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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1949-12-02 第6回国会 衆議院 水産委員会 第18号

委員会は第五臨時国会漁業法案及び漁業法施行法案提出されまして、この両法案わが国漁民の将来の生活の安定のために、まつたく重大なる法案でありまして、かつて農地法案よりより以上の重要性帶びているものでありまして、そのために委員各位はおのおの非常な御多用にもかかわらず、全国各地現地懇談会を催し、また中央において公聽会等を開きまして、熱心に御審議くださつたのでありまして、その間にいろいろ意見

石原圓吉

1949-11-29 第6回国会 参議院 水産委員会 第7号

つて漁業法案並びに漁業法施行法案は、衆議院から回付された原案通り可決いたしました。  尚本会議における委員長口頭報告内容は、本院規則第百四條によつて、予め多数意見者承認を経なければならんことになつておりますが、これは委員長において本案の内容、本委員会における質疑応答要旨、討論の要旨及び表決の結果を報答することとして、御承認願つて異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

木下辰雄

1949-11-29 第6回国会 参議院 本会議 第21号

する法律の一部を改正する法律案  一、日程第十 地方行政調査委員会議設置法案  一、日程第十一 国有財産法第四十五條の規定による国有財産類別表  一、日程第十二の請願  一、日程第十三乃至第二十の請願  一、日程第七十六の陳情  一、日程第二十一乃至第二十四の請願  一、日程第二十八乃至第七十五の請願  一、日程第七十八乃至第九十の陳情  一、ユネスコ運動に関する決議案  一、漁業法案  一、漁業法施行法案

佐藤尚武

1949-11-29 第6回国会 参議院 本会議 第21号

漁業法案可決報告書  漁業法施行法案可決報告書  日本專売公社法の一部を改正する法律案可決報告書  大蔵省預金部特別会計外特別会計昭和二十四年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書  外国為替特別会計法案可決報告書  地方配付税法の特例に関する法律の一部を改正する法律案可決報告書  国際観光事業の助成に関する法律案可決報告書 本日水産委員青山正一

佐藤尚武

1949-11-29 第6回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号

理由といたしましては、去る二十八日本会議における石原水産委員長漁業法案並びに漁業法施行法案に関する報告中「国会を通じて全国漁民に陳謝する」旨の国会を侮辱する発言に対し、議長はこれを黙過し、何らの措置をなさざるは、明らかに議長みずから国会の権威を冒涜するものはなはだしく、その職にたえざるものと認め、信任することができない。こういうのであります。

大池眞

1949-11-28 第6回国会 衆議院 水産委員会 第16号

――――――――――――― 本日の会議に付した事件  漁業法案内閣提出、第五回国会法第一八六  号)  漁業法施行法案(内閣提出、第五回国会法第一  八七号)  沿岸漁業保護育成に関する決議案砂間一良君  外三十六名提出決議第一三号)   請願  一 柳井漁港施設拡充請願佐藤榮作君三名    紹介)(第三二号)  二 尾札部村川汲に船入ま築設の請願川村善    八郎外二名紹介)(第三七号

会議録情報

1949-11-27 第6回国会 衆議院 水産委員会 第15号

川村委員 漁業法案並びに漁業法施行法案の原案の目的というものは、まことにわれわれ賛成をするのでありますけれども、その全文の内容を見ますときに、はたしてその目的とするところの生産の増強と、漁村民主化が行われるかどうかということについて、われわれは非常な危惧の念を持つておるものであります。

川村善八郎

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会 第12号

        参  考  人         (漁業)    井元 米吉君         参  考  人         (漁業)    齋藤 卯助君         参  考  人         (漁業)    大内 光義君         專  門  員 齋藤 一郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  漁業法案内閣提出、第五回国会閣法第一八六  号)  漁業法施行法案

会議録情報

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第4号

        北海道信用漁業         協同組合連合会         長       安藤 孝俊君         東京大学農学部         講師      野村 貫一君         三崎遠洋漁船組         合長      米澤 六藏君  委員外出席者         專  門  員 齋藤 一郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  漁業法案及び漁業法施行法案

会議録情報

1949-11-18 第6回国会 衆議院 水産委員会 第11号

昨日に引続き、漁業法案及び漁業法施行法案議題といたしまして、参考人各位より御意見を聞くことにいたします。  この際一言参考人各位に申し上げます。本両案は、申すまでなく現行漁業生産に関する基本的制度を根本的に改革せんとするものでありまして、今後の漁業あり方、ひいては水産業界に及ぼすところまた甚大なるものがあると思うのであります。

石原圓吉

1949-11-18 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第3号

委員会漁業法案及び漁業法施行法案審査にあたりまして、特に公聽会を開いて、両法案について、利害関係者及び学識経験者その他一般方々より広く意見を聞くことといたしましたのは、申すまでもなく、右両案はわが国基礎産業一環をなすところの漁業生産に関する基本的制度を、根本的に改革せんとする画期的なものでありまして、これが今後の漁業あり方、ひいては水産業界に及ぼすところまたはなはだ大なるものがあり、全国漁民

石原圓吉

1949-11-18 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第3号

掘田 正昭君         全国漁業協同組         合学校学生   網師  勝君         日本施鋼漁業協         会理事長    菅原 順平君         漁     業 關  笹市君 委員外出席者         專  門  員 齋藤 一郎君         專  門  員 小安 正三君     ————————————— 本日の会議に付した事件  漁業法案及び漁業法施行法案

会議録情報

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第2号

問題は去る十月二十七日本委員も会に付託されました漁業法案及び漁業法施行法案についてでありますが、申すまでもなく、右両案は、明治三十四年法制化され、同四十三年全面的漁業法改正によつて確立されました現行漁業制度に対しまして、根本的に改革せんとする画期的なものでありまして、全国漁民の重大なる関心はもちろん、漁業制度改革のねらいたる漁業生産力の発展と漁村民主化とは、わが国産業経済再建の重要な一環をなすものとして

石原圓吉

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第2号

組合協議会副執         行委員長    菊池 隆吾君         岡山県漁業組合         連合会長    永井 寛次君         富戸漁業協同組         合理事     稻葉 哲夫君         農     業 清水  猛君  委員外出席者         專  門  員 齋藤 一郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  漁業法案及び漁業法施行法案

会議録情報

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会 第10号

前会に引続き漁業法案及び漁業法施行法案議題といたしまして、昨日に引続きこれより参考人各位より右面法案について御意見を聞くことにいたします。  なおこの際参考人各位に申し上げますが、参考人の御発言は、その都度委員長よりの指名によること、参考人一人当り発言時間は、おおむね十五分程度とすること、御発言発言台でお願いすることとし、御発言の際には必ず御職業とお名前を述べていただきます。

石原圓吉

1949-11-17 第6回国会 衆議院 水産委員会 第10号

三浦清太郎君         参  考  人         (かきのり業) 森澤 雄三君         参  考  人         (北海道漁業協         同組合連合会常         務理事)    藤枝 義見君         專  門  員 齋藤 一郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  漁業法案内閣提出、第五回国会閣法第一八六  号)  漁業法施行法案

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1949-11-16 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第1号

委員会漁業法案及び漁業法施行法案審査にあたりまして、特に公聽会を開いて、両法案について利害関係者及び学識経験者、その他一般方々より広く意見を開くことにいたしましたのは、本法律案わが国産業構造の基板をなすところの、漁業生産に関する基本的制度、すなわち明治三十四年に初めて法制化され、同四十三年の全面的漁業法改正によつて確立せられましたところの現行漁業制度に対しまして、根本的改革を断行せんとするものでありまして

石原圓吉

1949-11-16 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第1号

        湘海漁業経営者         組合員     石黒 平三君         三重県漁業協同         組合連合会專務         理事      里中 政吉君         栃木県内水面団         体連合会長   石田 耕作君  委員外出席者         專  門  員 齋藤 一郎君     ————————————— 本日の会議に付した事件  漁業法案及び漁業法施行法案

会議録情報

1949-11-16 第6回国会 衆議院 水産委員会 第9号

漁業法案及び漁業法施行法案議題といたしまして、これより参考人各位より右両案について御意見を聞くことといたします。  なおこの際参考人各位に申し上げますが、参考人の御発言はその都度委員長よりの指名によること、参考人の一人当り発言時間はおおむね十五分程度とすること、御発言発言台でお願いすることとし、御発言の際必ず御職業とお名前とを述べていただきます。

石原圓吉

1949-11-14 第6回国会 衆議院 水産委員会 第7号

去る一日漁業法案及び漁業法施行法案について、十六日より四日間公聽会を開くことに決定いたしたのでありますが、公聽会開会に際し、その議事運営の便宜上、公述人及び参考人の選定の日時を決定いたします。  第一日は十一月十六日午前十時からといたしまして十一人、公述人が六名、参考人五名といたします。  第二日が十一月十七日午前十時より十一人、公述人が四名、参考人が七名といたします。  

石原圓吉

1949-11-11 第6回国会 参議院 水産委員会 第4号

お手許に漁業法案修正案という書類と、漁業法案及び漁業法施行法案修正要綱という書類と、政府提案漁業法案インク訂正書きを加えましたものと三つ差上げてございます。御説明申上げますのは、この要綱を中心として申上げますが、その要綱によりまして、政府提案のものがインク傍書きのように変つて行く。

中野哲夫

1949-11-08 第6回国会 衆議院 水産委員会 第4号

今度あらためて本委員会付託に相なりました漁業法案、並びに漁業法施行法案につきましては、第五臨時国会より閉会以後引続き鋭意審査に努めて参るつたのでありますが、この法案わが国水産業界に及ぼす影響実に重大なものがあるのでありまして、これが審議にあたりましては、きわめて愼重を要することは言をまたないのであります。

石原圓吉