2015-09-02 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
伺えば、それぞれの国交省が持っておられる規則、政省令、書き込んでいって、航空法ですから航空法に定めてあって、最終的には航空法施行規則、昭和二十七年規定のものが今も生きていて、灯器は、つまり明かりの器械は、その上を航空機の車輪が通過してもそれに耐える構造のものであり、かつ、航空機の離着陸に支障のないように設置と、これだけなんです。
伺えば、それぞれの国交省が持っておられる規則、政省令、書き込んでいって、航空法ですから航空法に定めてあって、最終的には航空法施行規則、昭和二十七年規定のものが今も生きていて、灯器は、つまり明かりの器械は、その上を航空機の車輪が通過してもそれに耐える構造のものであり、かつ、航空機の離着陸に支障のないように設置と、これだけなんです。
その制御機によりまして各灯器を制御しておるわけです。したがいまして、四差路ですと各八方向に車両用の灯器、それから歩行者用の灯器とつきますし、三差路でしたらそれが六というふうになります。そこで、灯器が幾つついておるかにかかわらず、信号機は制御機ごとに一基と数えておりまして、したがいまして、私どもはこれをベースに考えております。
音響信号機は大きく二つのタイプがございまして、一つは音響により歩行者用の信号灯器が今青色表示になっているということを知らせるものでございます。もう一つは、チャイムや音声によりまして歩行者用信号灯器が今青になったということを知らせるものでございまして、この両者を合わせまして、これは平成十六年度末でございますが、全国の信号機約十九万基のうち約一万五千基にこれらの装置が設置されております。
○政府参考人(矢代隆義君) 御指摘の発光ダイオード、LED式の灯器でございますが、視認性が高く、また西日等が当たった場合にもはっきりと見えるわけでございますが、これは電球式のものに比べまして寿命が六倍とかあるいはそれ以上とかいうことが言われております。また、消費電力も六分の一以下ということでございまして。
この発光ダイオードによる信号灯器というのは、今までの電球式に比べて寿命も長くなっているというふうに聞いていますけれども、その寿命と、この発光ダイオード信号灯器に取り替えていくべきだと思っておりますけれども、全国的に、その部分についての予算の措置、この今回、十七年度予算にどのぐらい盛り込まれているのかも含めて教えてください。
車両用の灯器については既に全国で整備中であり、歩行者用の灯器につきましても先般実証実験を実施したところでありますが、今後計画的に整備を進めていく考えであります。
プロ多段式におきましても一万一千三百八十五基から四千八百基、押しボタン式は六千から二千四百、あるいはまた歩行者用の灯器にいたしましても十一万から四万四千、車両用灯器は六万から二万二千、こういうふうに減ってきているわけであります。なおかつ八千人の交通事故死以下に抑えよう、こういう目標であります。
現在全国に約十二万基の信号機がございまして、灯器にいたしますと約六十万ございます。こういうことでございますので、そういうのを全国のすべての信号機につけるということになりますと膨大な予算を要するわけでございますが、そういうことも含めまして、今後とも何とかもっと予算のかからないような方法がないかというようなことも含めまして検討をさせていただきたいと思っております。
○八島政府委員 御指摘のように、現在の信号灯器は、取りつけ場所や角度によりまして直射光が入る時間帯、すなわち朝夕におきまして若干視認性に欠けることがございます。
○久本政府委員 ただいまお話のございました灯器につきましては、特に私ども御相談は受けておりませんし、現物を見ておりませんので、現物を確かめませんとはっきりしたことは申し上げられませんが、伺う限りでは、その形状、色彩等から見まして、社会通念上信号灯のようなものでございますれば、信号機類似設置行為に当たり、道交法の禁止行為に該当するおそれがあると考えるわけでございます。
これは個々の灯器の計算でございまして、押しボタン式を含むものでございます。
なお同時に、信号機につきましては感応化でございますとか、あるいは系統化でございますとか、そういった高度化の政策を進めてまいりますとともに、歩行者用の灯器の増訂等によりまして信号機の機能がよりよく発揮できるようなものにしたいというふうに考えているわけでございます。
たとえば信号機につきましても従来は車だけの信号というのが多かったわけでございますけれども、歩行者用の灯器というものをできるだけつけたいということで、実は現在約二十二万灯ほどストックがあるわけでございますが、今回お願いいたしております新しい五カ年計画につきましてはこれにも重点を置きまして、新しく十一万灯ほどつけたい、こういうふうに考えておるわけでございます。
なお、普通の信号交差点におきましても、歩行者用の灯器をできるだけつけてまいりたいということで、約十一万灯ほどの増設を考えておるわけでございます。
二番目は、信号機の感応化、系統化の推進あるいは歩行者用灯器の増設等によりまして信号機の高度化を図ること。また、きめ細かい交通規制、適切な交通情報の提供を行うための路側の可変標識の導入でございますとか、道路交通情報提供施設の整備を図ることといたしておるわけでございます。
第二に、既存信号機につきましては、感応化、系統化、歩行者用灯器の増灯等の高度化を推進するほか、きめ細かい交通規制を行うための路側式可変標識の導入、適切な交通情報提供のための施設の整備。 第三に、通学路、新規供用道路、歩行者横断の多い道路等における交通事故を防止するため信号機約二万七百基を新設する。新設信号機は交通状況対応の改良型とする。
第二に、既存信号機につきまして、感応化、系統化、歩行者用灯器の増灯等の高度化を推進するほか、きめ細かい交通規制を行うための路側式可変標識の導入、適切な交通情報提供のための施設の整備。 第三に、通学路、新規供用道路、歩行者横断の多い道路等における交通事故を防止するため、信号機約二万七百基を新設する。新設信号機は、交通状況に対応する改良型とする。
また、信号電球を改良することによりまして省力化を図るという方策を講じておりまして、歩行者用灯器の電球につきましては、従来の百ワットのものを、試験の結果改良いたしますと、六十ワットのものでも十分効果があるということがわかりましたので、全国的にこれの切りかえを実施いたしておりますし、また、車両用の灯器の電球につきましても、百ワットから七十ワットに切りかえましても光度の落ちないような新型電球が開発済みでございますので
なお、省エネルギーという点については、信号灯器について効率を落とさない範囲で何とか合理化できないものかということで、歩行者用の灯器については、百ワットから六十ワット程度に落としましても効率が落ちない、若干の装置を加えますと落ちないということで、切りかえを実施いたしておりますし、現在、全歩行者用灯器の七七%近くがすでに切りかえられておるという実情でございます。
また、検査報告番号八四号は、携帯用灯器に用いる蓄電池の充電に当たり、簡便で経済的な充電器を国鉄本社で開発し規格化しているのにこれを使用しないで、外注によって行っていたため不経済となっていたものであります。
○古賀政府委員 飛行場灯火の告示は、飛行運用の関係者にその施設の内容を周知させる必要がございますので、そのつもりでやっておるわけでございまして、当飛行場の灯台は在来の高架の水槽を利用して灯器を設置したものでございますので、これは移設可能でございます。ですから、恒久施設ではございません。
本五十二年度におきましては、信号機につきましては三百十五基について左側用の灯器の増設をすることにいたしておりまして、すでに八二%の工事契約を終わりまして、これにつきましては年度内で整備を終わる、それから道路標識につきましては二万六千本を今年度新しい左側用のものを設置することになっておりますが、これにつきましてもすでに九七%契約を終了いたしまして、来年二月までにはこれは終わるということになっております
それから歩行者用灯器でございますか、そういったものを積極的に整備していかなければならないんじゃないか。それからまた横断歩道でございますが、これもできるだけ積極的につけていく必要があるであろう。それから運転者に対しまして、歩行者関係では、一時停止というものを積極的にやっていくというふうなことが考えられるわけでございます。
かさ上げをいたしました結果といたしまして、従来の灯器類を全部改修する必要が生じてまいりました。この時点におきまして、中心線灯を整備いたしたわけでございますが、現在まだ関連工事が完了いたしておりませんので、これを使用する段階には至っておりません。
この部分の工事が現在まだ完了いたしておりませんので、灯器はついておりますが、中心線灯として点灯するに至っていない、こういう意味で申し上げたわけでございまして、灯器そのものが、あかりがついてないのに、こわされたという 例はございます。
○松本説明員 灯器を破損いたしましたのは、米軍の艦載機だと承知しております。米軍の艦載機の着艦フックがこれをたたくために、灯器が破損される現象が生じたということでございます。