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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-19 第203回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

特段の規定は設けていないということでございますが、まさに、法律案の目的とするところが、店頭に並ぶ水産物が適法な漁獲方法によるものだけである、そういう状態を目指していくということにある、そこがこの法律案の肝であって、それで、情報提供という部分は、いわゆる先ほどから言っているトレーサビリティーをいかに進めていくかという流れの中で、情報をどのように示していくかが今後また検討されていくんだろうと考えます。

津島淳

2015-05-19 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

太地町のイルカ漁は古来から続いている漁業であって、彼らは彼らの文化であり習慣として、そして生活のために捕っているということを理解してほしいと思う、それぞれの国には、それぞれの地域には、それぞれ先祖から伝わる様々な生き方、慣習、文化がある、私は当然そうしたものは尊重されるべきだと思っているが、同時に様々な批判があることも承知している、漁の仕方についても相当の工夫がされていると聞いている、漁それから漁獲方法

徳永エリ

2014-05-21 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

天然の水産物につきましては、漁獲される水域の温度ですとか水流などがその特性を決定づける上で大きな位置を占めるものと考えておりますけれども、一方で、水揚げ地域に伝わる特別の漁獲方法ですとか水揚げ港での水揚げ後の処理などにより、その産品の品質や社会的評価を守ってきたものも見受けられるところでございます。  このため、具体的な産品ごとに、何をもって地理的条件を設定するかを判断する必要がございます。

山下正行

1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

これに対しましては我が方といたしましては、我が国のサケ・マス沖取り漁業というものはそもそも日ソ漁業協力協定上認められている正当な漁獲方法でございまして、ソビエトの言いますような沖取り全面禁止というものは現在の協定上は認められないものでございますので、これに対しましては強く当方といたしましては反対いたしまして、現在のところ平行線という形になっておるわけでございます。  

田中宏尚

1988-04-20 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

そしてこれは、農業等の場合にはむしろ数量ということが保険の概念の前面に出ている場合が多いわけでございますけれども、漁業実態からいいまして、漁業経営なり漁獲方法の中で、混獲ということで一つの種類の魚の数量だけでは漁家の経営でございますとかこういうものは考えがたいということ、あるいは商取引におきましても数量より金額が一般的に採用され、それから経験的にも金額に着目した方がより実態的であるということからいいまして

田中宏尚

1985-12-06 第103回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

これらの値というのは、この十年ぐらいの間はほぼ横ばいでございまして、これは今の漁獲方法や利用の仕方ではもうこのあたりが限界であって、今後漁獲高が急に大幅にふえることは期待できないということを示しているようでもあります。これをふやすにはどうすればよいのか、一体どのぐらいまでの可能性があるのか、それを探ることが私たちの課題でございます。  

大森信

1980-04-30 第91回国会 衆議院 外務委員会 第19号

ただ、一定の量をいわば共同化、協業化させて、隻数を制限して、量を制限して、釣り船を網の漁獲方法に変えるということは、省エネルギーの立場からいっても、また今日の漁業経営実態からいっても、妥当性を持っているのではないかと思うのでありますけれども、水産庁の方針を承っておきたいと思います。

岡田利春

1980-04-30 第91回国会 衆議院 外務委員会 第19号

わが国南極オキアミ資源企業化調査につきましては、御承知のとおり四十七年から海洋水産資源開発センターが漁場選定なり漁獲方法それから漁獲物処理技術をやってまいったわけでございまして、昭和五十年ごろから民間試験操業がやられておるわけでございます。一口に申し上げますと、漁獲方法としてはほぼ確立したと言えるのではないかと思っております。  

木村邦雄

1975-02-19 第75回国会 衆議院 建設委員会 第3号

そういった意味で、今後漁港の関係はなお御努力を継続していただきたいと思うのですが、それにしても確かに好漁場が近くにある、こういうことでございますが、いまだにどうも明確な漁場調査あるいは資源調査というものもないように伺っておりますし、船や漁獲方法の充実や流通施設あるいは市場開拓という一連の総合的な施策があってこそ初めてこういった漁港が生きてくる、水産業の振興ということが図れると思うのですが、その総合的

保岡興治

1974-04-03 第72回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

さらにまた南極海のオキアミ資源につきましては、わが国として昭和四十七年から初めて調査に乗り出したところでありますが、現在なお調査中ではありますけれども、漁獲方法開発面でかなりの好成績をあげております。今後の成果が期待されておるのでありますが、その他についても調査は適切な方法で着々進めておりまして、その使命達成努力中でございます。  

倉石忠雄

1972-04-21 第68回国会 衆議院 外務委員会 第9号

従来は科学的な調査に基づきまして、要するに漁獲方法その他について規制をやっておったわけでございますが、いまから三年前ですから一九六九年に発効いたしました議定書によりまして、経済的な考慮をも加えて規制ができるというようなことになったわけでございまして、そういうふうな規制措置がだんだん行なわれてくるという状況を見まして、日本としては、この際、漁獲量もふえている、しかもそういう規制についての具体的な討議が

穂崎巧

1966-06-07 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第40号

あるいは他の漁獲方法に比較して非常に採算が悪いということになりますれば、なるほど実態からすればこれも無理からぬことであろうと思いますけれども、少なくとも来年八月の一斉更新には現在のワクを多少なりとも縮めていくという努力はすべきであろうし、そのために転換の必要なものがあれば他の業種に転換させる、それだけの余裕を水産庁として持っておって処理すべきだと思っておりますが、そういうことは考えておりませんか。

久保三郎