運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
189件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

昭和四十五年から漁協系統運動に参画をいたしまして以来、今日まで半世紀携わってきたわけであります。まさに戦後の疲弊した漁村の復興期から今日まで長年にわたって、それぞれの浜で、その時々の先人が、浜の民主化と再興のために日夜を問わず血のにじむような努力を積み重ねてまいった姿を、私自身この目で見てまいりました。  

岸宏

2018-11-26 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

ですから、流通、小売まで含めた顧客創造戦略というようなものをしっかり取り組むべきで、これは、全漁連様始め各所の漁協系統も取り組んでおりますけれども、やはり日本の国産の魚をしっかり食べるというような魚食普及活動国民運動としてしっかり取り組んで、とにかく魚をたくさん食べてもらう、そういうマーケットをつくることで初めて、そこの上に日本沿岸漁業はよって立つことができるわけです。  

佐野雅昭

2018-11-15 第197回国会 衆議院 本会議 第6号

全漁連においては、これまで、公認会計士水産業協同組合監査士を設置した上で信漁連等会計監査を実施しており、漁協系統信用事業事業運営健全性確保に貢献してきたものと考えています。  一方で、今後、国際的な金融規制強化会計基準高度化等にこれまで以上に適切に対応していくためには、より専門的な知識、ノウハウを持つ監査体制が求められています。  

吉川貴盛

2018-05-15 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

国務大臣齋藤健君) 漁協系統におきましては、水産業協同組合法に基づきまして、全国連合会である全漁連が、貯金額等合計額が二百億円以上の漁協、これは全部で七漁協ありますが、及び全ての信漁連、これは二十八連合会ありますが、に対しまして、公認会計士及び監査士で構成されるJF全国監査機構を設けて、そして、かつ、その監査品質管理の観点から、監査法人と契約を結び、その指導、助言等を受けた上で財務諸表等監査

齋藤健

2017-05-31 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

そして加えて、今、農協系統漁協系統体制整備などで多額な管理費を計上しております。この管理費の部分がもうちょっと例えば緩和されれば、収支もこれは変わってくるんですね。収支が変わってくれば、今話題の信用事業譲渡の判断といったものも変わってくるんです。  だから、そういう意味で、僕は非常にこれは重大な問題だし、金融庁さん、これはちゃんと対処しないと、中小金融機関はみんな金融行政を信用しなくなります。

小山展弘

2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

商品見聞録」ということで、ちょっと線を引っ張ったりしておりませんが、左側のページの2というところで、信漁連創立五十周年、これは二〇〇五年の資料なんですが、「伊勢エビプレゼント大口定期」ということで、こういった漁協系統の強みを生かした商品を、この文章の中に出てきますが、景品をやったりとか、あるいは、一番左側の上段の最後の方に書いてありますけれども、「週次実績管理を行うとともに、実績達成率や支店・

小山展弘

2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

○山本(有)国務大臣 漁協系統信用事業についてでございます。  相互扶助の理念のもとで、組合員から貯金として集めた資金を、事業、生活のために必要な組合員に貸し付ける役割を担っていただいております。  水産業一般生産リスクが高く、借り手であります漁業者信用力担保力が低い状況にございます。

山本有二

2017-03-29 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

だけれども、垂直に漁協県連と統合して県連が広域で統合する、兵庫和歌山でかなりこれは頑張ると思うんですけれども、兵庫の本店がどれだけ和歌山の潮岬のことを考えられるんだろうか、それで地域金融機関と言えるだろうかと思うと、例えば、私はこの漁協系統のことを考えるときに、もっと水平合併ですね、漁協農協信用事業あるいは県連信漁連信農連への信用事業の統合といったようなことも、なぜ考えられなかったんだろうか

小山展弘

2011-07-14 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

この法律は、要は、農協系統漁協系統金融機関資本注入をして体力を強化していこう、そういう大きな柱になっていると理解をいたします。一方で、地域の信金、信組、地域に限定した基盤を置く金融機関に対して同様の措置を図っていく、これは十分わかるわけであります。そして一方で、農協系統漁協系統の場合は農林中央金庫を大きな後ろ盾としたセーフネットというものがございます。

小里泰弘

2011-07-14 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

一方で、農協系統漁協系統の場合は農林中央金庫を中心としてセーフティーネットというものがある。その違いを超えて農協系統漁協系統支援をする、その意味をしっかり説明していく必要がまずあるんだろうと思うんです。私はもちろんこの法案には賛成ですが、そこをもう一回お聞かせいただきたいと思います。

小里泰弘

2011-03-22 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号

ただ、ちょうどこの時期に、地方の金融機関などでは、融資管理体制もそうですし、あるいはその他、預金管理体制なども含めて、管理体制の拡充ということで、店舗を統廃合したりというような、特に非常に貯金の少ない漁協系統なんかは、本当に涙ぐましい努力を行って統合してきたという経緯もございます。  

小山展弘

2010-02-25 第174回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

とりわけ、農水省所管金融機関であります、具体的に申し上げますと、農協系統JAバンクやあるいは漁協系統JFマリンバンク等協同組合金融にも甚大な影響を及ぼしかねないことかと思っております。それは、とりもなおさず、協同組合本体経営にも影響を与える可能性もあるものかと推察しております。  

小山展弘

2009-04-23 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

こうした現下状況の中で我が党は、かねてから漁協系統一般金融機関などが漁業者に積極的に貸し出し、資金繰りが円滑になるよう保証支援を強く主張してまいりました。今回の経済危機対策では、我が党の主張を踏まえ、漁業者向け緊急保証対策が織り込まれたと聞いておりますが、誠に時宜を得たものであります。

加治屋義人

2009-04-23 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

政府参考人山田修路君) ただいま委員からお話がありましたように、漁協系統では十九年度末までに二百五十の漁協に統合するという目標運動を展開をしてきたわけでございますが、先ほど言いましたように、漁協合併が進まない原因の大きなものとして、やはり経営の悪い漁協があってなかなかその合意の形成ができないということがございます。  

山田修路

2008-12-09 第170回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

政府参考人高橋博君) 委員御指摘の農協漁協系統金融機関に対します危機対応措置としての貯金保険機構による資本注入措置でございますけれども、これにつきましては、貯金保険機構によります危機対応措置に必要な日銀等からの借入金の限度額として、農水産業協同組合貯金保険法施行令第三十七条において一千億円という限度額が定められております。  

高橋博

2008-12-09 第170回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

では、これを予算措置を講じて体制強化したらどうかということでございますが、信用秩序維持に極めて重要な支障が生ずるおそれがある場合のいわゆるシステミックリスク、危機対応措置として、農協漁協系統金融機関につきましては貯金保険機構による資本注入措置が設けられている。この貯金保険機構による危機対応措置に必要な日銀等からの借入限度額が一千億ということでございます。これが今までのお話。  

石破茂

2008-11-19 第170回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

本日は、当委員会に出席をさせていただきまして、私ども農林中央金庫農協系統漁協系統信用事業から見ました金融機能強化法につきまして意見陳述の機会を賜りましたことにつきまして、まずもって御礼を申し上げます。  初めに、本日も先般の衆議院での参考人意見陳述の際に御提示いたしましたものと同じ資料を準備させていただきました。お手元にございます「JAバンク農林中央金庫」というレジュメでございます。  

宮園雅敬