2001-06-22 第151回国会 衆議院 文部科学委員会 第21号
そして開かれた学校というのだったら、もちろんそれは先生も生徒もみんな入っているのですけれども、この中にPTAさんの名前もなければ父兄代表のお名前も入っていない。そう思うと、これはただの普通の学校の体制じゃないかと。
そして開かれた学校というのだったら、もちろんそれは先生も生徒もみんな入っているのですけれども、この中にPTAさんの名前もなければ父兄代表のお名前も入っていない。そう思うと、これはただの普通の学校の体制じゃないかと。
文部大臣も過日、受験生代表、高枝生代表、父兄代表と御懇談していろいろな意見をお聞きになられたということは私は高く評価します。今後、やはり第一次試験実施前に各大学への出願というものは、一体自分がどれだけ取れるのかなという不安を持ちながら受験生は受験をするというような、それで足切りされちゃったということになると、来年もしこのようなことを続けるとすれば、私は大きな問題が残ると思うんです。
また、高校生など学生諸君は、バスに転換しても期待はできず、町に下宿を余儀なくされるであろうし、それだけ父兄の負担もふえ、これに耐えられない者は進学をあきらめるしかないという深刻な訴えを学校側、また父兄代表から随所で聞かされたのであります。もっと憂うべきことは、国鉄が廃止になれば町の総合病院にも通えない、入院も負担がかかって入れず、結局は医者にも診てもらえず、病に苦しみながら死を待つしかない。
翌二十八日に朝八時四十分から初め打ち合わせを、県庁において若干の打ち合わせをした後、現地の学園へ参りまして——国府の現地へ参りまして、国分市役所を場といたしまして、そこで坂元理事長夫妻からの事情聴取、それから学生代表十名からの事情聴取、それから大学及び短大の後援会長からの事情聴取、それから父兄代表の方七名からの事情聴取、そういう事情聴取で午前中は終わりました。
大臣は、この父兄代表と学生代表にお会いになりまして、話を承られる所存だというようにお聞きをしているのでございますが、それらの声をお聞きになった上で、これから大臣を初め文部省が、この事実関係を踏まえた上で的確な措置を早急に打ち立ててもらう、このことなくしては、今日の九州学院大学の紛争を解決する道はないと私は思うのでございます。
四十八年度の一月、学院の父兄代表三百四十人でございますけれども、理事長の学院の運営それから学校の経理が重大な危機に直面している責任を追及して、事態の収拾をはかるための辞任勧告をしておるようでございます。このことは管理局長御存じでしょうか。
先ほども質問があったのでございますけれども大臣のはっきりしたお答えがなかったのですが、この検定制度というものを公正な第三者の機関をつくって行なうようにすべきである、そして大学教授あるいは校長、現場の教員または教育専門家、各界代表、父兄代表、こういったものによって構成して公正な判断を求めたらほんとうによい教科書が出版されるのじゃないかという意見もいま強く行なわれております。
○石田(幸)委員 卒業生も加えられるというようなお話でございますが、父兄代表等もこれに加えるべきだ、こう思っていらっしゃるのですか。
しかし、それがまたますます用心していかなければならぬというところに——今度はまた政治がそこにだけ力を入れるようになってくると、世の中には問題が出てくるわけなんで、そういう点も学生諸君は考えておるわけなんですが、しかし、それを論議したらあとの質問者が困りますし、私はこれで質問は終わらせていただきますが、特に父兄代表としておいでになられた皆さんの切実な考え方というものは、私ども身に体して局面の打開に努力
われわれ一行は、まず長崎におきましては松浦市の今編中学校、調川小学校及び志佐小学校を訪れ、現場の校長、教師らの意見、声を聞き、次いで、松浦市公民館におきまして、松浦市及びその近隣の産炭地の市町村長、同教育長、学校長、教師、父兄代表者らと熱心な懇談会を持ちましてその陳情を聴取いたしたのであります。
同時に、具体的政策といたしまして、教科書無償制度の確立の問題に触れ、さらに民主的教科書検定制度の確立におきましては、教科用図書検定調査審議会の委員の構成は、教職員、学識経験者及び父兄代表をもって組織し、その任命は衆参両院の同意を得て文部大臣が行なうものとするということにいたしております。
脅迫の点につきましては、村の父兄代表は、主として校長先生を通じて話し合いをしておったようであります。校長先生、あるいは先生方に聞きましても、いわゆる脅迫というようなことはなかったということであります。
また、前橋市教育委員会においては、市教育長と学校教育課長が永明小学校に出向いて、集団欠席児童の父兄代表と面談して説得に努め、永明小学校自体においては、校長及び教頭が、毎日欠席児童及び保護者が集まっている来迎寺に出向いて、非常手段のあやまちを説得し、出席の督促に努め、放課後は、各学級担任教師がそれぞれ家庭訪問を行なって、出席の督促、保護者の説得に努力したということであります。
第四点といたしましては、生徒の集団陳情について、教育委員会が父兄代表者に合つてくれることを信頼し、生徒が集団陳情を行わないように努力する、これは先ほど申しましたように、あの人たちの一方的な意向を達成すべく実に生徒児童、特に高等学校の生徒を集団的に頻繁に陳情に寄越すのでございます。
例えば、学校法人の理事や評議員中に父兄代表も入れるべきであるというような御意見のあることを聞いておりますが、幼稚園から大学に至るまでを擁しておる、非常に数多くの種類をもつておる、例えば、宗教とか、そういうようなことに至つてはそれぞれの経営に特長がある私学といたしましては、さようなことは各校の自由に委すべきであらうと考えるのであります。
教育委員会法が通りましたときにも、非常に重要だというので、学生、教員、村長あるいは父兄代表等、各方面の方方の公聽会を開きまして、あの公聽会の意見を参考にして、数箇條かえたためしもあるのでありまして、そのくらいのことは当然できていいと思うのであります。文部省といたしましては、公聽会をする場合に、公聽会をするから集まつてくれという方法をやつた場合はありません。
各病院では、父兄代表から忌憚のない意見を聞いたのでありますが、不幸にして今回の被害者は、そのほとんどが生活困窮者に多いことでありまして、皆一様に経済的不安を訴えております。入院の治療費はかさみ、看護のため家業はできず、職場も休み、収入の道とてなく、この先長く退院ができぬ場合は、一体生活はどうなることかと前途を悲観いたしておる状態でございます。
父兄代表としての委員は、父兄側の意思の反映は十分にできるだろうと思いますが、現職の教員が委員になることはできないというような規定でございますから、教員全体の意思表示をこの委員会の中へ反映させる必要がありはしないかと思います。この点についての御見解を承りたいと思います。
四月十二日、朝鮮人学校父兄代表二、三十名が副知事に面会を求め、学校閉鎖命令の撤回、立退きの猶予、私立学校設置認可手続を簡單にされたき旨の要求を提出しているのでありますけれども、副知事はこれに対して、命令撤回及び立退きの猶予は不可能である、学校の認可は法規に從うことを回答したので、代表はそのまま引取つたのであります。この結果、四月十五日の檢挙事件が発生したのでございます。
○松野喜内君 「こどもの日」を制定して欲しいという請願書を私が紹介したのでありますが、提案者の方は東京都の公立保育園の父兄代表秋田美子外千八百九十名とあります。で、今度の祝祭日決定に際して、是非その祝祭日の中に「こどもの日」、兒童の日を設定して頂きたい。