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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-03-13 第120回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

ことしのテーマは公共の場所交通機関無煙化つまり、そういった場所ではたばこを吸わない、そういった方向を目指してさまざまな活動を行うということですが、国連中心主義をとられる日本政府として、しかも今おっしゃったように喫煙の害を認め、さらに積極的な政策をとっていくんだ、そういう態度を述べられた厚生省としては、具体的に世界禁煙デーをどういうふうに活用してその禁煙方向あるいは無煙化方向に近づこうとするのか

秋葉忠利

1985-12-11 第103回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

したがいまして、御存じでございましょうけれども、無煙化でございます。無煙化四国地方全国に先駆けて行ったものでございます。その結果、先生指摘車両が古いではないかということでございますが、確かに無煙化が早かったものですからディーゼル車両の経年が来てしまいまして、平均いたしますと全国の中で一番古い車両がたくさん走っておる、それがディーゼル車両でございます。

輿水久

1979-05-09 第87回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

説明員藤田義人君) その当時の意見を私、直接また聞いておりませんが、先ほどありましたように昭和三十五年から昭和五十年までに蒸気機関車を廃止して、エネルギー有効活用また無煙化対策等、そういうことで電化またディーゼル化を進めていくという非常に大きな命題のもとに、このいろいろな機関車開発も進めてまいったわけでございます。

藤田義人

1979-05-09 第87回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第5号

ただいま先生が申されましたDD五四でございますが、いわゆるエンジンが千八百二十馬力の亜幹線用車両でございまして、当時国鉄として何とか無煙化を進めなければいけないということで、国のエネルギー資源有効活用という問題もありましたし、政府の勧告もありましたし、また蒸気機関車老朽化で早くこれを何とかしなければならない。また飛行機、自動車の急速な進歩があります。

藤田義人

1974-04-10 第72回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

いまの鉄道等につきましては、前年同月並みということで、既存活動につきましてはしておりますが、いわばその後の新規車両の増、あるいはいわば技術革新といいますか、たとえば無煙化に伴います石油使用量の増といったものにつきましては、これまでも必要に応じ配慮をすべき筋合いになってきておりますので、実情では、先生もおそらくお認めいただけますように、基本的にあまり問題はないかと思っております。  

渡辺全侊

1974-03-07 第72回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第3号

二つ目には、現在北海道地区内におきまして、いわゆる無煙化と申しますか、蒸気機関車ディーゼル機関車に置きかえるという無煙化政策を推し進めておりますが、この際に、新しくつくりましたディーゼルカーはそのまま予定どおり入りましたけれども、よその電化区間から転用いたしましたディーゼルカーが多少エンジントラブルを起こしまして、そのために急遽蒸気列車などを一部使いましてやりくりをいたした点も一つの障害になった、

伊江朝雄

1972-03-17 第68回国会 衆議院 予算委員会 第18号

いろいろございますが、やはりその法案が成立をいたしませんと、なかなか確定をいたしません次第でございますので申し上げた次第でございますが、もうすでに私から申し上げるまでもなく、御承知のとおり、国鉄国民の陸上の大動脈としての使命は、非常にやはり国民も期待をしておるところでございまして、あるいは大都市間の交通、あるいは都市間の輸送増強、あるいはまた地方幹線電化、あるいはまた無煙化また複線化、いろいろございます

丹羽喬四郎

1970-06-11 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第16号

私ども、いまお話がございましたような無煙化という観点から申しましても、それから国鉄自体経営改善近代化という点から考えましても、できるだけ早くこの蒸気機関車を使用しなくて済むような状態に持っていきたいと思っております。これがまず根本対策であろうと思っております。が、しかし現在まだ二千両の蒸気機関車が残っております。かつては五千五百両ぐらいございましたが、いまは二千両まで減っております。

一條幸夫

1970-06-11 第63回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第16号

○大橋(敏)委員 いま答弁なさいましたように、無煙化すれば問題はなくなるわけです。もちろんディーゼル機関にかえてしまえばいいようなものですけれども、地元住民が心配しているのは、かりにディーゼル機関にかえてみても、煙そのものは出なくてもそれなりのまた公害が起こるのじゃないか、いっそ電化をしてもらいたいという要望もありますけれども、一挙にはそこまではいかないだろうと私は思う。

大橋敏雄

1969-02-18 第61回国会 参議院 運輸委員会 第4号

いままで着工しておらないところで、これから考えていかなければならないところが出てくるわけでございますが、この第三次長期計画におきましては、全体の動力近代化ディーゼル化電化と相あわせまして、これも計画の段取りその他で若干推移があると思いますけれども、いままでの計画では昭和四十九年ないし五十年にはディーゼル化あるいは電化によりまして無煙化をはかってサービス改善動力費の節減というようなことで、基幹的

湯川龍二

1967-12-01 第56回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

また管内複線区間は全営業キロのわずか、二・一%にすぎず、既存主要線区単線容量の限度を上回っている等の隘路があるが、支社としてはこれが打開策を講ずるとともに、踏切道改良工事の促進、高性能宇高連絡船の建造、無煙化対策推進等の施策を行なっているとのことでありました。  次に、土讃線の防災対策について申し上げます。  

小酒井義男

1966-10-11 第52回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

次に、中国支社における長期計画に基づく投資規模は、約千二百億円でありますが、当面の問題として、山陽本線が現在すでに線路容量をこえているため、線増車両基地の整備等早急に輸送力増強をはかるほか、呉線複線化貨物輸送近代化対策通勤輸送対策及び支線区無煙化等を推進したいとのことであります。  第四に、本土-四国間連絡架橋計画について申し上げます。  

岡三郎

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第6号

今村説明員 今度の第三次計画におきましては、全国線区におきまして、電車化なりディーゼル化なりして無煙化をしたいということでございまして、それには当然いま先生がおっしゃいましたような線区においての客貨分離は含まれるわけであります。この率が、ディーゼル化で現在約四〇%程度しておりますが、これを四十五年度末までに七〇%程度に上げたいということで、この第三次の計画は組まれておるわけでございます。

今村義夫

1966-02-09 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

それから最後に四番目には、大体現在でも旅客列車は約六五%程度は全部無煙化されているわけでございますが、地方に参りますと、煙を吐いて非常に旅客が迷惑をされる汽車が相当まだ走っております。これは旅客列車につきましては、昭和四十六年度末までには極力無煙化と申しますか、ディーゼル化ないし電化してまいりたい。

磯崎叡

1961-10-30 第39回国会 参議院 商工委員会 第7号

これは層が非常に薄層であるということと、無煙化されておりまして、断層、褶曲も非常に多い。こういうことできわめて小炭鉱で一万トンあるいは二万トンがせいぜいというような山になっておるわけであります。ところが幸い今まで天草におきましては災害が非常に少ない。

八谷芳裕

1961-03-29 第38回国会 参議院 運輸委員会 第17号

これによりまして、先ほども申し上げました電化とこのディーゼル化とを合わして、旅客列車無煙化は約八五%達成されることになります。  それから通勤輸送対策、特に東京、大阪周辺につきましては、約一千両の電車を投入いたしますとともに、駅施設等を改良いたしまして輸送量の増加に対処し、かつ混雑の緩和に努めることといたしております。  

吾孫子豊

1960-08-31 第35回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

輸送改善として三十五年度にディーゼルカー三十九両を投入して、旅客サービス向上と、無煙化ディーゼル準急列車の増発を計画しております。  国鉄貨物輸送国鉄経済発展とともに伸長を続けることは当然でありますが、運輸機関別輸送量推移を見ると、昭和十一年を一〇〇とした場合、昭和三十二年において国鉄は一八二にとどまるのに対し、自動車は三一一となっております。

相澤重明

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