2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
そのときに、いや、我々のときはあそこはきれいな砂浜だったんだ、沖縄に観光で行けばきれいなサンゴで熱帯魚いっぱい見たんだとか、そういったことは我々の世代しか味わえないことだったということにならないようにしなければいけないし、そうなることが、実感として危機感を持っている次の世代が、何とかそれを食い止めてもらいたいという叫びだと思っています。
そのときに、いや、我々のときはあそこはきれいな砂浜だったんだ、沖縄に観光で行けばきれいなサンゴで熱帯魚いっぱい見たんだとか、そういったことは我々の世代しか味わえないことだったということにならないようにしなければいけないし、そうなることが、実感として危機感を持っている次の世代が、何とかそれを食い止めてもらいたいという叫びだと思っています。
都内ではsakana baccaさんという、本当に未利用魚とされる、きれいな熱帯魚のようなチョウチョウウオの仲間とか北のしわしわした顔のオオカミウオとか、そういった魚も店頭に並んでいまして、ギョギョっというびっくりな、そういった魚を扱っていらっしゃって本当にびっくり。あっ、こういったお店があって何かうれしいなと。
一方、熱帯魚等、農林水産大臣の同意を得て指定する動植物の捕獲については、事前に漁業者との調整があるということであります。 これは、特別地区以外であれば、なりわいとしての漁業行為については、調整はあっても指定に際して支障となるわけではない、そういう理解でよろしいのでしょうか。
大臣、熱帯魚を飼っていらっしゃるかわかりませんけれども、水槽というのは、必ずかきまぜて酸素が循環するようにします。その吹送流が起きないと湖底に酸素が供給されないので、水月湖は三十四メートルという非常に深い湖なんですが、そこの湖底がほとんど無酸素状態が保たれております。ですので、生物がいない。
さらにはまた、多摩川では、これは別称でタマゾンというぐらい、わけのわからない熱帯魚をおっ放した者がいる。これも結局、飼い切れない。 さらには、外来種も、冒頭で大臣の方も予算の説明で外来種についての言及もございましたし、これはさまざまな形で日本に入ってきている。
○佐藤政府参考人 それは販売者が、それを例えば熱帯魚のように観賞用に売るのか、人の食べる用に売るのかということで、そこでどういう形で販売するかということで決まってくるということでございます。
発火源が明らかになったものでは、電気ストーブや熱帯魚用のヒーター、屋内配線など電気関係が八十五件と最も多く、次に、ガスこんろや石油ストーブなどガス、油類関係が二十四件となっております。
具体的に言えば、生活指導においては、少年の情操をはぐくむために熱帯魚などの小動物の飼育、また花卉栽培などを実施しております。職業補導においては、院内の農場や花壇での実習を通じて土や植物とともに汗を流す、そういう体験をさせております。また、特別活動においては、キャンプに行ったりそれから登山をしたり、そういう自然と触れ合う活動をさせていただいております。
さらに、こうしたサンゴの海域のうち約四%にわたります八百ヘクタールにつきまして海域公園地区を指定しておりまして、工作物の新築、あるいは海面の埋立て、サンゴとか熱帯魚など環境大臣が指定した動植物の採捕を規制しているところでございます。
また、国立公園などに含まれます海域のうち、熱帯魚やサンゴ、海藻などが豊富であったり、あるいは海が清く澄んでいるといった、海中のすぐれた景観を維持すべき区域を対象として海中公園地区を指定しているところでございます。 国立公園、国定公園合わせまして、現在六十九地区、面積にしますと約三千七百ヘクタールが海中公園地区になっております。
○黒田政府参考人 小笠原の周辺の海域でございますが、委員のお話にもございましたとおり、サンゴであるとか熱帯魚、それからウミガメなどが見られることが特徴でございまして、亜熱帯の海を実感させる、そういう自然体験が小笠原を訪れる利用者の大きな魅力になっているという実態がございます。
是非ホースセラピーを少年の更生に活用してもらいたいと、こういうお願いをいたしましたところ、法務省からは、熱帯魚を飼わせていますとか、あるいは犬を飼わせていますとか、ペットによるいやしのようなお答えがありまして、これは正確な認識をしていただいていないなと大変残念に思ったところでございます。
○浜四津敏子君 熱帯魚とか犬とか猫とかというのもいいんですけれども、いわゆるアニマルセラピーの中でも特に馬、それからアメリカでは盲導犬とかあるいは介助犬の育成など、要するに、ただ動物をかわいがるというだけではなくて、非常に意味があるアニマルセラピーがあるというふうに言われておりますので、是非法務当局としては、いわゆるペットと一緒にしないで、ペットはペットなりに効果はあるとは思いますけれども、ホースセラピー
○政府参考人(梶木壽君) 少年院では、約十年ぐらい前になろうかと思いますが、生命尊重教育を行うその手法といたしまして、小鳥とかあるいは熱帯魚などの小動物を飼育させるということをやってまいりました。少年の心のケアをしようというもくろみでございました。また、最近では犬の飼育あるいはその犬と触れ合う機会を取り入れた教育プログラムを実施し、その効果について検討をしているところでございます。
一九九九年のこの附帯決議をひもときますと、熱帯魚などの観賞魚も含めるということを検討するというふうにありました。しかし、残念ながら、今回、検討をしたにもかかわらず、愛護動物の範囲の中には熱帯魚などの観賞魚を含めることは見送りとなりました。
熱帯魚、コイを含めた観賞魚については対象になっておりませんので、罰則の適用とか遺棄の禁止とか、あるいは飼養保管の基準をつくるというわけにはいきません。
○中川国務大臣 確かに、シンガポールのときは、先ほどお話があったように、農林水産物というと、ランだとか熱帯魚だとかということで、余り食料の観点から、観賞用熱帯魚を食べたことがある人とか観賞用のランを食べたことがある人は余り聞いたことがございませんので、そういう意味で、シンガポールは、それでも交渉自体、国内的にも大変だった、あるいは交渉も大変だったんですが、今度メキシコが、いよいよ農産物、水産物が入ってきて
また、貿易統計の実態把握のみならず、ペットショップや熱帯魚屋、インターネット販売の実態把握も行う必要があります。特に、近年はインターネット販売による違法取引が横行しております。ワシントン条約対象種の爬虫類がインターネットオークションで販売されて摘発されております。
○参考人(草刈秀紀君) 先ほど、私の意見陳述でも申しましたけれども、ペットショップですとか熱帯魚屋さんですとかインターネットとかで販売されている実態があるというのはありますし、そういうのはインターネットだと調べればある程度どこで何を売られているかという情報収集もできますし、またWWFジャパンの中にはトラフィックジャパン、度々参考にしていただきましたけれども、トラフィックジャパンが野生動植物の輸入の実態調査
ただ、近年、有明海あるいは橘湾、すぐ近くに橘湾という海がございますけれども、サンゴ礁が発見される、あるいは熱帯魚がたくさん泳いでいるという事例が多数報告されておりまして、そういった意味ではこの地球環境全体が日本の海あるいは世界の海を変えているんじゃないか、そういったことも見失ってはならない現実ではないかというふうに思っております。
一方、今地球温暖化というのが叫ばれているわけでありますが、本当かどうかわかりませんが、これまでとれていた魚が水温が上がったためにとれなくなったとか、熱帯魚に似たようなのが九州の近海でとれたとか、何かそういううわさを耳にしたことがあるわけでありますが、地球温暖化というのが漁業に与える影響についてはどの程度考えていらっしゃるのか、教えていただきたいと思います。
○大木国務大臣 今、海と陸というお話でありますけれども、動物ということ、あるいは動植物全体の問題になるのですけれども、特に動物について考えてみますと、海中のものにつきましては、海中公園地区においては、例えば熱帯魚など環境大臣の指定する動物の捕獲は規制されているというようなことで、ある程度規制がある。そういう形での規制はある。
その他、海中公園地区において、熱帯魚、サンゴ、海藻など以外の海中動植物についても、捕獲等の規制をすることができるようにしております。 以上、委員の皆様の御賛同をお願いして、趣旨の説明を終わります。
その過程の中で、今後どのように広がっていくのかという問題と、もう一つ、たまたまこのシンガポールの場合は熱帯魚ぐらいで、余り農林水産省所管の物資の輸入というものが大きくなかった。そういった面での政治的摩擦というのが非常に小さかったという相手国であります。もちろん、石油化学関係に国内産業との摩擦も懸念されるものもありますけれども、それを大きくのみ込んでFTAを結んだわけであります。
熱帯魚とかサンゴ礁とか海草の非常に美しい景観を呈している海中の地域を指定して特定の行為を規制する、そういうような制度でございまして、まず愛媛県の西海町が第一号だった、御指摘のとおりでございます。
その他、海中公園地区において、熱帯魚、サンゴ、海藻など以外の海中動植物についても、捕獲等の規制をすることができるようにしています。 以上が修正案の主な内容です。 委員各位の御賛同をお願いします。