2021-06-10 第204回国会 参議院 内閣委員会 第26号
そういう意味で、領土をしっかり守っていく、あるいはそういった無人島等、国境離島をしっかり守っていくのは非常に大事なことだと思っています。 この台湾有事が起きれば、台湾の在留邦人の安全をいかに確保し、避難させるかも問われてきますし、台湾からも大量の避難民が来るかもしれません。
そういう意味で、領土をしっかり守っていく、あるいはそういった無人島等、国境離島をしっかり守っていくのは非常に大事なことだと思っています。 この台湾有事が起きれば、台湾の在留邦人の安全をいかに確保し、避難させるかも問われてきますし、台湾からも大量の避難民が来るかもしれません。
お尋ねの漂着船あるいは無人島等に漂着したというような内容でありますが、領土、領海における治安維持に一義的に責任を有する警察機関、一義的には責任を有する警察機関が対応してまいりますが、防衛省としても、不測の事態への対応に万全を期す観点から、関係省庁と必要な情報の共有を努めております。 今後とも、このような態勢をもって、万全な警戒監視、情報収集に当たってまいりたいと思っております。
派遣委員からは、水陸機動団誘致に関する防衛省との協議状況、外国漁船による集団密航事案の実情と離島警備の強化策、再生可能エネルギー事業に係る行政と事業主体との連携の有無、外国資本による無人島等の土地購入の状況、旧日中漁業協定の避難港に関する認識が現在も継続している可能性とその解消策等について質問が行われました。
尖閣が初めてではなくて、ほかのところでも同じような、つまり、中国の漁民が他国の無人島等に実際に上陸をして、しかし、中国はそこを自分の領土だというふうに主張して、そして、漁民を守るために中国の軍隊が来て、漁民を保護するという名目で軍隊もそこに居座る。結果的に、そのことによって南シナ海の島々をどんどん取り上げていったという事例があるんですね。ですから、同じことが起こり得る。
しかしながら、そこに相当の設備をいたしまして、そこに何人かの人間が行きましてその作業をするということになりますと、たとえば無人島等ではこれはできませんので、その辺のどういう島が扱うことが可能であるかということをアメリカ側に打診した結果、アメリカ側からクアジャリン島が最もいいという返答が来たわけでございます。
○千田正君 一昨年開かれました国際地球観測年の特別委員会の決定によりまして、日本はプリンスハラルド海岸で観測することになって、ただいま日本の南極調査班は活動中でありますが、ここの南極において無人島等を発見した場合において、日本の領土としてこれを確認する方法があるかないかという問題を考えますときに、かつて日本とアメリカとの平和条約の条項の第二条の領地権の放棄に関する条項でありますが、そのうちの(C)項
例えば内灘試射場の問題につきましては、何か海上或いはどこか無人島等におきまして、人のいない所で以てやるようなことをお考えになつておらんのかどうかということをお伺いしたいのであります。 〔国務大臣緒方竹虎君登壇、拍手〕
今、無人島というお話もありましたが、これは日本中を実は殆んど、大げさに言えば隈なく歩いて探したのでありまして、その結果、適当な所が、無人島等には見付からなかつたのであります。 ―――――・――――― 〔戸叶武君発言の許可を求む〕