2020-02-12 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
ですので、日本も本当に、海外で行われていること、例えば、今日、片野先生にも学ばせていただきました、目合いを大きくして小さいお魚を大切に守る取組とか、ちゃんと資源量をしっかりと科学的に見て、小松先生学ばせていただきましたように、科学的な視点で水産資源を守るということは本当に大切だなということを強く今日は学ばせていただきました。
ですので、日本も本当に、海外で行われていること、例えば、今日、片野先生にも学ばせていただきました、目合いを大きくして小さいお魚を大切に守る取組とか、ちゃんと資源量をしっかりと科学的に見て、小松先生学ばせていただきましたように、科学的な視点で水産資源を守るということは本当に大切だなということを強く今日は学ばせていただきました。
二番目に、片野先生にお伺いしたいと思います。 国別TACが必要であるということを非常によく理解します、賛同いたします。その中で、一度国の漁獲高を決めた後は国内で分配していくことというのが必要になってくるのかなと思います。巻き網漁の方々もいる中で、やはり小規模漁業を営んでいらっしゃる方もおります。
まず、片野先生、お伺いしたいと思います。 すばらしいお話でありましたが、あえて聞きたいと思うんです。それは、資源管理と、今日、小松先生も話した鯨の食害との関係でして、スケトウダラとカタクチイワシのもう本当にクリアカットな漁獲の関係を見せていただきましたけれども、ここにいわゆる領海内、EEZ内の鯨がどれぐらい関与しているとお考えになるか。