2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号
また、この第一滑走路上に、ある国がそこでもう飛行機を故障させられ、爆破されたら、この破片が飛んだら、第一滑走路使えないとなると国交省も沖縄県も困ると。だから、もう一か所、この反対側にもう一個誘導路を造るということだけで全然違う、そう思われませんか。
また、この第一滑走路上に、ある国がそこでもう飛行機を故障させられ、爆破されたら、この破片が飛んだら、第一滑走路使えないとなると国交省も沖縄県も困ると。だから、もう一か所、この反対側にもう一個誘導路を造るということだけで全然違う、そう思われませんか。
増設される滑走路は現滑走路との間隔が二百十メーターでございまして、二機同時に離着陸することはできませんが、滑走路上で離陸待機が可能となりますので、一時間当たりの滑走路処理容量は現行の三十八回から四十回となる計画でございます。
そして、これは、この図でいうと一ページ目の図は、七十年後までの沈下がずっと続く、それは五十二センチとされておりますけれども、その内容は次のページ見れば分かりますけれども、このような形で滑走路上が不同に沈下するんですね。普通の、関空だとか羽田はみんな均等に沈下します。それが予測できなくて関空では水が入ったわけですけれども、ここは不均等に沈下します。というのは、中央部は陸地ですから沈下しません。
委員御指摘の、本年の一月三十日、那覇空港において発生いたしました、航空自衛隊F15戦闘機の前輪のタイヤが外れまして滑走路上で停止をし、滑走路が閉鎖をされるという事案でございます。この事案によりまして民航機の利用者の皆様に大きな影響を及ぼしたことは大変遺憾に感じているところでございます。 この事案の発生後、防衛省といたしましては、前脚の車軸の部分が破断しているということを確認いたしました。
○伊波洋一君 皆さんのお手元に資料を配付してございますが、米空軍関係資料によると、米空軍は一九七三年に、一九六八年から一九七二年までの滑走路から十海里以内で起こった大事故三百六十九件について分析を行い、その結果、七五%が滑走路上か滑走路周辺で発生していることが判明しました。このエリアを三つに区分して、一切の利用を禁ずるクリアゾーン、事故可能性ゾーンⅠ、Ⅱとしました。
部品の脱落について航空会社に報告を求める制度を設けました平成二十一年度以降、先月末までに、我が国の航空運送事業者から、空港内の滑走路上で脱落が発生した事例を含めまして、合計四百三十七件の報告を受けており、その都度、航空運送事業者に対し再発防止を指導しているところでございます。
御指摘の本年四月の徳島空港の事案は、防衛大臣が設置管理者であり、海上自衛隊が航空管制業務を行っている徳島空港で、管制官が作業車両に対し滑走路上での作業指示を、許可していたことを失念して航空機の着陸を許可したことに起因する重大インシデントということでございまして、現在、原因を調査中でございます。
○河野(正)委員 本年四月には、徳島空港で、航空灯火の維持管理の作業をしていた滑走路上に旅客機が着陸するという重大なインシデントが発生しております。 航空管制と滑走路や航空灯火などの施設の維持管理の主体が分かれることによって、連携が不十分となってしまい、安全性が大きく損なわれるような事態があってはならない、先ほど来お話ししているように、絶対安全でなければいけないと思います。
中谷防衛大臣は、航空自衛隊のCH47ヘリコプターが滑走路上で離陸待機中の民間航空機に対する管制官からの離陸許可を自機への離陸許可と誤認識して離陸してしまったとして、自衛隊側の非を認めています。 だから、事の重大性をどのように認識し、責任についての見解を伺いたいと思います。
これは現在調査中ではありますが、日々運航が続いている中、今回の事案では、着陸時に滑走路上に工事車両がいなければ元々起こることがなかった事案であります。今回の立入りの原因となった灯火の交換工事が本当に緊急性があったものなのか、原因の検証がされているようですが、航空局の指針では、滑走路上での作業に緊急性があり、どうしても運用時間内に必要であれば、一時的に滑走路を閉鎖して作業するようになっています。
本事案は、今委員の申されたとおり、徳島飛行場、徳島空港の海上自衛官の管制官が作業車両に対し滑走路上での作業指示の許可を発出していたことを失念し、民航機に対して着陸許可を発出したところ、当該民航機が滑走路上に車両を確認したため、着陸のやり直しを行ったという事案でございます。
管制業務を一人で担当していて、滑走路上に作業車両がいたということを忘れて、着陸の許可を出したためだというふうに聞いております。 国土交通省の管制も複数でやっておられるというふうに聞いておりますけれども、なぜ徳島空港では一人の管制でやっておられたのか。その要因と、このトラブルを受けて防衛省としてどのように対応したのか、お伺いをしたいというふうに思います。
航空の分野では、四月十四日、広島空港でのアシアナ航空着陸の失敗の事故、そして、四月五日には、徳島空港で、滑走路上に作業車両を発見して日航機が着陸をやり直したというトラブルがありました。これは外国の例ですけれども、三月二十四日には、百五十人の方が犠牲となりましたドイツのLCCの墜落事故もございました。 鉄道の分野では、四月十二日に、JR山手線の神田—秋葉原間の支柱が倒壊するという事故がありました。
それからもう一つ、徳島空港での重大インシデントでございますが、四月五日十一時ごろ、海上自衛隊が航空管制業務を行っております徳島空港で、管制官が、作業車両に対し滑走路上での作業指示を許可していたことを失念し、日本航空四五五便に対して着陸許可を発出いたしました。その際、日本航空便が滑走路上に車両を確認したため、着陸をやり直すという重大インシデントが発生いたしました。
また、そのほか、平成十四年四月十七日には、米軍普天間基地所属のCH53Eの燃料補助タンクが同基地の滑走路上に落下するという事故が発生をしております。
それから、投下場所あるいは降下場所につきましては、横田基地の滑走路上であるということ。 こういった情報を得ておりまして、これは、関係自治体の皆様にお知らせをしたところでございます。 なお、本訓練に関するこれ以上の詳細については、米軍の運用に係る事項であり、私どもとしては承知をいたしておりません。
この中には、滑走路上になる米兵の宿舎を、それに重なるものですから別の場所に移す、新たな兵隊の隊舎建設事業まで含まれておりまして、実際に建設が進行中であります。 一方で、ゼロベースで、この普天間問題、移設先を探していると鳩山政権はおっしゃるんですが、その一方で、辺野古への移設、新基地建設を前提にした事業がとまらずに粛々と進んでいるということになります。これはおかしいんじゃないですか。
すなわち、一九六八年から一九七二年まで空軍基地の滑走路から十海里、十八・五キロメートル以内で起きた大事故三百六十九件について分析を行った結果、七五%の事故が滑走路上若しくは滑走路周辺で発生。
あのたまたまチャイナ航空の事故は滑走路上ではなかったんですが、滑走路でそういう事故が起こったりしますと、少なくとも半日や一日、二日、そういったものが途絶えてしまうと。
完成した滑走路上で航空機が事故を起こした場合とか、そういういろいろな緊急時の場合など、仮滑走路を使用することはありませんか。
ただ、中身を見ますと、先ほど言ったように、燃料漏れ、油漏れ、あるいは異臭を発したとか、前脚ステアリングが不作動になって滑走路上で停止してしまって牽引車で移動したとか、先ほど言いましたようなさまざまなものが起きています。
着陸の際に、前の脚のタイヤ二本が脱落し、滑走路上において停止したというものでございます。乗客二百十名の方が乗っておられましたけれども、そのうち三名の乗客の方が首の痛みを訴えるなどされております。うち一名の方は全治一週間のむち打ちと診断されている状況でございます。 タイヤのパンクというのは年間数件程度は発生をしております。
防衛庁の方からは、管制指示違反で離陸滑走の中止を指示したということでございますが、その指示をした時点において、着陸した全日空が滑走路上にいたわけでございますけれども、両機間に、先生今御指摘のとおり千メーターぐらいの距離がありましたので、これであったので特に危険な状況ではなかった、こういう判断をされたようでございます。したがって私どもの方に報告がなかった、こういうことでございます。
二十一時、その直後でございますけれども、まだ全日空が滑走路上にいたにもかかわらず、待機していた日本航空機が管制官の許可を受けないで離陸滑走を開始いたしました。管制官がレーダーでそれを見ましたので、日本航空機に対して直ちに離陸滑走の中止の指示をしたということでございます。その結果、事なきを得たというところでございます。
〔理事大江康弘君退席、委員長着席〕 管制官は地上レーダーで、JAL機が離陸を開始した時点、そのときに全日空機がまだ滑走路上、JAL機の離陸開始地点の推定約千八百メーターから二千メートルぐらいの前方でございますけれども、まだいたにもかかわらず開始したということを地上レーダーで見ておりましたので、緊急の停止を指示をした、発信したところでございます。