2019-03-07 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
今後の輸入量の動向につきましては、国内の景気動向、海外の生産動向ですとか為替相場等、左右されますので、予断は持ってお答えはできませんけれども、引き続きその輸入動向については注視していかないといけないというふうに思ってございます。
今後の輸入量の動向につきましては、国内の景気動向、海外の生産動向ですとか為替相場等、左右されますので、予断は持ってお答えはできませんけれども、引き続きその輸入動向については注視していかないといけないというふうに思ってございます。
配合飼料価格につきましては、飼料原料の国際相場、輸送費、為替相場等の複数の要素により変動するものでありますが、主要原料であるトウモロコシの相場につきましては、その主たる輸入先の米国のことしの単収が過去最高となっておりますことから、当面安定して推移するものと考えられる一方で、輸送費の方は委員御指摘のとおり上昇しております。
牛肉の輸入量、関税率だけではなく国内の需要ですとか為替相場等にも左右されますし、また、冷凍牛肉につきましては、焼き肉等の需要が堅調なこともありまして、関税引き上げによる調達コストが増加する中でも、全体としては輸入量の増加につながったものではないかというふうに考えているところでございます。
このように、円安の影響を一概に見通すことは困難でございますので、為替相場等の国際価格の変動が与える様々な影響につきまして注視いたしまして、適宜適切に対応していくことが重要だろうというふうに考えてございます。
一方で、いただいた参考資料なんかを見ますと、中国も新興国ということになるんでしょうけれども、新興国の為替相場等が非常に今不安定な状況になっているというようなお話もあります。
平成二十六年度在勤基本手当予算額は、各在勤地の物価、為替相場等を勘案しまして、急激な円安あるいは物価上昇が現地での在外職員の勤務、生活環境に過大な影響を及ぼさないよう配慮しつつ、一方、同時に、厳しい財政状況を踏まえまして、予算額の抑制にも努めた次第でございます。 その結果、平成二十六年度在勤基本手当予算額は、円ベースでございます、昨年度比約十五億円増、一〇%増の約百七十億円となってございます。
だって、今、欧州やアメリカの状況を見ながら、それこそ御党は、為替相場等については、どちらかというと、相場の、市場に任せろという話でしたよね。そういう中でいえば、例えば景気の問題等々、循環がヨーロッパも非常に難しくなってきて、そういう中で円高の傾向というのは今強まっている。長期国債が一%だったのは、私は、財政は非常に厳しいことを認識しつつであるということが前提だと思いますよ。
もちろん、為替相場等々いろいろな要因があると思いますが、御指摘のありました電源立地対策費等がどう影響しているのか、それらを含めて、韓国との電力料金の比較、ぜひ私からも経産大臣にお願いをしてみたいと思っております。
○高村国務大臣 在勤手当は、在外職員が在外公館において勤務するのに必要となる経費に充当するために支給されるもので、その額は、各在外公館所在地における物価、為替相場等を勘案し決定しております。 在勤手当は、近年大幅に削減された結果、世界に展開する日本企業や主要国外交官と比べてむしろ低くなっているというのが客観的な事実でございます。
本年十月から十二月期の配合飼料価格は、前期と比べ、約二百九十円引き下げられまして五万四千円前後となりましたけれども、今後の配合飼料価格につきましては、先ほど述べました種々の要因が影響するものでございまして、例えば、作付動向、生育状況、為替相場等を見通すことは難しく、今後の動向を注視していく必要があると考えております。
それでは、円を百分の一なり二百分の一何のかのと切り下げていったらどうだろうということでございますけれども、今、為替相場等いろいろ見ました場合、そういう必要がないのではないか。かえってそのことが為替相場に変動を起こして、激動を起こすようなことが起こっては困る。私は、やはり為替問題は安定した推移の中で移行させていくべきだと思っております。
ただ、先ほど申し上げましたように、今先生もおっしゃいました、第一線支援をIMF、世銀、ADB等、第二線準備は日本、米国、カナダ、シンガポール、こういう一つのスキームができておりますので、そして幸いなことに、ことしに入ってから韓国の通貨、ウォンの為替相場等も落ちつきを見せておりますので、当面、日本に直接緊急に何かということはないだろうと考えておりまずけれども、できるだけの支援をするという姿勢は基本にございます
ただ、現時点の状況だけを申し上げますと、株式相場あるいは為替相場等の運用環境が比較的安定して推移しておりまして、こうした状況が続きますれば、全体としては平成六年度の決算に比べてさらに落ち込むようなことはないものと考えております。ただ、こういう大変厳しい環境にございますので、生命保険会社各社におきましては、それぞれリストラ等の事業の合理化に一層の努力を払っております。
ただし、最近の急激な為替相場等の変動は我が国経済の先行きに重大な悪影響を及ぼすおそれがございます。 こうした事態に対処するため、政府は、四月十四日、現在の景気回復基調をより確実なものとすること等のため、機動的な内需振興、規制緩和の前倒しと輸入促進策、経済構造改革の推進などを内容とする緊急円高・経済対策を決定いたしました。
ただし、最近の急激な為替相場等の変動によって、景気に悪影響が生じるおそれがある。」と認識していると。これはここ一、二カ月ぐらい懸念要素として円高というものが消えていたわけでありますが、また復活して、前より強い形で復活させた、こういうことでございます。 対策は、昨日、総理から指示がありまして、内閣一体となって、十四日、今週の金曜日に全体的にまとめる、こういうことになっています。
デリバティブに関しましては、金利、為替相場等の変動に伴いますリスクをヘッジする手段ということで、活用法を誤らなければ事業会社にとって有用な手段であるというふうに認識をしているところでございます。
○山中説明員 金利の水準についてでございますが、金利水準は、経済成長率なり物価動向あるいは為替相場等を反映しているものと考えられますが、今後のこれらの諸要素の変化を推測し金利水準を的確に見通すことは、率直に申し上げて非常に難しい問題ではないかと思っております。
ただし、為替相場等、懸念すべき要素があることももちろんでありますし、企業設備等まだ調整過程にあるということも、そのとおりであります。
それから、今の軽油の値段につきましての問題でございますけれども、円高差益の還元の問題につきましては、私どもも通商産業省のエネルギー庁にしかるべき適切な対応をしてほしいという申し入れをしたわけでございますけれども、軽油の値段そのものにつきましては、これは先生御承知のように、石油業界と荷主というか、トラック業界とが相対で決まるというようなことになっておりまして、実際には時々刻々変わってまいります為替相場等
そしてそういう中で、年が明けましてから為替相場等について、必ずしも日本経済のファンダメンタルズをそのままに反映したとは言いがたい為替の状況が現出しておることについて、昨年のお話し合い以降の国際的な協調の枠組みが崩れていないことを再確認すると同時に、一層の安定への協力をお互いに協調しながら払うことも、私としては話し合いたいことの一つでありました。