1964-06-25 第46回国会 衆議院 地方行政委員会 第59号
地震の発生と同時に、甚大な被害の発生が予想せられましたので、本庁といたしましては、新潟地震災害警備本部を設けまして、地震の被害の情報収集と関係管区警察局及び関係県警察の災害警備実施の指導並びに連絡調整に当たると同時に、内閣その他の関係方面との連絡、情報の伝達等に当たることにいたしたのでございます。
地震の発生と同時に、甚大な被害の発生が予想せられましたので、本庁といたしましては、新潟地震災害警備本部を設けまして、地震の被害の情報収集と関係管区警察局及び関係県警察の災害警備実施の指導並びに連絡調整に当たると同時に、内閣その他の関係方面との連絡、情報の伝達等に当たることにいたしたのでございます。
また、警備局から参事官が直ちに災害地にヘリコプターで飛びまして、現地の模様を視察し、かつ現地の災害警備実施の指導に当たっております。なお、他県からの応援でございますが、人員の応援はございませんが、資器材といたしまして、電灯が消えましたような関係で、直ちに地震の発生しました夜、警視庁、神奈川県警からそれぞれ発動発電機と投光器合わせまして二十台を現地に送っております。
ラジオでお聞きになったとおりでございますし、そこで、地震発生と同時に、関係管区警察局長及び関係県警察と無線あるいは有線通信を用いて連絡をずっとやりましたが、警察庁内に、まず警備局長を長とする新潟地震災害警備本部を設置して、被害情報の収集並びに関係管区警察局及び関係県警察の災害警備実施の指示及び連絡調整に当たりますとともに、新潟県警察に対する照明器材などの支援について必要な措置をとりました。
このたびの地震に対する警察の対策活動につきましては、地震発生と同時に、関係管区警察局及び関係県警察と、無線あるいは有線の通信を用いて現地の状況の収集及び甚大な被害の発生したことが推察されましたので、警察庁内に警備局長を長とする新潟地震災害警備本部を設置いたしまして、被害情報の収集並びに関係管区警察局及び関係県警察の災害警備実施の指示並びに連絡調整に当たりますとともに、新潟県警察に対する照明器材などの