係等におきましては、実に深憂に堪えない問題が踵を

千葉信