1973-05-30 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号
がすでに七戸、現在二十六戸、面積が百六十四ヘクタール、農地が八十九ヘクタール、宅地三ヘクタール、付帯地が六十五ヘクタール、導水路が七ヘクタール、こういうふうになっておりますけれども、私は必ずしもこの開拓地をゴルフ場に使うということがいけないとは申しませんけれども、先般来当委員会でもしばしば与野党をあげてゴルフ場の問題、乱開発、それは田中総理の列島改造論に関係のある森林法の一部改正の中にも採草地、原野、牧野等
がすでに七戸、現在二十六戸、面積が百六十四ヘクタール、農地が八十九ヘクタール、宅地三ヘクタール、付帯地が六十五ヘクタール、導水路が七ヘクタール、こういうふうになっておりますけれども、私は必ずしもこの開拓地をゴルフ場に使うということがいけないとは申しませんけれども、先般来当委員会でもしばしば与野党をあげてゴルフ場の問題、乱開発、それは田中総理の列島改造論に関係のある森林法の一部改正の中にも採草地、原野、牧野等
私ども聞くところによると、農業構造改善事業で市町村有林を牧野等に供すると、市町村としては牧野に供したのだから、代替地を国有林に求める。たまたま隣接して国有林がある場合、現実にそういう事象にぶつかって、私もそういう陳情を受けたことがあります。
政府の今年度講じようとする政策という中で見ましても、麦の問題についてはほとんど触れておらないと言っても過言ではないのでありまして、そこで、畜産をさらに成長作目として考え振興していくという立場をとっておるのでありますが、牧野等の今後の対策は相当なものがありまするけれども、実際問題としてはなかなか思うように進んでおらないし、いかないのではないかというふうに思うわけです。
全部というわけにはいかぬにしても、共有林の契約を設定した場合においても、たとえば牧野等の問題は、モデル的な牧野の設定等については、国有林野事業の一環として、機関的な設備というものはこれを行なうことができるという道もあるわけです。ですから、農業と林業との関連から考えた場合、たとえば現在の農業基本法の第二十二条には、農業と林業との関係というものが出ておる。
○芳賀委員 次に、具体的な問題ですが、草地の開発の基本調査が進んでまいりまして、小規模あるいは湿地、牧野等については、事業が進められておるわけでありますが、いま長官の言われた、国営で行なう性質の大規模草地開発事業等については、これは当然着手の段階に入るわけでありますが、その場合、造成事業の実施体制というものをどうするか。
このほか、各大学でもいろいろな研究をやっておられるわけでございますが、森林の状態による差異、すなわち、有林地、無林地、あるいは牧野等の差による水の流出率、あるいは増水率の試験、それからいま申し上げましたような森林の状態の差異による年流出壁の差異、あるいは最小流量の変化、特に渇水時期における流量の変化、それから土壌の孔隙量、それから容水量、降水の浸透能の差異等について、いろいろ試験が行なわれておるわけでございますが
先刻官房長の御答弁を聞きますと、牧野等の問題もあるから、あわせてこういう問題も考えられるだろうというようなことでありまして、かえって官房長のほうが幅の広い御答弁のようでございますが、私どもはこの問題はまだ解決しておる問題と思っておりません。
牧野等の関係を含めてこれも予備費を要求する段取りになると思いますが、その際にも、いまお話しのようなことがもしできますならば、それもやっていったらいいのではないかというように考える次第でございます。
また牧野等は貸付もあわせて考えて参りたい。それから従来ございます共用林野制度、これの運用も十分にはかりまして、最も効果的にこの国有林野が活用できるようにはかって参りたいというように考えておる次第でございます。
そういたしますると、これは農林大臣よく御承知のように、すでに政府は、農地法第四十四条に基づいて政府が開墾適地として買い上げをいたしました未開発地約四十八万数千ヘクタールあるわけでありますが、それらのものに対して、旧地主の政治勢力が強化いたしましたために、現に農民が増反のために、あるいは採草牧野等のために売り渡しを要請いたしましても、旧地主の勢力が町村の農業委員会と結託をし、あるいは農業委員会を動かし
われわれといたしましても、草地制度協議会を設けまして、これが利用開発についていろいろ検討中でありますが、やはり利用する側、いわゆる農協とか、あるいは現在部落共同体の管理しておる場合が多いのですが、公有あるいは国有とも合わせて計画的な調査をやって、動物を飼う人と、山なり林野、牧野等を利用する人を結びつけた関係で開発していきたいということで検討中であります。
しかし、これからやる畜産経営、酪農経営というものは、草地、牧野等は、むしろ共同でもって、そこで共同経営をしていくところまでいきたいという希望があればそれはどうか。そういう点は慎重に、地域によって違いますが考えてもいいだろう。
周東さんもこの問題をよく御承知だと思うのですが、一体、この国土調査、ことに土地の利用について、山林あるいは農地あるいは牧野等それぞれの関係を掌握し管轄をしておる農林省として、農林大臣としてはこの問題をどう考えておるのか、この機会に承っておきたい。
それらの数字については事務からお答えさせますが、同時に主産地形成及び協業化を必要とする場面において、牧野等の、かりにまとめていくという場合においての牧野協業資金というものを、相当多額に計上しております。
○大來政府委員 私は非常に詳細には存じませんのですが、農地になりますと、農地法の適用を受けるわけでございまして、だんだんと牧野等でも肥料をやる牧草地にして参りますというような場合には、だんだん区別がぼやけてくるような点もあるようでございます。
○淡谷分科員 畜産を大きく伸ばす場合に、土地計画の中に畜産の最も大きな生産要因をなす山林牧野等を入れないで済みましょうか。
改良牧野等もいろいろな草がありますが、新しい牧草をまきつけるのでありますか、それとも従来ある牧草を改良するつもりですか、どっちです。
まず畜産物の生産増大につきまして、畜産物需要の急速な増大に応じて畜産の飛躍的な振興をはかる必要がありますので、これがため、畜産経営の基盤である飼料自給度の向上に必要な草地改良造成等の畜産基盤整備事業を拡充することといたし、集約牧野、改良牧野、湿地牧野等の事業について補助率の引き上げ、関連利用施設に対する新規助成と相待って事業規模を拡大するほか、新たに大規模草地改良事業に着手することといたし、総額六億三千八百万円
まず、畜産物の生産増大につきまして、畜産物需要の急速な増大に応じて畜産の飛躍的な振興をはかる必要がありますので、これがため、畜産経営の基盤である飼料自給度の向上に必要な草地改良造成等の畜産基盤整備事業を拡充することとし、集約牧野、改良牧野、湿地牧野等の事業について補助率の引き上げ、関連利用施設に対する新規助成と相待って事業規模を拡大するほか、新たに大規模草地改良事業に着手することとし、総額六億三千八百万円
まず、畜産物の生産増大につきまして、畜産物需要の急速な増大に応じまして畜産の飛躍的な振興をはかる必要がありますので、これがため、畜産経営の基盤である飼料自給度の向上に必要な草地改良・造成等の畜産基盤整備事業を拡充することといたし、集約牧野、改良牧野、湿地牧野等の事業について補助率の引上げ、関連利用施設に対する新規助成と相待って事業規模を拡大するほか、新たに大規模草地改良事業に着手することといたし、総額六億三千八百万円