2021-05-18 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
の集中的な大雪時には、出控えなどの行動変容を促す取組といたしまして、通行止めの予測等の繰り返しの呼びかけ、それから、呼びかける対象の拡大、内容の具体化をするとともに、ちゅうちょない広範囲での通行止め、それから、高速道路と並行する国道等の同時通行止めを行うことと、その後の集中除雪によります物流等の長時間の途絶を回避するということを行うということといたしましたし、仮に立ち往生車両が発生した場合には、滞留状況
の集中的な大雪時には、出控えなどの行動変容を促す取組といたしまして、通行止めの予測等の繰り返しの呼びかけ、それから、呼びかける対象の拡大、内容の具体化をするとともに、ちゅうちょない広範囲での通行止め、それから、高速道路と並行する国道等の同時通行止めを行うことと、その後の集中除雪によります物流等の長時間の途絶を回避するということを行うということといたしましたし、仮に立ち往生車両が発生した場合には、滞留状況
車両の滞留が発生した場合において、御指摘ありましたとおり、滞留状況を把握することは滞留者の健康状況の確認あるいはその救出、救援物資の配布等を行うために必要不可欠であると認識してございます。
え方から、今後は、人命を優先し、幹線上で大規模な車両滞留を徹底的に回避することに基本的な考え方を変更し、具体的には、短期間の集中的な大雪時には、通行止めの予測等の繰り返しの呼びかけ、対象の拡大、内容の具体化など、出控えなどの行動変容を促す取組、ちゅうちょない広範囲での通行止め、高速道路と並行する国道等の同時通行止めと集中除雪による物流等の途絶の回避を行うとともに、立ち往生車両が発生した場合には、滞留状況
引き続き、更新や高齢者講習の滞留状況を注意しつつ、高齢運転者の免許証更新を支障なく、また安全に行うことができる方法について検討してまいりたいと存じます。
鉄道分野におきましては、大阪駅を視察をいたしまして、JR西日本より、大阪駅での旅客の滞留状況や駅間に停車した列車の乗客の救済状況等について報告を受けたところであります。 今回の地震によりまして、近畿地方の鉄道は一時運転を見合わせました。その結果、JR西日本の在来線では百五十三本、大手民鉄五社では合計八十一本の駅間停車が発生をいたしました。
御指摘の基金の滞留状況については、行政事業レビューというのは、各府省がみずから自律的にその事業の内容を点検し、無駄遣いを排除するというものでありますので、まずは自己点検ということを行っていただくのが第一でございますが、行政改革の立場からも、各府省による自律的な行政事業レビュー、基金シートを回しておられるかということを、管理監督が十分であるかというところをチェックし、使用見込みの低い基金があれば国庫返納
それから、その修正プログラムが反映されるまでの間においても、データの滞留状況を常時監視し、復旧手順を関係者間で共有することにより、同様のトラブルを回避する体制をとっているというふうにも聞いております。 国土交通省といたしましては、再発防止を徹底するよう同社に対して指導してまいりたいというふうに考えております。
○松原政府参考人 各都道府県の肉骨粉の滞留状況についての御質問がございました。 私どもが利用可能な最新の情報によりますと、九月の二十七日現在でございますが、肉骨粉は約十一万八百トンの在庫がございまして、焼却が必要な一日当たりの肉骨粉の生産量約九百トンに対しまして、一日当たりの肉骨粉焼却量が約一千五十トンでございます。
○渡辺孝男君 それから、廃用牛のまだまだ滞留状況があると。少しずつ改善は認められているということでありますけれども、廃用牛の滞留の改善状況について、それから都道府県によっては屠畜場での受入れがまだまだ不十分なところもあるということですので、この点に関しても農水省にお伺いをしたいと思います。
滞留状況が回復されてきている、廃用牛がどんどん出てきている。滞留が回復というよりも、廃用牛がどんどん出てきているというような話がされておりますけれども、この数的根拠が僕はよくわからないのでありまして、例えば、廃用牛を屠畜しているといっても、年齢がわかっているわけでも何でもないし、ましてや、一時預かり事業の現状、一万四千のキャパの中で何頭いるか、千頭ぐらいだという話ですね。
また、滞留状況は四月末現在で私のところへは五万六千頭という報告が来ておりますが、これがはかいっているかというふうにとらえるかどうか。確かに三月末からは二千頭を上回っているわけですが、滞留処理が進んでいるかとは言えないのではなかろうか。むしろ、今度の四頭目が出たことによってまた滞留が始まるのかな、そういう危機感を持っておるところであります。
○渡辺孝男君 五万八千頭ということでありますけれども、大変な滞留状況にあるわけです。 JA、全中によりますと、二月に緊急調査を行っておりますけれども、調査した二十八か所中二十三か所で滞留していると。そして、廃用牛を出荷しない理由も分析をしておりまして、地域への影響が大きいから出せない、あるいは屠畜場が入荷自粛を要請している、これは大変遺憾なことですけれども、そういう状況もあると。
農林水産省ではこの廃用牛の滞留状況の調査をしていると思うんですが、この結果では現状はどのような状況になっているでしょうか。
○植松参考人 私が手元に持っております高レベル及び低レベル廃液の量について御説明しまして、あと工場内の滞留状況については中野参考人の方から御返事させていただきます。
ただ一方で、失業者の滞留状況について見ますと、完全失業率で見た場合に、平成八年の五−六月の辺につきましては統計調査の開始以来最悪の三・五%を記録した後、やや改善はしておりますが十月現在で三・四%、これも非常に高い水準で、十月時点ではおっしゃるようにいまだかつてない状況だと、こういうことでございます。
○土坂政府委員 輸入貨物が急増したことに対しまして、空港、港湾の整備、あるいは、今仰せになりましたような倉庫施設の整備などを推進して対応してきておるわけでございますが、例えば、一時期成田におきまして、これは六十二年から六十三年にかけてでございますが、非常に滞留状況というのが生じたことがございます。
先ほど運輸大臣からも御答弁ございましたように、我々としましては、どの国にいかなる避難民の輸送を要請するか等はIOMが決めることでございまして、IOMは避難民の滞留状況等を総合的に勘案いたしまして、各政府あるいは各民間会社に要請をするわけでございます。日本政府といたしましては、IOMから要請があれば、その要請を受けて種々検討する、こういうことでございます。
今次災害においては、ガス流出の経過、その滞留状況等従来の測定方法では十分と言えない状況があるように推定されます。この点は、集中監視システムの機能とも関連をしており、坑内条件の変化が事前に十分把握できるよう、ガス測定のあり方についてさらに慎重な検討が行われる必要があると思われます。 第二は、先行ガス抜きの実施状況についてであります。
しかし、一方において、供託制度を運用していくという意味におきましては、国も日本銀行もかなりの経費を支出しているというようなことでありますために、現在の供託金の滞留状況というものが固定的な状態であるという保証がない限り、国家財政にとってどういうプラス・マイナスになるか、プラスになるかマイナスになるかということについての保証もないということであります。
○江上(貞)政府委員 現在の郵便物の滞留状況でございますが、全国を見ました場合に、先週来、全国で一日おおむね一千万通の滞留を生じております。日曜日には管理職、非現職員あるいは非常勤の職員を導入いたしまして、おおむね六百五十万通ほど減らしましたが、さらにまた今週初めからおおむね一千万通の滞留が続いている状況でございます。
まず最初に、最近の郵便物の滞留状況というのはどういうことになっておるか、またその解消は一体見通しはついておるのか。年賀郵便の元日の配達というような問題も含めまして現在の段階での状況について、郵務局長から御説明いただきたいと思います。
○馬場(昇)委員 これはまた後でもちょっと申し上げますけれども、ここにグラフを描いてきたのですが、一九七〇年から七七年まで、物すごい滞留状況ですよ。ごらんになれると思います。いまの認定制度というものはもうこれで破綻しておるのです。これを考えないというのは行政をする資格はないと私は思うのです。
ただ、その議論の前に、私は日銀総裁に伺っておきたいのでありますが、とにかく銀行における国債の滞留状況、保有状況、これは私たちの調査では全国の銀行主要勘定速報をデータにして調べましたけれども、五十一年の十二月末国債保有高は七兆二千八十億ですね。これは現金などの資金調達額の残高の六・五%になっておるんですね。現在も六・五%国債を持たされておるということですね。
このように、財形貯蓄の金利、預金量及びその滞留状況、資金調達の金利、資金需要量、こういうものを総合勘案した上で、三分の一程度が適当ではないかというふうに考える次第でございます。