2014-04-11 第186回国会 衆議院 外務委員会 第11号
次に、辺野古移設反対派の市民団体など、今度は法的抵抗ではなくて物理的抵抗に対してどのように対応されていくのかについて伺いたいと思います。
次に、辺野古移設反対派の市民団体など、今度は法的抵抗ではなくて物理的抵抗に対してどのように対応されていくのかについて伺いたいと思います。
もともと私は、肉弾戦、物理的抵抗などは絶対に好きじゃありませんが、きのうはさすがにその誘惑に何度か駆られました。 この法案が日米安全保障条約にかかわる最重要法案であるにもかかわらず、採決の当日まで外務大臣を答弁者として出席させない、御本人は答弁がそうお嫌いとも思えないんですが、そうしたすっ飛ばしの委員会審議。
また同時に、野党内、私どもの党内からも含めまして、どうして物理的抵抗をしなかったんだという批判もあったことも事実でございます。
○宮澤委員 いずれにしても、いろいろおっしゃったけれども、例えば、具体的な話で社保庁と国税庁の話、これはここまで来ている、二年半、ともかく与党の合意があれば何でもできる、こうおっしゃるわけですけれども、前回の国会で三党合意という形でなされたのは、政府案というものが国会では成立する、その場には出てこられなかったけれども物理的抵抗はしなかった、そして反対をされた、そして修正案には賛成をされたというところから
これについてひっくり返すとかどうとかいうことを議論しますと、今ありましたように、時間切れをねらうとか物理的抵抗とか、こういう手法になってしまうわけですから、ここはもう参議院の、我々も国民に直接選ばれたという点でいいますとちょっとおもしろくないんですが、しかし、ここは、参議院というものはそういうものだと、いったんここで僕は少し相手を立てておきまして、ただし実際は、私どもの方で、その法案の動かし方とか修正
また、総領事館員は、最終的に中国の武装警察官に物理的抵抗を行いませんでしたが、これは不測の事態を避けるためであって、中国側に対して同意を与えたことを意味するものではありません。 総領事館の安全は、総領事館と現地警察との協力により維持されるものであり、武装警察は、瀋陽総領事館の安全確保の任務についております。
牛歩戦術や不信任案連発は少数野党の反対手段として残すべきもので、物理的抵抗ではない、これが河本元国務大臣の言明でありました。あるいは学説でも、牛歩は違法な物理的抵抗や議事妨害とはせず、多数決の前提たる諸条件が満たされていないことに対する少数党の公明正大な抵抗として容認するというものであります。
例えば、端的に言えば、人間は本来正当防衛権がありますよというふうに正当防衛権を認めておりながら、物理的抵抗をしてはならないというような規約があった場合、果たしてそれが権利そのものが担保されているのかどうか、そういう意味の質問でございます。
○枝野委員 だれとは言いませんけれども、業務に当たる予算委員会の審議を物理的抵抗によってとめていらっしゃる方があるという中で、しかも、その管理権を持っている議長が違法だと言っているのです、ぺーパーで明確に。警察権が及ばないのはよくわかりますよ。 それから、この捜査の仕方は非常に難しいと思っています。
欠席者がいる中でこうして質疑をすることは残念に思いますが、私と自由民主党の同期であります議員がたくさん応援に来ていただいておりますので、折に触れての声援をお願いいたしますが、やじ、怒号、座り込みなどの物理的抵抗は御遠慮願いたいと思います。 本日は、環境アセスメントと野生生物の保護の観点から質問させていただきます。今月の六日、読売新聞の朝刊、この記事をもとに質問をさせていただきます。
しかし、国会がたとえ不正常な状態であっても、委員会を開催するということは当たり前のことでありますし、また、一部の政党の議員が物理的抵抗で委員会の開催ができないようにしているということは、国民の代表者である国会議員の責任放棄でありますので、こういう時期にこそ、この委員会も彼らの圧力に屈することなく開催していかなければならないと思いますので、よろしくお願いいたします。
どのような理由があろうとも、論議の府であります国会の中で物理的抵抗で委員会室を封鎖してしまうという、この暴挙とも言える行動はどうしても許すことはできないと思います。また、国民の多くの方々も、今ピケ行動に対して非常に批判の声が高まりつつあるわけでございます。 また、そういった中でも国会見学、これがずっと続けられておる。
日本共産党は、審議拒否とか物理的抵抗で阻止する、そういう立場に立つものではありません。しかし、委員会を構成するかなりの部分が理事会にも委員会にも出席していないもとで委員会を設定し開会するという、こうしたやり方については同意をするものではありません。
これは細川さんに対する質問なんですが、 日米安保条約や日韓基本条約、自衛隊を認めない、PKOへの参加にあれほどの物理的抵抗をされた社会党の政策や方針は、一体どこへ行ってしまったのでしょうか。東西対立が崩壊したためだと説明なさるのであれば、それは総選挙の前にその説明をなさるべきではありませんか。
ですから、私は本当に、総理は牛歩戦術をされたり、PKOのときですね、あるいは消費税に大反対ということでいろいろな物理的抵抗を含めてやってこられた、こういうことなんですけれども、こういう消費税、ある意味では国民の皆さんに大変な負担を強い、そしてまた、毎日の生活を直撃をしているわけですよ。そういうものが通ったからといって喜んでおられたら困るのですね。
「社会党のこれまでの基本政策との食い違いの余りの大きさに唖然とするほかはない」、「日米安保条約や日韓基本条約、自衛隊を認めない、PKOへの参加にあれほどの物理的抵抗をされた社会党の政策や方針は、一体どこへ行ってしまったのでしょうか。」と声を大にして批判をされたのであります。その意味で村山政権は、まさにあなたの批判された野合そのものではありませんか。
(拍手) 日米安保条約や日韓基本条約、自衛隊を認めない、PKOへの参加にあれほどの物理的抵抗をされた社会党の政策や方針は、一体どこへ行ってしまったのでしょうか。東西対立が崩壊したためだと説明なさるのであれば、それは総選挙の前にその説明をなさるべきではありませんか。
みずからの主張が通らぬと明らかになったとき、物理的抵抗をすることがあたかも使命であるかのごとき錯覚に立ち、がむしゃらにあらゆる手段を使って廃案に追い込むことを考えたのであります。 ただいま申し上げたことが、解任及び不信任決議案の提出にかかわる紛れもない実態であります。まさにPKO二法案を廃案に追い込むためのスケジュール闘争に終始しているだけではありませんか。
この前五月二十三日、福岡へ来て、社会党などが「物理的抵抗でぶざまなことをやれば、みせしめのために衆院を解散してもいいと思っている。そのときは、法案を犠牲にしてもやむを得ない」。 関係大臣でしょう。法案を犠牲にしてもいいんですか。どうもあの人は、ちょっと注意なさらぬといけませんね。(発言する者あり)
物理的抵抗はやめろ、約束が違うぞ、ばかなことをだれに唆されたのだといった声が私の背後から聞こえてきました。しかし、特別委員会でのあのような委員長の措置に対し、私の腹の底からの怒りは抑えようがなく、この怒りをあらわすためにはあのとき牛歩以外ほかにないと考えての行動でした。
また、社会党の先生方がおられますので申し上げますけれども、物理的抵抗をやるということを言われるのも私は余りいただけないというふうに思うんです。片や強行採決、片や物理的抵抗、この二つが両対極にあるとすれば、国会審議は常に話し合い、論議の場ではなくて、対決の場にしか国民には映りません。ぜひそういう意味では私は良識のある話し合いを皆さんにお願いしておきたい。