2011-11-04 第179回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
このため、関係地方公共団体、気象台や国土交通省地方整備局などの国の機関、学識経験者等から成る連携体制としまして、桜島では桜島爆発災害対策連絡会議、新燃岳では霧島火山防災連絡会などが組織され、地域における連携が図られているところでございます。
このため、関係地方公共団体、気象台や国土交通省地方整備局などの国の機関、学識経験者等から成る連携体制としまして、桜島では桜島爆発災害対策連絡会議、新燃岳では霧島火山防災連絡会などが組織され、地域における連携が図られているところでございます。
○高橋政府参考人 御指摘のように、大牟田労災病院、この設置の経緯でございますが、昭和三十八年十一月に三井三池炭鉱の三川鉱で発生をいたしました炭じん爆発災害、これで被災をされました多数の一酸化炭素中毒症患者の方々の治療並びに社会復帰を図るための専門病院ということで、昭和三十九年二月に設置をされたわけでございます。
いずれにしても、消防には、消防団という問題もありますけれども、人員は不可欠な要素だというふうに思っておりまして、とりわけ先ほどからも危険物、爆発災害等との関係もありますけれども、災害が多種多様化をしてきているという問題と、それから救急の業務が非常に増加をしてきている、さらに災害時の広域の応援体制というのもかなり取り組まれるという状況になってまいりますから、そういう意味では人員の整備が非常に重要な課題
ヒドロキシルアミン等について危険物の範囲に入れる、こういうことに改正をされるわけですが、本件は二〇〇〇年六月十日でしたか、群馬県内の化学メーカー日進化工工場で発生した爆発災害を踏まえての対策であるというふうに思っているんですが、まず、この爆発災害でその原因物質であったヒドロキシルアミンについて消火に当たった消防隊員は事前に知っていたのかどうか、また付近住民にも周知をされていたのかどうか、さらに事業所
○石岡政府委員 去る二月一日に江東区において東京都水道局が発注いたしました上水道の送水管を新設するトンネル工事で発生した爆発災害は、立て坑から一・三キロメートル掘削した切り羽付近で発生したものであります。この結果、四名の方々が亡くなられたほか、現在も一名の方が重体でございます。
○石岡政府委員 先般起きました江東区の爆発災害のケースにつきましては、元請がメーターを使いましてガスの発生等を監視するという責務を負っていたと聞いております。 しかしながら、事故発生当時の模様につきましては現在鋭意調査中でございまして、調査結果を待ってお答えを申し上げたいと思います。
○大関説明員 去る二月一日に東京都江東区の東京都水道局送水管建設工事において発生した爆発災害について、現在労働省といたしましては、坑内の可燃性ガスの測定状況などを含め、発生原因の調査を鋭意行っているところでございます。
今述べました仙台の今泉工場の爆発災害は、施設を施工した業者ですら予想できなかったというふうに言っております。したがって防爆装置も全然ついていない工場でございました。
また、先生のもう一つ御指摘いただきました、鉱山保安監督局といたしまして、監督官が入坑検査をちゃんとやっているのかどうかということでございますけれども、この炭鉱の場合には六十年の五月にガス爆発災害で大きな災害があったわけでございますけれども、特にその後も巡回検査の頻度をかなり上げまして、従前月一回であったものを二月に三回行くということで監督の検査を強化して実施してきているところでございます。
同鉱は昭和五十年のガス爆発災害のため、全坑道の水没という措置がとられましたが、復旧に努めました結果、五十二年より一部生産を再開して以後切羽増設が進み、最近では年産百二十万トンの出炭規模に達しています。また、機械化採炭が大幅に取り入れられたため、生産能率もほぼ全国平均に近い水準となっております。
しかしながら、御指摘のように一番大事な問題はやはり人の問題でございまして、爆発災害等につきまして、何といいましてもガスを停滞させないというのが根本でございます。
齋藤 邦彦君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○労働問題に関する調査 (三菱石炭鉱業株式会社南大夕張炭鉱の坑内ガス爆発災害
この際、三菱石炭鉱業株式会社高島礦業所におけるガス爆発災害の実情調査につきまして、便宜、私から御報告申し上げます。 派遣委員は、私、小川省吾を団長とし、野田毅君、多賀谷眞稔君、斎藤実君、小沢和秋言及び現地参加の小渕正義君の六名であります。
炭じん爆発災害、突出災害という点が極めて不可抗力的でなかなか解明、解決は難しいという問題があるんでありますが、高島炭鉱災害につきましての問題でございますが、やはりこれは安全対策をとればこの災害は逃れることができた、この感を私も深くいたしているわけであります。そういう意味では、やはり人的災害の疑いが強い、こういうことをはっきり申し上げねばなりません。
昌夫君 労働省婦人局婦 人政策課長 松原 亘子君 労働省婦人局婦 人福祉課長 川橋 幸子君 自治省行政局公 務員部公務員第 一課長 紀内 隆宏君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○労働問題に関する調査 (長崎県三菱石炭鉱業高島礦業所の坑内ガス爆発災害
例えば昨日ですか、長崎県の三菱石炭鉱業高島礦業所の坑内ガス爆発災害、こういうとき 看護婦さんも女医さんも入りますか。
一時に多数の死傷者を出します爆発火災による重大災害が発生していることにかんがみまして、化学品製造工程等における爆発災害防止対策の確立を図ることといたしました。その一環として、一番上のところでございますが、産業安全研究所に化学安全実験棟を設置することといたしております。 十三ページをお開きいただきたいと思います。
制課長 椎名 泰君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○災害対策樹立に関する調査 (雪害対策に関する件) (松枯れ防止対策に関する件) (西日本における冷害に関する件) (港湾及び漁港における防波堤の強化対策に関 する件) (敦賀原子力発電所の事故に関する件) (有明地区干拓地の冠水排除事業に関する件) (地震防災対策に関する件) (ガス爆発災害
それから第二点目は、建設省は、桜島の緊急の爆発、災害に対応するために、桜島の東桜島町というところに桜島砂防事務所というのを設けておって対応しておるようでございます。
この調査報告書をまとめたのは、静岡駅前ゴールデン地下街ガス爆発災害調査委員会というものです。これはどういうものかと言いますと「この災害による「被災者の会」弁護団の要請にもとづき、都市防災、防災計画、建築設計、設備、構造、物理、生物、土木等の各専門家によって調査委員会を組織し、災害の総合調査として行われているものである。」
○倉成委員 ただいま委員長から御報告のありました、去る五月十五日の三菱石炭鉱業南大夕張炭鉱におけるガス突出並びにガス爆発災害に関して質問いたします。 今回の災害が、今日エネルギー危機が叫ばれる中で、石炭政策が見直しを要請されているさなかに起きた災害であるだけに、石炭産業に従事する方々はもちろん、石炭に関心のある人々に深い衝激を与えております。