運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1977-11-22 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

その一つは、まず北洋における問題のほかに、北洋以外の海域における漁業水域設定というような場合も一応考えているということ、それが一つ、それから北洋における外国政府による漁業水域設定に伴うのではなくて、漁業水域外の問題、たとえばサケマス等規制がどうなるかというようなことと、二つのことを考えまして、現在「設定等」というふうに表現をいたしているわけでございます。  

岡安誠

1966-03-16 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

椎名国務大臣 三月十四日午後一時四十分ですが、北緯三十三度二十分、東経百二十五度五十分、これは韓国漁業水域外の約四マイル半のところであります。そこで第五十二、第五十三海洋丸韓国警備艇一〇六号によりまして臨検を受けた。それから付近におりました第三十六喜代丸臨検を受けたのであります。わがほうからは巡視船「せんだい」が現場におもむきまして、一〇六号艇交渉して、事件の円満な解決につとめた。  

椎名悦三郎

1966-03-16 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

それから第四条に、先ほど御指摘になりましたけれども、漁業水域外における取り締まり裁判管轄権旗国にある。こっちのほうは沿岸国排他的管轄権で、漁業水域から外に出たら今度は旗国裁判管轄権だ、こういうふうになっておりますから、わざわざ漁業水域裁判管轄権の問題については、文言の上では明記しなくともおのずから明らかであろう、こういう御趣旨をお答えしておるわけであります。

藤崎萬里

1965-11-22 第50回国会 参議院 日韓条約等特別委員会 第2号

立場が鋭く対立したため交渉は著しく難航いたしたのでありますが、この問題については、協定の前文において公海自由の原則の尊重が確認され、また第四条によってそれぞれの国が漁業水域設定する権利を有することを認め、その外側における取り締まり及び裁判管轄権は漁船の属する国のみが行なうことと定められた結果、今後はこの協定による規制や制限以外には韓国によるわが国漁業に対する一方的措置はとり得ないことが確認され、漁業水域外

藤崎萬里

  • 1