2004-06-01 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
病因物質別の食中毒事件数について見ますと、従来より、サルモネラ属菌、カンピロバクター等の細菌を病因物質とする事件が多くを占めておりますけれども、近年はノロウイルスによる事件が増加しつつございます。 以上のような状況でございます。
病因物質別の食中毒事件数について見ますと、従来より、サルモネラ属菌、カンピロバクター等の細菌を病因物質とする事件が多くを占めておりますけれども、近年はノロウイルスによる事件が増加しつつございます。 以上のような状況でございます。
あれをきちんとアイテム別、物質別に分ければ、資源として使える可能性はまだまだあるんじゃないか。経済性が伴うか伴わないかということが問題なわけですけれども、技術的にはそういうことが言える。その分ける仕事というのは、私ども自動車解体業者が一番安く、確かに、的確に行うことができる立場にいるんじゃないかということを申し上げたいと思います。
コンクリートとか木片などさまざまな物質がまじった混合廃棄物というものは、物質別の分離が難しいそうです。再資源化率はわずか九%ということを聞いております。
また、可塑剤等のプラスチック添加剤は需要配分が困難であり、家電製品は対象物質別の含有量の情報が得られず、推計できなかったというふうに報告にあります。 家庭用の防虫剤、殺虫剤の安全性については大変大きな問題となっています。九七年三月の国民生活センターの報告によれば、シロアリ防除剤による事故が急増しています。ところが、家庭用のシロアリ防虫剤の毒性情報、これは一〇%の商品にしか記載されていません。
この法案におきまして考えておりますことは、例えば、ヨーロッパでの例と同様に、PRTRによって届け出られましたデータを有害性に関するわかりやすい説明をつけて対象化学物質別あるいは地域別、業種別に集計して広く公表する。
政府は毎年、温室効果ガスの総排出量を算定して、公表するとしているわけですけれども、その際、物質別なのか、部門別の排出量は公表されるのかどうか、また国会への報告はどのようにされるのか、その辺明らかにしていただきたいと思います。
そのような場を活用しまして、物質別の細かい船腹需給見直しについて相互認識を図っていただく。 そのようなことで適正船腹が著しく過剰にならないようなことをいたしていきたいと思っております。
タンクからケミカルを陸揚げしましてそれを洗浄するわけでございますけれども、その陸揚げした後吸引してきれいにする、空にするという装置、それから換気清浄装置、空気できれいにする、あるいは水でタンクを洗浄するといったような幾つかの装置が物質別に義務づけられるわけでございますけれども、今私どもが考えておりますのは、これは構造そのものを変更するということは恐らく必要がなかろうというふうに考えております。
○井上(一)委員 さらに私は、泉州沖五キロ、千七百ヘクタール、この大きな海域を埋め立てて空港建設をするわけですから、周辺の環境に大変な影響を及ぼす、このことは指摘したとおりですし、ここで少し尋ねておきたいのは、瀬戸内環境保全特別措置法というものがあるわけですけれども、この泉州沖埋め立て予定海域は、この瀬戸内保全法で汚染物質別の制限の対象海域に指定されているわけですけれども、この対象海域にかかっているのかどうか
これが東名高速道路あたりになりますともっと広い範囲、百メートル近くの問が高濃度汚染にさらされるということで、このNO2そのものが確かに呼吸器に害があるということは実験的にも証明されているのでございますけれども、われわれはそうした物質別にとらえていくということではなくて、その沿道にお住まいになっている方々が実際に呼吸をしておられる毎日の大気の質を明らかにしていく。
含有有害物質別の鉱津量、これをお示しいただきたいと思うのです。
このようなことから、大阪府におきましては府民の健康を守るための目標を定めまして、汚染物質別の環境容量を骨子といたしました大阪府環境管理計画を策定いたしておりますが、これは先ほど東京都からも御説明がございましたが、環境基準を達成維持するために許されます汚染物質の排出量はどのくらいであるかというのを推計したものでございます。
ただ、それ以外にも局方外医薬品といたしまして、新しい物質につきまして承認を受けておるものがございますが、この化学物質別の数につきましては、申しわけございませんが、現在手元に資料を持っておりませんので、調査いたしまして御報告いたしたいと思います。
物質別にわかればいいんですが、きょうは時間がありませんので、あとで資料で提出していただければけっこうです。大体どれくらいの量が日本の国ではいま動いているのか、大ざっぱでけっこうですから、言っていただきます。
それから空気中の一酸化炭素定量のためといたしましては五酸化沃素とか水酸化バリウム等を使用しておるわけでございますが、このほか工場排水の水質試験につきましては水質汚濁防止法によりましてJISの基準によるということになっておりまして、そのJISの基準によりますと、検出対象物質別に使用いたします試薬の種類、品質等を非常に詳細に定めて現在運用しておるわけでございます。
ところが、いまのそれ以外に悪臭になる原因物質というものはたくさんの要素がありまして、それらに対する対応策を立てていかないことには、たとえば養豚場の臭気一つ考えましても、先ほど来皆さまからお話が出てまいりました水産加工場などの悪臭にいたしましても、そういうものの対応策にはならないわけでございますので、メチルメルカプタンでありますとか、アンモニアとかいったような、その他幾つかの物質別の規制をやらないと、
なお、物質別に見てまいりますと、クロムとかシアンとかカドミとかあるいはアルキル水銀、こういうものが問題でございます。 それから業種別に見てみますと、やはりメッキ業であるとか化学関係の工場。それから規模別で申しますと、やはり大企業よりも中小企業にたいへん問題があるというような結果が出ております。
そのためには、この間の九月に実施いたしました総点検の結果、先生御指摘のように、必ずしも排出処理が十分でない、また非常に悪いという面もございますので、物質別に少し検討いたしまして、必要があれば特別の物質別の安全衛生規則を制定するとか、あるいは健康診断につきましては、ただいま雇い入れ及び定期の診断については全面的に規定をし、さらに特別の場合の特別検診については、一部にしか実は規則による規制をやっておりませんので
そういうものは、そのはっきりした分から個々別に分けて、またたとえば物質別で分けるとか、よく政令できめるとかいいますけれども、これはそういうことはできましょうか。
すなわち、原価をはるかに上回る高い旅客運賃をさらに十年間に数回上げるほか、赤字ローカル線や小駅の廃止、無人化、また国鉄労働者十六万人の合理化など、勤労者、農漁民、中小企業家、地域住民など国民全体に重大な打撃を与える一方、大企業の製品輸送には原価を割る安い料金を据え置き、フレートライナー、コンテナー輸送、物質別適合輸送などを中心とする中長距離高速大量貨物輸送を増強して、至れり尽くせりのサービスを行なうものであります