2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号
ロンドンで展示会センターを改装してベッド四百床用意したりとかやっているわけですけれども、日本では、私が調べた限り、去年の五月ですか、鎌倉で臨時医療施設できましたよね、湘南鎌倉病院の隣にということで。あそこと、最近、千葉ががんセンターの旧病棟を改装して少し整備したぐらいしか出てこないんですよね、調べても。 なぜ進まないのか。
ロンドンで展示会センターを改装してベッド四百床用意したりとかやっているわけですけれども、日本では、私が調べた限り、去年の五月ですか、鎌倉で臨時医療施設できましたよね、湘南鎌倉病院の隣にということで。あそこと、最近、千葉ががんセンターの旧病棟を改装して少し整備したぐらいしか出てこないんですよね、調べても。 なぜ進まないのか。
私たちは、自民党の国土交通部会で、神奈川の湘南鎌倉病院に視察に行ってまいりまして、現場を見てまいりました。そこでは、近々、増設等の計画もあるということでございまして、その計画等にできる限り合わせていただきたいというような要望もあったということを覚えております。
それから、もう一枚めくっていただいて、次の新聞記事ですけれども、この記事によれば、会食の翌日の十八日の午後に、そのときの会食の出席者の一人が、湘南鎌倉病院の徳田虎雄氏のもとに出向いて、きのう大臣と食事をしました、そのとき園田さんをよろしくと言われましたということを報告した、そして、その報告を聞いて、その直後に徳田虎雄氏が、園田氏を病院を挙げて積極的にがんがんやれという指示を出したという報道があるんです
鎌倉というのは人口十七万人ちょっとなんですけれども、現在のところ、市内の総合病院の湘南鎌倉病院だけが分娩を扱っておりまして、年間千二百ぐらい分娩数があるうちの七割は市内で分娩することができません。 構想では、鎌倉市医師会の産院というのは、ベッド数が九床程度で、五、六日の入院期間で年間三百人の出産対応を見込んでいます。
私の神奈川で、川崎が在宅介護のリリーフ役ということを始めて、あるいは湘南鎌倉病院では、訪問看護の体制強化ということで、千人に一人から三人にした。それぞれ皆工夫をしてやっている実情があるわけですね。これにはやっぱり国も県も市町村もこういうことを積極的に取り上げていかなければならない。ところが、現実に何か高齢者を抱えておる地方自治体ほど余り関心がない、やり方が非常に遅い。
昭和六十二年三月十九日に開設許可された湘南鎌倉病院は、当初特定医療法人徳洲会が開設する予定であったが、結局個人の開設になったというふうに聞いておるわけでございますけれども、その経緯はどんなものか御説明をいただきたいと思います。
○竹中政府委員 湘南鎌倉病院の開設につきましては、昭和六十一年六月から医療法人徳洲会が神奈川県と事前協議を続けてきたわけでございます。本年の二月に至りまして個人盛岡正博氏、埼玉県羽生市在住の方でございますが、盛岡正博氏個人がこの病院を開設したいということを県に申し出たわけでございます。
○竹中政府委員 先ほど申し上げましたように、湘南鎌倉病院は、当初医療法人徳洲会が開設を計画しておったわけでございますが、計画の中途におきまして開設主体が個人に変更されたということでございます。