1989-12-08 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第16号
その場合は課税対象品目をどうするかの問題はありますが、これから税制の再改革を二年かけて行うこととしておりますので、課税対象品目の見直しによる混乱は避けたい、とりあえず従来の物品税課税対象品目はそのままに復元させるという意味にとっていただきたいというふうに思います。 物品税の課税格差の設定に当たっては、尺度を定量的に示すことは非常に困難だというふうに思います。
その場合は課税対象品目をどうするかの問題はありますが、これから税制の再改革を二年かけて行うこととしておりますので、課税対象品目の見直しによる混乱は避けたい、とりあえず従来の物品税課税対象品目はそのままに復元させるという意味にとっていただきたいというふうに思います。 物品税の課税格差の設定に当たっては、尺度を定量的に示すことは非常に困難だというふうに思います。
そこで私は、代替財源としてお示ししましたこの二年間の暫定期間と限定つきの物品税課税について伺いたいのであります。 ところが、その前に一つ問いただしておかなきゃならぬことがあります。実は、昨日自民党の伊江さんが御質問の中で、我が党の伊藤政審会長が物品税は憲法違反であるという旨の質問を衆議院において行ったという御指摘がありました。この点の真偽はいかがでしょうか。
今の物品税の制度では限界があるということを先ほど申しましたけれども、一つの例として、あの年の税制改正でOA機器に対する物品税課税問題がございました。
八五号外二件) ○大型間接税導入とマル優廃止反対に関する請願 (第七一八号外一五件) ○大型間接税導入反対等に関する請願(第七九一 号外一一件) ○利子非課税制度の廃止反対等に関する請願(第 八六二号外三二件) ○売上税の新設とマル優の廃止反対、低所得者へ の大幅減税実現に関する請願(第九四三号外四 八件) ○登録免許税の引上げ反対に関する請願(第一八 六六号外一件) ○毛皮製衣料品の物品税課税廃止
補欠選任 熊谷 弘君 今枝 敬雄君 染谷 誠君 井上 喜一君 渡部 恒三君 石破 茂君 佐々木良作君 安倍 基雄君 同月十八日 辞任 補欠選任 石破 茂君 大石 正光君 同日 辞任 補欠選任 大石 正光君 石破 茂君 ————————————— 九月十一日 毛皮製品に対する物品税課税廃止
大型間接税導入反対、大幅減税等に関する請願 (村上弘君紹介)(第一七二四号) 大型間接税の導入・マル優制度の廃止反対等に 関する請願(岩佐恵美君紹介)(第一七六〇号 ) 同(工藤晃君紹介)(第一七六一号) 同(早川勝君紹介)(第一七六二号) 大型間接税導入反対、マル優の存続等に関する 請願外二件(山田英介君紹介)(第二〇一四号 ) 同(岩佐恵美君紹介)(第二〇八八号) 毛皮製品に対する物品税課税廃止
同(寺前巖君紹介)(第一四五号) 同(藤原ひろ子君紹介)(第一四六号) 同(正森成二君紹介)(第一四七号) 大型間接税の導入反対、大幅減税等に関する請 願(岩垂寿喜男君紹介)(第一三号) 同(山口鶴男君紹介)(第一四号) 同(岩垂寿喜男君紹介)(第二二号) 同(渋沢利久君紹介)(第三七号) 同(馬場昇君紹介)(第三八号) 同(山口鶴男君紹介)(第三九号) 毛皮製品に対する物品税課税廃止
池田 行彦君 事務局側 常任委員会専門 員 保家 茂彰君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○昭和六十二年分の所得税に係る配偶者控除の臨時特例に関する法律案(衆議院提出) ○冬期間の燃料手当の非課税扱いに関する請願(第三八号外一件) ○重度身体障害者の地方道路税、揮発油税免除等に関する請願(第四八号) ○毛皮製衣料品の物品税課税廃止
基雄君 同月十二日 辞任 補欠選任 山中 貞則君 長野 祐也君 矢追 秀彦君 日笠 勝之君 同日 辞任 補欠選任 長野 祐也君 山中 貞則君 日笠 勝之君 矢追 秀彦君 ───────────── 十一月十日 大型間接税の導入反対等に関する請願外二件(高沢寅男君紹介)(第六八四号) 毛皮製品に対する物品税課税廃止
十月三十一日 昭和六十年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理 の特例に関する法律案(内閣提出第二〇号) 同月八日 大型間接税の導入反対等に関する請願(長田武士君紹介)(第七四号) 大型間接税導入反対等に関する請願(渋沢利久君紹介)(第七五号) 国民本位の税制改革に関する請願(大原享君紹介)(第一二五号) 国鉄共済年金改善に関する請願(山花貞夫君紹介)(第一二六号) 同月十六日 毛皮製品に対する物品税課税廃止
まず、大蔵省関係では、予算編成のあり方、税制改革の方向、給与所得控除と必要経費、教育、パート等政策減税の実施、豪雪地帯の税の減免措置、法人税の延納制度の復活、物品税課税のあり方、国債償還財源の確保、小口預金金利の自由化、株式の先物取引問題等であります。
(日本国有鉄道 再建監理委員会 委員長) 亀井 正夫君 大蔵委員会調査 室長 矢島錦一郎君 ————————————— 委員の異動 十一月十二日 辞任 補欠選任 糸山英太郎君 自見庄三郎君 綿貫 民輔君 額賀福志郎君 十一月十一日 毛皮製品に対する物品税課税廃止
近藤 忠孝君 栗林 卓司君 青木 茂君 野末 陳平君 政府委員 大蔵政務次官 江島 淳君 事務局側 常任委員会専門 員 河内 裕君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○電機製品(OA機器等)への物品税課税反対
第一二六号電機製品(OA機器等)への物品税課税反対に関する請願外三百四十二件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。 これらの請願につきまして理事会で協議いたしました結果を御報告いたします。 第一二六号電機製品(OA機器等)への物品税課税反対に関する請願外三百四十二件はいずれも保留とすることといたしました。
組合等からの年金の額の改定に関する法律等の 一部を改正する法律案(内閣提出第六八号) 同月十三日 所得税減税等に関する請願(柴田睦夫君紹介) (第一九五四号) 同(瀬崎博義君紹介)(第一九五五号) 同(津川武一君紹介)(第一九五六号) 同(藤木洋子君紹介)(第一九五七号) 不公平税制是正等に関する請願(東中光雄君紹 介)(第二〇〇二号) 同月十九日 ワードプロセッサー等電機製品への物品税課税
――――――――――――― 昭和五十九年十二月十三日 大企業優遇税制是正等に関する請願(田中美智子君紹介)(第五号) 同(田中美智子君紹介)(第五一号) ワードプロセッサー等電機製品への物品税課税反対に関する請願(安倍基雄君紹介)(第四五号) 同(青山丘君紹介)(第四六号) 同(玉置一弥君紹介)(第四七号) 同(宮田早苗君紹介)(第四八号) 同(横手文雄君紹介)(第四九号) 同(米沢隆君紹介
物品税課税対象品目の表示義務につき、いかなる行政指導を行い、その実行に努力したか、明らかにしていただきたい。 そもそも、今回の物品税の安易な増税方針は、再三の否定にもかかわらず、大型間接税への国民の反応を打診する小当たり提案と言われております。かくのごとき小細工は断じて承服できないところであります。
○梅澤政府委員 これは先ほども申し上げましたように、個別消費税としての物品税課税範囲を拡大するという方向で検討するということを税制調査会の答申でも示されておりますし、具体的にそういう方向で作業をいたしたい、検討いたしたいということを先ほど申し上げたわけでございます。
いわゆるこの最終消費段階に近い業務用品への物品税課税、この問題でございますが、この五十八年十一月にいただきました中期答申では、「物品税の課税対象については、現行の考え方のように狭い範囲に限定することなく、消費の持つ担税力に着目して課税するという物品税の基本的性格に立ち返り、最近における消費の実態等を踏まえ、その範囲を拡大していくことを検討する必要がある。」そういう御指摘がありました。
さっきのオレンジ、牛肉の問題、それから今の国民生活に影響の非常に大きいタイヤ、チューブ等の物品税課税の問題、こういう問題と同時に、自動車連盟の方も恐らく通産大臣の方には同様な要望をしてあると思うのですが、これら諸課税が国民生活に与える影響が非常に大きいし、同時にまた農産物の問題は、工業製品の輸出超過によってそのしわ寄せが農産物の輸入増加、こういう受ける側としては全く理解のできない立場にあるわけでございますが
これまでの物品税課税品を見ますると、乗用に供する四輪・二輪車を除いた他の課税品目は物品税のみの負担をしているのに対しまして、自動車は物品税以外に多種多様の税を負担しております。