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91件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1977-11-17 第82回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

皆様方の先輩の亡くなられた湯河威農政課長さん、それから今日、全国拓植連会長をしておられる平川守さん、あるいはその当時有名な大蔵省の石渡荘太郎国税課長あるいは松隈秀雄事務官等々にまつわる話が本に書いてあるわけであります。そこで、昭和八年の場合は、減反政策という声がありはしたわけでありますが、とにかく政府手持ち米を格安で貧しい人々に放出をしたわけであります。

愛野興一郎

1977-03-10 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

食管制度の原則というのは、これは食糧管理法ができたとき湯河長官が言っているでしょう、米の専売制のようなものだ、こういうことを言っているわけなんです。われわれはいままで食管制度根幹というのは全量買い上げだ、二重価格制だ、政府の直接管理だ、この三本というのは食管根幹である、こう言ってきたわけなんです。

松沢俊昭

1971-02-24 第65回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○松沢(俊)委員 昭和十七年の井野農林大臣食管法提案理由説明によれば、生産されたる米麦は必ず政府がこれを買うという体制を明らかにしたんだ、こういうことを言っておりますし、当時の平野力三委員質問で、三条の「命令以テムルモノヲ政府ニ売渡スベシ」というこの解釈は、農家飯米以外のものを全部売り渡せ、要するにこういう意味なのかどうか、こういうことに対しましては、これは当時の湯河食糧管理局長も、これはさようでございます

松沢俊昭

1970-03-05 第63回国会 衆議院 予算委員会 第10号

また平野力三委員は「第三条の命令を以て定むるものを全部政府に売渡すべしと云う此の解釈は、農家飯米以外のものを全部売渡せ、斯う云うことに解釈して宜しいのですか」こう質問しているのに対して湯河食糧管理局長官は「大体左様でございます」と、こういうふうに答弁しているわけです。ということは、食管法が制定された当時の立法精神というのは、農家からは全量、米を買い上げるというのがたてまえになっている。

二見伸明

1969-04-03 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

さらにまたその当時におきまして、湯河食糧管理局長官ですか、この湯河さんの説明を聞きましても、此ノ管理法建前ト致シマシテ茲ニ米麦トゴザイマスノハ寧口内地ニ於テ生産サレタ米麦デ、是ハ三条、四条ノ規定ニ依リマシテ政府謂ハバ専売的ニヲ買入売渡致シマス、」こう言っている。これほど非常に強く、政府が全部を買わなければいけない、こういうことが立法のときに明らかにされている。  

稲富稜人

1968-08-08 第59回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

「第三条ノ命令以テムルモノヲ全部政府ニ売渡スベシト云フ此解釈ハ農家飯米以外ノモノヲ全部売渡セ斯ウ云フコトニ解釈シテ宜シイノデスカ」これに対しまして、当時の食糧管理局長官湯河政府委員は、「大体左様デゴザイマス、米ニ付キマシテハ只今自家用保有米制度米穀管理制度認メテ居リマスガ、之ヲ除キマシテ其ノ他ノモノヲ政府ニ売渡スベシ斯ウ云フコトニナルノデゴザイマス、」このように当時はっきりと法律

工藤良平

1959-03-18 第31回国会 参議院 予算委員会 第13号

○国務大臣(三浦一雄君) 第一に調査会の機構の問題でございますが、御承知の通り、従前は農林中央金庫理事長をしておられた湯河君が入っておりましたが、このたびなくなりまして、農協中央会の一楽君が後任として入っております。それから今の運賃の問題でございますが、われわれの入手しております情報によりますと、運賃構成の要素をだんだん変えてくるような御意見が多い。

三浦一雄

1958-06-24 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それから、農林関係湯河元威さん、通産関係岡松成太郎さん、新聞関係は朝日新聞の土屋清氏、産経の小暮光三氏、日本経済の友光正昭氏、評論界といたしまして今井一男氏、それから財界関係といたしまして日本興業銀行の中山素平氏、それから、財界と申しますか、経済界として経団連の堀越禎三氏、主婦代表といたしまして主婦連の春野鶴子氏、それから、組合関係代表といたしまして、元国鉄労働組合におりました、元代議士の菊川孝夫

磯崎叡

1958-04-17 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

それが、前の農林中金理事長であるところの湯河君と、その不当だとされておるところのある会社社長との、公聴会における参考人意見の食い違いがあつて、まだ問題が解決していない。その真相は、かつて参議院に立候補した農林中金の幹部の人の選挙運動等に使われたごとき疑いがあるというのがもっはらの評判なんです。

千田正

1958-04-16 第28回国会 参議院 決算委員会 第21号

参考人(楠見義男君) この点も、この前申し上げたように、一体どちらの証書を信用するかというような趣旨の御質問に対して、私といたしましては、湯河証人証言を信用いたしますということをお答え申し上げたのでありますが、その根拠としては、中農水の債務を日本農工が引き受けるに当りまして、高橋さんみずからがお見えになって、そうして懇請書をお渡しになった。その懇請書の原本も私の力は持っております。

楠見義男

1958-04-16 第28回国会 参議院 決算委員会 第21号

参考人(楠見義男君) これは再々申し上げますように、どちらの証言をお前は信用するかと言えば、私は湯河さんの証言を信用いたします。しかも、それについてはある程度私どもも確信を持てるような資料もある。こういうことから、そういうことを申し上げて参っておるんでありまして、私はあくまで湯河さんの証言を信用して進んで参りたいと考えております。

楠見義男

1958-03-19 第28回国会 参議院 決算委員会 第14号

ところが湯河証言を認めれば、高橋の全財産が没収される。どっちか食い違っている。条件は一致しないのです。どっちもどっちの言い分で並行線にきているのだから、結果においては農中金が一億八千万円負担しなければならぬ。しかもその負担の中には五千五百万円を相手方に渡さなければならぬ。だから一致しておりませんから、どちらをとるかですよ。それは、はっきりしている。

島清

1958-03-19 第28回国会 参議院 決算委員会 第14号

ところが私ども湯河さんの証言された点、これは現実に高橋さんが湯河さんのところにおみえになりまして、中央農水産の問題についても一同が責任の重きを苦慮して、再建整備に最善の努力をしたい、こういうのをお出しになっておられるわけなんでございます。一体どちらの証言を私どもは信用するかという問題になってくると思うのでございまするが、私は経緯にかんがみまして、湯河証言をとりたいと考えておるわけでございます。

楠見義男

1958-03-05 第28回国会 参議院 決算委員会 第9号

農林中央金庫理事長湯河元威君、尤農林中央金庫理事山下利義君、元全国購買農業協同組合連合会会長理事田中順吉君、元中央農水株式会社社長高橋武美君を証人として出頭を求めることにいたしました。また証人出頭要求の手続につきましては、委員長及び理事に一任する、こういうことに申し合せができましたが、以上の通りに決定することに御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

高野一夫

1958-02-19 第28回国会 参議院 決算委員会 第6号

大谷贇雄君 先ほど湯河さんのお話では、山下さんが会社社長になって行かれたときに、全購連から渡した四千万円の金がなかったというお話でございましたが、これは奇々怪々なことでありますが、それはどういう事情でありましょうか。これは湯河さん並びに田中さん並びに社長である高橋さんから承わりたいと思います。

大谷贇雄

1957-11-09 第27回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号

各種公務員任命につき同意または事後の承認を求めるの件については、保留になっておりましたが、お手元に配付の印刷物にあります通り日本銀行政策委員会委員原邦造君が任期満了につき、その後任として同君を、鉄道建設審議会委員佐藤博夫君、平山孝君、今里廣記君、関桂三君、島田孝一君及び山崎匡輔君任期満了につき、その後任として右各君を、同委員湯河元威君及び迫静二君が任期満了につき、その後任として楠見義男君、酒井杏之助君

保利茂

1957-11-02 第27回国会 参議院 本会議 第2号

記   (七月二十六日任    期満了による再    任)      佐藤 博夫   (同      )平山  孝   (同      )今里 広記   (同      )関  桂三   (七月二十六日任    期満了湯河元    威の後任)   楠見 義男   (同    日程    期満了の迫 静    二の後任   )酒井杏之助   (七月二十六日任    期満了による再    任      

松野鶴平

1957-11-02 第27回国会 参議院 議院運営委員会 第2号

鉄道建設審議会委員佐藤博夫平山孝今里廣記、關桂三島田孝一及び山崎匡輔の六君は、本年七月二十六日任期満了となりましたので再任いたしたく、また、同日任期満了となりました湯河元威、迫静二両君後任といたしまして、楠見義男酒井杏之助の両君を任命いたしたく、鉄道敷設法第六条第二項の規定によりまして両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  

木村俊夫