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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-04 第204回国会 参議院 本会議 第28号

次に、大西洋まぐろ類保存条約改正議定書は、同条約対象サメエイ類等板さい類を追加し、紛争解決及び漁業主体に関する規定を追加すること等を定めるものであります。  最後に、国際航路標識機関条約は、国際航路標識協会国際機関とするため、国際航路標識機関を設立すること及びその運営について定めるものであります。  

長峯誠

2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号

現状、インド洋まぐろ類委員会IOTCと申しますけれども、の設置に関する協定においては、大西洋まぐろ類保存国際委員会、今回のICCATのような漁業主体に関する規定は設けられておりませんで、台湾はオブザーバーとして委員会への参加が認められているのみでございます。資源管理に関する意思決定にこのIOTCにおいては参加できておりません。

四方敬之

2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

この議定書は、大西洋まぐろ類保存のための国際条約対象資源状況が問題視されてきたサメエイ類等板さい類を追加し、紛争解決及び漁業主体規定を追加すること等により、条約の円滑な運用を促進するためのものです。この議定書締結は、大西洋まぐろ漁業に関する国際協調促進及び我が国まぐろ漁業安定的発展のために有意義であると認められます。  

茂木敏充

2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

○国務大臣(茂木敏充君) そのような考えで結構だと思うんですが、中国台湾がこの大西洋まぐろ類保存国際委員会ICCATでありますが、の関連活動漁業主体として参加できる規定を追加する内容のこの議定書、これからお諮りすることになるわけでありますが、採択に当たって反対をしなかったと、このように認識をいたしております。  

茂木敏充

2021-06-01 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第15号

ちょっと順番が、二番が最初になりますけれども、外務大臣にお伺いしたいんですが、今日お経読みになる三つの条約がありますけれども、そのうちの大西洋まぐろ類保存条約改正議定書、これは、もちろん内容的には何ら反対はありませんけれども、主な内容として、一つ台湾を想定した漁業主体参加規定新設と、こうあるんですけれども、これは、そもそも現行条約締約国中国も入っているんですけれども、例えばこういうことに関

大塚耕平

2021-05-18 第204回国会 衆議院 本会議 第27号

大西洋まぐろ類保存条約改正議定書は、令和元年十一月二十五日に採択されたもので、同条約起草以降の国際法発展を踏まえた改正を行うとともに、対象魚種の拡大や、紛争解決及び漁業主体に関する規定追加等を行うものであります。  国際航路標識機関条約は、令和二年二月二十八日に採択されたもので、国際航路標識協会国際機関とするため、国際航路標識機関を設立すること及びその運営について定めるものであります。  

あべ俊子

2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

最後の質問にさせていただきたいと思うんですが、大西洋まぐろ類保存条約改正議定書について、特に条約上の漁業主体地位についてお聞きをしたいと思います。  本議定書の発効によりまして、台湾が、自らの意思表明により条約上の漁業者地位を獲得し、意思決定を含む委員会関連業務参加することが可能となります。

佐藤茂樹

2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号

この議定書は、大西洋まぐろ類保存のための国際条約対象資源状況が問題視されてきたサメエイ類等板さい類を追加し、紛争解決及び漁業主体規定を追加すること等により、条約の円滑な運営促進するためのものです。この議定書締結は、大西洋マグロ漁業に関する国際協調促進及び我が国マグロ漁業安定的発展のために有意義であると認められます。  

茂木敏充

2017-04-05 第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号

資料によりますと、この北太平洋漁業委員会の概要の中で、構成国は、締約国であります日本、カナダ、ロシア、中国韓国、米国のほか、台湾漁業主体として参加をしております。  職員は、事務局長のほか三名、うち日本人一名となっており、事務局長は、韓国ムン・デ・ヨン博士事務局長を務めております。  

玉城デニー

2008-05-14 第169回国会 衆議院 外務委員会 第13号

台湾は、本条約におきましては、本条約上、漁業主体、フィッシングエンティティーという形で加盟をすることが可能となっております。台湾は現在、この条約について既に署名を行っておるところでございます。  委員指摘のとおり、台湾にこの条約のもとで資源保存管理について取り組みを促すということは大変重要な課題であると認識しておりますので、私ども、そのような方向で働きかけをしてまいりたいと考えております。

田辺靖雄

2008-05-14 第169回国会 衆議院 外務委員会 第13号

委員指摘のとおり、この地域漁業管理機関の中に、特に台湾について参加が認められているものがある一方で、台湾参加が認められていないものもあるわけでございますけれども、この条約におきましては、漁業主体、フィッシングエンティティーと言っておりますけれども、漁業主体がこの条約加盟をするということが認められております。したがいまして、台湾はこの条約加盟することが可能なわけでございます。  

田辺靖雄

2006-05-26 第164回国会 衆議院 外務委員会 第17号

なお、我が国にとって最も重要な漁場でございます中西部太平洋マグロ類対象とする中西部太平洋まぐろ類委員会、この委員会には、我が国に加え中国韓国参加しており、また、台湾漁業主体という資格で参加しております。そのため、これらの国、地域に対しては、中西部太平洋まぐろ類委員会を通じても、資源の適切な保存管理のための措置の遵守を求めてまいります。

石川薫

2000-08-09 第149回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

このために、日本、豪州、ニュージー三カ国で行っておりますみなみまぐろ保存条約の枠組みの中で引き続き努力を払っていくということと同時に、この中で適切な資源管理措置の実施、それともう一つは、韓国台湾等加盟していない国、あるいは漁業主体の問題がございます。こういうものの加盟の実現、そういうことに向けてさらに努力を傾注し協力をしていきたい、こういうふうに思っております。

中須勇雄

1992-04-16 第123回国会 参議院 労働委員会 第5号

例えば、工業中心の非常に雇用チャンスの多いところと、農林漁業主体のところとは、これは一緒にならないと思いますからね。そういう面では地域あるいは県単位、もっと地方、特に国民地方税なり国税なり税金によってサービスを提供しておる事業なんでありますから、競争企業じゃないわけです。利潤追求企業でないわけですから、やろうと思えばやれるはずです。それをどういうふうに掌握されておるか。

橋本孝一郎

1970-04-24 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号

しかも漁業主体は大半が沿岸漁業で、零細でございますので、そういう天候なり海況なりに支配されて経営の基盤がゆるむということでは、国民経済から見てもよろしくないであろうということで、漁業関係者の間から漁業について農業と同じように漁業災害補償漁業共済があってほしいというような要望があったわけであります。

平松甲子雄

1960-04-14 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

この漁業共済というものを沿岸漁業なり、その他の漁業、主体沿岸漁業にあるべきだと思いますが、これの危険を除去するという意味で今後伸ばしていかなければならぬということについては、私ども全くそのつもりでおりまして、その方向で従来も実施して参りましたし、今後ももっと積極的に考えて参りたい、こう思っております。

西村健次郎

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