1991-03-15 第120回国会 衆議院 逓信委員会 第7号
○山下(八)委員 NHKの資料なんですけれども、滞納契約数の推移、昭和六十一年から平成元年あるいは平成二年の九月末、この推移を見ていきますと、九十九万一千件、あるいは最近で申し上げますと九十九万八千件、大体横ばいをしておるのです。もう大体九十九万件ぐらいの滞納契約者数の推移、これも余り変化がないのです。 それから、意図的未契約数の推移、これがだんだんふえてきているのです。
○山下(八)委員 NHKの資料なんですけれども、滞納契約数の推移、昭和六十一年から平成元年あるいは平成二年の九月末、この推移を見ていきますと、九十九万一千件、あるいは最近で申し上げますと九十九万八千件、大体横ばいをしておるのです。もう大体九十九万件ぐらいの滞納契約者数の推移、これも余り変化がないのです。 それから、意図的未契約数の推移、これがだんだんふえてきているのです。
あと一点、会計検査院の方がお見えになっておりますのでお聞きをしておきたいと思うのですが、五十八年度末の収納率が九六・六三%、さらに五十八年度末の滞納契約数九十八万二千件というふうにこの報告書には出ております。
NHKといたしましては、これまでのもろもろの状況を踏まえまして、特に五十五年の受信料改定後、契約、収納の面で努力を重ねまして、現在、滞納、契約数の増加もかなり抑制しているという状況なので、この問題についてはなおしばらくわれわれの経営努力で対処していきたいというふうに考えておる次第でございます。
○参考人(坂本朝一君) 五十五年度の受信料の改定後の経過は、契約収納面で視聴者の御理解を得る努力を一層努めました結果、おかげさまで滞納契約数の増加もかなり抑制することができた状況でございます。
まず現在の状況からお聞きしていきたいと思いますが、受信料の滞納契約数というのがNHKで把握してあるようでございますが、一番最近把握されております数はどのくらいになっておりますか。