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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-04-30 第77回国会 参議院 予算委員会 第7号

それと並行しまして出荷も順調に伸び、したがって滞貨整理これが初めて整理の方向で動き出しておる。そういう経済の諸般の状況を受けまして、雇用の情勢もずいぶん改善をされてきておるように見、特に時間外勤務、これがかなりの増加を示しつつあるのであります。  そういう状況でありますから、いま不況不況と言う。どこに不況の原因があるか。経済は上昇をずっとしておるにかかわらず、不況不況だと言う。

福田赳夫

1971-03-23 第65回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

これは限時的な、いま先生がおっしゃいました滞貨整理だとか、明治期出版物目録刊行とかいった、あるいはその他限時的な仕事図書館にはございまして、その部分につきましては、正規職員というわけにもまいりませんので、そういう意味で、非常勤の臨時職員を採用いたしておるというのが実情でございます。

久保田義麿

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

国立国会図書館館長岡部史郎君) まあ、いままでのところは、この滞貨整理は、そういうわけでありますから、今明年度には軌道に乗る、そうしますと、それ以外の年々のカレントな図書整理というものは、これは大体順調にいくという見通しでございますが、今後ますます図書流入数量というものがふえてまいりますし、仰せのとおり、図書整理というものは専門的な技術を要します。

岡部史郎

1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

国立国会図書館館長岡部史郎君) 四十一年に、ただいま木村先生から要約してお述べになりましたような御質問がございまして、その御意向をできるだけ私どもといたしましては指針といたしまして、過去四年間やってまいりまして、滞貨整理につきましては本年度で第五年度に入りました。それから明治期のものにつきましては、これは当初から八カ年計画でございます。

岡部史郎

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

国立国会図書館長河野義克君) 以前からやっておる図書館の業務と並行して昨年からやり出した明治期所蔵図書目録刊行の問題、あるいは滞貨整理問題等につきましては、四十一年の実績が出ておりまするから、これに即しまして四十三年度予算要求としては必要な修正は行なって、なるべく予定された計画年度内に成就をしたいということを考えております。

河野義克

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

国立国会図書館長河野義克君) 先ほど申し上げましたとおり、現在御審議願っております四十二年度予算を策定する作業は昨年の六、七月ころにしたわけでございまして、そのときにおきましては、滞貨整理の事業が発足したばかりでございまして、その実績がどうなるか、計画どおり進行するか、そういうことは予測が困難な時期でございました。

河野義克

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

国立国会図書館長河野義克君) もちろん、正規職員もこの滞貨整理に当たり、かつこれを指導しておりますけれども、滞貨整理というのが五カ年の期限をもってやっております関係上、やはり臨時的な性質を持ちますので、常勤職員という形の者及び賃金形態の人というかっこうでその大部分仕事をやらざるを得ないかっこうになっております。

河野義克

1967-03-10 第55回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号

○中嶋小委員 時間がないから簡単に申し上げますと、滞貨整理をやる人々は、整理されたあとも国立図書館で国民の前に生きていくのだ、しかも将来ともおるものとして愛着を持って整理するのと、アルバイト臨時に来て——事務的にはそれはいいだろうけれども、何か図書館行政として、ただ整理するだけでなく、あと生きるわけですから、そういう点で何かいま五カ年臨時の形のものを、五年たって滞貨がなくなるかもしれぬということだけでなくて

中嶋英夫

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

河野国立国会図書館長 ただいまの滞貨整理の問題について十分の自信を持ってやっておるか、あるいは、アルバイト等臨時の人が大事な仕事をする上において不安はないのかという御趣旨の御質問であったと存じますが、私ども基本的な考え方といたしまして、国立国会図書館開設早々からいろいろな理由で未受け入れ、未整理の本がたまってまいりましたけれども、これはやはりある計画をもってすればある年度で処理し得るものでございますので

河野義克

1950-03-28 第7回国会 衆議院 経済安定委員会 第12号

ところが現行のこの物資の扱い方を見ると、労務用物資の上述の性格が曲げられて報奨的に、または滞貨整理の一手段に使われておると見られるようなところもあり、下部配給機構においても、この誤りに基く不明朗な事件が起り、労働者の非難を買つている幾多の事実もある。従つてこれらの不合理を除去して、現段階においても労務用物資の果すべき性格を正しく確立するために次の諸点を実施されたい。  

米原昶

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