2020-06-22 第201回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号
外務省が発行している「われらの北方領土」という本には、択捉、国後、色丹、歯舞群島から成る北方四島は、我が国民の父祖伝来の地として受け継いできたものであって、いまだかつて一度も外国の領土になったことがない我が国固有の領土ですという記載が冒頭にあります。
外務省が発行している「われらの北方領土」という本には、択捉、国後、色丹、歯舞群島から成る北方四島は、我が国民の父祖伝来の地として受け継いできたものであって、いまだかつて一度も外国の領土になったことがない我が国固有の領土ですという記載が冒頭にあります。
また、当時の幕府は択捉島及びそれより南の島々に番所を置きましてこれらの島々を統治するなど、父祖伝来の地として受け継いできたものであります。 こういった歴史、さらにこれまでの経過などを踏まえまして、領土問題を解決し平和条約を締結する、こういった基本方針の下、しっかり交渉に臨んでいきたいと思っております。
また、当時の幕府は択捉島及びそれより南の島々に番所を置きましてこれらの島々を統治するなど、我が国の国民が父祖伝来の地として受け継いできたと、そういった意味におきましても北方領土、我が国が主権を有する島々であると考えております。
そこには、「択捉島、国後島、色丹島及び歯舞群島から成る北方四島は、我が国民が父祖伝来の地として受け継いできたもので、いまだかつて一度も外国の領土となったことがない我が国固有の領土です。」というふうに記載をされています。 交渉に当たっては、今政務官からお話があったとおりであるんですが、この基本姿勢は一貫して貫かれてきたものだというふうに思いますが、改めて確認をさせていただきたいと思います。
元の島民の人たち、もう八十、九十、もうどんどんどんどんいなくなられている状況で、どうやって父祖伝来の北方領土を取り戻すのか。やはりタイムリミットをきっちり設けてロシア側と交渉する。あるいは、ロシアだけではなくて、ロシアに強制的に移住させられたウクライナの三〇%の北方領土に住んでいる人たちとも、やはり同じ強制的に移住させられたという観点ではロシアに対する不平や不満もあるでしょう。
以来、当千島連盟は、父祖伝来の地であり、ふるさとへの帰島を熱望する会員の総意を結集して、北方領土の早期一括返還を掲げ、領土返還運動の先頭に立って活動を続けて現在に至っております。
つまり、我が国はロシアより早い段階で北方四島の存在を知って、十七世紀前半には北方四島を明記した地図などを編さんし、統治を確立していくなど、我が国の国民が父祖伝来の土地として受け継いできたわけであります。 そして、その後、一八五五年に日本とロシアとの間で調印された日露通商条約においては、当時自然に成立していた択捉島と得撫島との間の国境線がそのまま確認をされております。
我が国、我が国民が父祖伝来の地として受け継いできた、いまだかつて一度も外国の領土となったことがない我が国固有の領土であります北方領土におきましても、八月二十八日から九月五日までの間に、択捉、国後、色丹、歯舞諸島のすべてを占領したわけであります。いま一度申し上げますけれども、戦争が終わった後の二十年八月二十八日から九月五日の間であります。
以来、当千島連盟は、父祖伝来の地であり、懐かしいふるさとへの帰島を熱望する会員の総意を結集し、北方領土の早期一括返還を旗印に掲げ、領土返還運動の先頭に立って活動を続け、現在に至っております。
○大田昌秀君 沖縄では、去る太平洋戦争中、昭和十八年から二十年にかけて、旧軍の飛行場の建設と拡張のために、旧日本軍によって父祖伝来の土地などが接収されました。しかし、それらの跡地は、戦後、米軍の管理下に置かれたり、帰属があいまいにされたまま復帰時には国有地に編入されるなどしました。その結果、戦後半世紀以上もたった現在も、地主の所有権の回復などの戦後処理はなされておりません。
以来、当千島連盟は、父祖伝来の地であり、懐かしいふるさとへの帰島を熱望する会員の総意を結集して、北方領土一括返還を連盟の基本に掲げ、返還要求運動の先頭に立って活動を続け、現在、道内外十五支部を拠点として諸事業を積極的に展開しております。 主たる事業として、北方領土返還に関する運動、私有財産権の確保とその補償に関する運動、元居住者に関する実態調査などの事業を中心として実施し、今日に至っております。
敗戦によって、日本国民は押しなべて何らかの悲惨な思いを体験していることは事実でありますが、北方領土の元島民の思いは、戦前から日本固有の領土であって、父祖伝来の地として私たちが受け継いできたものであり、その地にあったすべての生活基盤を失ったのであります。このことは他に類例のないものであり、遺憾なことであります。
私は、環境行政というものは、かようのことに関してはいろいろ問題はあるが、それをクリアして、できればあった方がいいわなという考え方に立つんじゃなくて、父祖伝来のこの干潟を、この海岸を、この山を、これをきちっと後世に伝えていく、それが大前提なんだ、だから、その大前提を貫くためにはどういう困難があるのか、その困難を排除していくという、まあ考え方の問題でありますが、私は、柳本次官に、それぐらいの決意というか
私は、労働者ばかりではなくて、商店の皆さんの、父祖伝来ののれんを持ちながら、胸の中で泣けるような思いをして実はこの状況を見ております。どうか救えないか。 私は、一番厳しいのはやはり中小企業なり中小商店、そして、そこに働く弱いところへどんどんとしわ寄せが行くというのが今の状況であると。率直に言って、そういう状況であります。
県民は、一つ一つ整理をしていって、冒頭の経済問題のときにも申し上げましたように、父祖伝来の地を有効活用してみずからの自立を目指したい、こういうふうに考えているわけでございます。 そこの統合ということについて、私たちは先日も新進党で沖縄基地調査へ行った場合にも、吉元副知事もこの統合の問題については理解できないと、知事もそういうふうに言っていました。
その結果、私は、北方領土の返還を実現し父祖伝来の土地を元島民の手に戻すには、北方領土返還を粘り強く交渉していくとともに、現在居住しているロシアの人々はもとより、すべてのロシア国民との間で官民挙げての物心両面にわたる交流の促進と相互協力を深めることこそが重要であると確信した次第であります。
しかしそれでは、我が国農家の皆さんが、農民の皆さんが、自分の父祖伝来からの土地を使って食糧を供給し続けてきたということが、いつまでできるんだろうかという不安をやはり持たざるを得ないんだろうと思うのです。
北方領土問題の解決促進に関する決議(案) 歯舞、色丹及び国後、択捉等の北方領土は、日本国民が父祖伝来の地として受け継いできた我が国固有の領土である。しかるに、戦後四十八年を経てなお北方領土返還の実現を見ず、日露両国間に平和条約が締結されていないことは誠に遺憾である。
集団移転ということもさることながら、当面居住者の方々のお考えは、やはり父祖伝来の地に住まいたいという気があることは確かに事実でございます。そういうようなことを考えますと、さらにまた今後土石流災害が頻発するであろうということも考慮に入れますと、やむを得ない形ではありますが、この三角地帯につきましてはかさ上げという方向もあるんじゃないだろうか。
これはもう父祖伝来のものになっていますから、簡単に崩れない。そうすると、政界再編成というのは、言葉で言うのは易しいけれども、できないだろう。それならば、野党が結束して自民党さんと新しい選挙制度、そして自民党さんに対抗する道をつくる。そのときに、野党がばらばらであって結束できなかったら、永遠にだめだ。これは、二十一世紀に向かって日本の国民が野党に与える最後のチャンスである。
例えば都内から川崎やら千葉の方に行って買うと、もう都内で売ったのがめちゃくちゃな値段するものだから、えらい必要でもないぐらいの土地まで買うぞ、こういうふうな話もありまして、この前、父祖伝来の土地に限る、三十年に限るというようなことからああいうような形にしたわけでございます。 しかし、それを全部抑えてしまうと、またこれ、せっかくサラリーマンが少し持っているところを買いかえて新しいところに移りたい。
そこで申し上げたいのは、電源開発を推進するためには、本県におきましては、農業者はその所有する農地を、それから漁業者は漁場を、森林所有者は山林をというように、父祖伝来の貴重な財産を提供するばかりではありません。