2021-06-04 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号
○尾辻委員 なぜそこが遅れたのかというところが、準備不足だったのか、それとも数が多過ぎてさばき切れなかった、なかなか予測よりもアクセスが何か多かったとか、この辺は参考人の方でも結構です。教えてください。
○尾辻委員 なぜそこが遅れたのかというところが、準備不足だったのか、それとも数が多過ぎてさばき切れなかった、なかなか予測よりもアクセスが何か多かったとか、この辺は参考人の方でも結構です。教えてください。
八日にフジの金光社長が会見を開いてしまったので、仕方なく、準備不足だけれども九日に大臣から発表した、こういう理解でいいですか。
もちろん、ウイルスは変異するものでありますから、しかし、この状況は、昨年から、やはり準備不足は否めませんし、これ、私は三月のときにも、英国の報告で、感染力が高まる、更に致死率が高まることは大変衝撃的だということ。
接種をしないと決断した人、あるいは接種ができない人、行政の準備不足で接種ができなかった人など、様々な理由でワクチン接種をしていない国民が生活を共にしていくことになります。このように、ワクチン非接種の国民の人権を守るための政府の取組について教えてください。
一つは、オンライン申請に国民の皆さんたちがふなれであったこと、そしてその経験が浅かったこと、また、自治体側も準備不足、経験不足の自治体があったことが、まず第一の原因であります。そして、何より、圧倒的にマイナンバーカードの普及が少ない。普及率がまだ一〇%台であります。そのほかにも幾つかの課題が浮かび上がりました。
博物館等文化施設の振興は重要な取組であり、我々も推進するべきと考えますが、準備不足で時宜を得ていない今回の法案は、本来、見直すべきではないか。新型コロナウイルス対策、国内感染拡大阻止を始め、ほかに優先すべき政治の仕事があることを申し上げ、私の質問を終わります。(拍手) 〔国務大臣萩生田光一君登壇〕
無事留学を終え、帰国したのが六月、自民党の公認をいただいたのが十月と慌ただしく準備が進みましたが、準備不足は否めず、翌平成七年の選挙では、一人区で最後の当選者として薄氷を踏む思いで深夜の万歳にこぎ着けたところでございます。 平成七年の初当選組は二十五人を数え、平七会という名の下、同期のきずなを強くしてまいりました。
いずれにしても、日本としてはもう四月から制度をスタートさせたわけですから、現段階になって、済みません、ちょっと準備不足でまだというのは、これは通用しないわけであります。ぜひとも早急に、かつ適正な試験の実施をしていただいて、受入れ体制の整備を進めていただきたいというふうに思います。
ただ、準備期間はかなり長かったはずでありますので、そういう意味では文部科学省の準備不足ということもやはりあったのではないかというふうな声も聞かれるわけであります。 文部科学省としてどのような準備をこれまでされてきたのか、あるいは反省すべき点があったのかどうか、この点についてお伺いしたいと思います。
○城井委員 そもそも、五カ月前になって、こうした形で、実施する内容や場所や日時も含めて示されていないという時点で、準備不足を余りにもさらしてしまっているということを大臣は自覚すべきであります。こんな状況で受験生が前に進めるわけがありません。
しかし、ここへたどり着くまでの間にいろいろ、先生方の御指摘にあったように、足らざるところが私もあったと思いますので、今、それは一つ一つ解決をしながら、準備を更に加速していきたいと思いますが、その上で更に精度を向上させるために、ここはいろいろな方の声を聞きながら更にいいものにしていきたいという意味でありまして、現段階での準備不足を認めてこういう形にしたということではないということは御理解いただきたいと
○吉川(元)委員 いや、現段階で準備不足なんでしょう。準備不足なんでしょう、大臣。今、準備不足ではないとおっしゃったけれども、先ほどから、十一月一日に向けてまだ確認しなきゃいけないものが残っている。昨日ですか、更に足らざる点を補いながら、予定どおり実施したい。更に足らざる点というのが存在をしているということをお認めになられているじゃないですか。準備不足なんでしょう。
政府は、準備不足により不適切な事態を招いたことを深刻に受け止め、データ分析が可能なシステムの仕様や効率的・効果的なデータの取得などについて徹底して検討すべきである。 以上が議決案の内容であります。 また、議決案と併せて、委員長より十七項目から成る内閣に対する措置要求決議案を提出いたしました。
政府は、準備不足により不適切な事態を招いたことを深刻に受け止め、データ分析が可能なシステムの仕様や効率的・効果的なデータの取得などについて徹底して検討すべきである。 以上であります。 議決案はお手元に配付のとおりでございます。 それでは、御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
我々国会に予算審議としてお願いして出すに当たって、このシステム、額もすごいじゃないですか、二億三千万近くの額を掛けているこのシステムを、準備不足だったので運用がうまくいっていませんというのは、これはいけませんよ。それだけのお金を国から出してもらってきちんと運用するんだったら、きちんと準備してからやらないと。
○国務大臣(岩屋毅君) 本件については、昨年、会計検査院から指摘を受けた際に、私からは、これはもう深刻に反省すべきだと、全く準備不足、検討不足だと、厳しく深山装備庁長官に指示をいたしまして、速やかに改善を行うように指示をさせていただいたところでございます。
審査結果に対する全体的なコメント、公表されておりますけれども、多くの案件について、まず、専門職大学の特色である実習の内容などが不十分、また、大学教育としての内容や体系性が不十分、研究を行う施設設備がきちんと整備されていないといった課題が指摘をされたり、あるいは必要な資料が十分作成されないなどの状況が多くて、要は準備不足であったということが指摘をされているというようにも伺っておりますので、決して我々が
国民への周知徹底の必要性を考慮すると、なおさら準備不足が懸念されています。 これも無償化の準備の一環だと思いますけれども、平成三十年十二月二十八日に公表されました幼児教育無償化の制度の具体化に向けた方針によると、認可外保育施設等における質の確保、向上に向けて、都道府県と市町村の間の情報共有等の強化のための方策を講じることになっています。これというのは具体的にどのような方策なんでしょうか。
他方、他党の皆さん方はその辺の準備不足が響いたんではないかというふうに感じておりまして、慌てて、終盤になってからCM放送を流し出しましたが、テレビ局の方にお伺いをしますと、かなり、虚偽といいますか、ネガティブな中身であったと、その部分については修正をしてくれというような注文をつけていただいたというような話も聞かせていただいております。
準備不足によって職員の採用が間に合わなかったり、そういった現場での混乱が起きれば、結果的には迷惑を受けるのは住民だと思うので、そういったことが起きないように総務省として最大限の努力、最大限の支援をしていくべきだと思います。 次に、会計年度任用職員の賃金水準についてお伺いしたいと思います。
北海道の方では開設進まずというようなことになっていまして、理由はもちろん、準備不足、期間がないということであります。 今、答弁の方でも、基準といいますか、交付の要件がありますと言っていましたけれども、まだまだ、資格の要件ですとか、同じ相談といってもどこまで相談するのか、地域によっては物すごい距離もあるので出向くのか、そういったものもいろいろ議論が必要だと思います。
そして、大学設置・学校法人審議会大学設置分科会の吉岡知哉会長は、大学教育としての内容が不十分で、社会的な使命を果たすことが難しい申請内容が多かった、審査意見に対する対応が適切でないケースもあり準備不足が否めなかったとのコメントを発表しております。 そこで質問ですが、十七校のうちわずか三校のみの認可、認可されなかったわけですけれども、認可されなかった主な要因についてお聞かせください。
例えば、東京電力・1F問題委員会では、原発事故への対応に関しては準備不足とし、経済産業省の報告書でも、原賠法の趣旨に鑑みれば、本来、こうした万が一の賠償への備えは1F事故以前から確保されておくべきだった、政府は何ら制度的な措置を講じていなかったというふうな記述をしています。