2020-05-22 第201回国会 衆議院 外務委員会 第9号
特に、既に訴訟プロセスが始まっている方が多いですけれども、表の下から二番目の五十代の男性、昨年の七月に湖南省で拘束されたということですけれども、十一月二十七日に公表されているということでありますが、この方についてもしっかり解放を求めていただきたいというふうに思っております。
特に、既に訴訟プロセスが始まっている方が多いですけれども、表の下から二番目の五十代の男性、昨年の七月に湖南省で拘束されたということですけれども、十一月二十七日に公表されているということでありますが、この方についてもしっかり解放を求めていただきたいというふうに思っております。
そういう観点からすると、ちょっと二ページ目に、中国の、手書きで書いてあるんですけれども、今、中国からの入国制限は湖北省と浙江省しかしていないわけですが、この湖北省の隣、河南省、湖南省、江西省、それから、ちょっと離れた広東省、こういったところの感染者数は浙江省に並ぶぐらい多いし、それ以上のところもあるわけです。
また、湖北省の南隣の湖南省に進出をしている健康関連産業の拠点では、操業が完全に停止をして、操業見込みが立っておりません。また、湖南省に進出をしている大手スーパーにつきましては、全店閉店をしておりますが、テナント料は入らずに、従業員給与の支払いのみを求められている状況だということであります。
そして、湖南省、ここでは九百十二名になっていますが、これも長沙というところですけれども、飛行機が飛んでおります。そして、真ん中あたりにある江西省、こちらの方も飛行機が飛んでおります。そして、当然ながら、下の北京、上海、この大都市、飛行機が飛んでいる。特に上海便が多いですね。上海便は四十一便、きのうの段階でも飛んでいるという状況であります。
ただ、その以降、報道等で、湖南省の方で日本の会社員、これがまた拘束されたという報道がございます。これは事実でしょうか。事実ならば、この方はこの前答弁をされた九名の中に入っているのか、それ以外にもまだ、その外数なのか。あとは、今回報道されたその湖南省の方以外にもほかに拘束されている日本人がもういないのかどうか、これについて外務省の見解をお伺いいたします。
農林・水産、かんがい・治水分野が約三千二百八億円、主要案件としては内蒙古自治区植林植草事業や湖南省都市洪水対策がございます。環境対策を含む社会的サービス分野が約七千六百五十二億円、主要案件としては昆明市上水道整備事業等があります。鉱工業分野が約千十億円、主要案件としては上海宝山インフラ整備事業等がございます。
また、もう一人の関百合子さんは、終戦の年に夫が中国湖南省で戦死をしました。近視で、徴兵検査にも合格できないような体でした、敗戦間際の弾よけのため戦地に送られた、このようにおっしゃっています。つらい思いをさらに踏みつけにしている事態ではないでしょうか。 平和遺族会の調べでは、戦没者の妻への特別給付金、全五回をトータルすると、約十万人が受給権をなくしたのではないかとしております。
アジアの問題ですけれども、一応このアジアの土壌汚染で私、最近、韓国とか台湾とか中国の調査やっているんですけれども、特に中国は皆さん御存じのようにひどい状況でして、僕は主に南の方の広東省とか湖南省の鉱山を見に行ったんですけれども、ほとんど排水は垂れ流し状態です。もう鉄分を、真っ赤な水がそのまま垂れ流されて、谷間は全部泥の海になっていると。下流にがんの村が幾つかできていると。
次に、移動の機会なんですが、このころ、いわゆる盲流人口というのが非常に問題になっておりまして、安徽省とか湖南省のような非常に貧しい省から、北京、上海、広州等の大都市に大量の人口移動がありまして、その都市で建設業等に従事しようということで人々が一気にその都市に押し掛けたという状況があったわけです。
中国・湖南省西部の、交通手段がほとんどない山間地帯を舞台に、集配は一日に約四十キロ、険しい山道を移動し、大きなリュックいっぱいの手紙や新聞や雑誌などを心待ちにする人々のもとへ運び、新たにそこでまた預かり、一度の配達に二泊三日の行程をかけてやっと家に戻るという、本当に過酷な仕事に従事していた郵便配達人が長年の仕事を息子に引き継ぐという、父と子の触れ合いを描いた感動の物語でございます。
○栗原君子君 またその中には、昭和十五年から十七年にかけて中国の浙江省の寧波あるいは衢県、金華、江山、湖南省の常徳などに細菌戦の攻撃を行ったという記述が見られるが、いつどこを攻撃したのか、またこの事実を認めるか、こういったことをお尋ねいたします。 それから、続けて申し上げますけれども、その被害結果を調査したアメリカの報告書や中国の公文書も残っております。
一例を挙げますと、一九四〇年、浙江省の衢州、寧波、一九四一年、湖南省の常徳、一九四二年、河北省の中部地域で非人道的な細菌戦を展開しました。特に、漸江省の義烏市郊外の崇山村では三百八十九人がペスト菌で死亡したということも言われておりまして、その生存者もいらっしゃるということでございます。
湘桂作戦と申しますのは、昭和十九年に中支から南支にかけて、省で言うと湖南省、貴州省、江西、広東、この四省にまたがる広大な地域で三十六万二千人という大動員の兵力を投入しまして、日中戦争最大の作戦だと言われているんですけれども、我が軍にも一万九千三百という大変な死傷者数を出している。こんな激戦地であったにもかかわらず、先ほど申しました戦務加算が戦務乙、二月なんですね。これはどうも納得できない。
もう少し外まで出てまいりますと、中国の南西地域というのですか、雲南、貴州、あるいは湖北、湖南省までまいりますと、実に三億という人口を大使館でカバーしておる、そういうことになっておる。 こういうところに日本が、権利といえばおかしいのですけれども、領事館を希望するならば置いていいですよというところに置けない、置かないでおる。
○説明員(小澤俊朗君) 中国につきましては、六月の下旬から七月の下旬にかけまして、中国の華南地方、これは断江省、江西省、湖南省、四川省の地域で豪雨が多発いたしまして、この地域における主要な河川が洪水となりました。死傷者は四百九十三名の死者を含む六千五百名に及んで、被害総額としては千八百億円に及んだと聞いております。
私も太平洋戦争の末期に一年志願兵出身の退役少尉として召集を受け、歩兵の第一線小隊長として中国の戦野に転戦し、湖南省岩山の戦闘で師団長の感状を受けたことがあります。まさに金鵄勲章受勲の対象となりました。このたびの受給の対象者の中には、自分の意思ではなくて戦争へかり立てられた多数の善良な国民、特に老齢の受勲者が多いのであります。
カオテンシャンと言うのでしょうか、東経百七度から百十三度、北緯二十四度から二十八度、湖南省、広西省、貴州省を含む百万分の一の地図、しかも、昭和三十三年八月に航空幕僚監部で作られておる。こういうものがなぜ必要なんですか。
その後、湖南省の長沙で、日本の婦人が夜の二時ころ、紅十字会の会員が付添つて——私の一行と別に一人の松本さんという人が同車して帰りましたが、その松本さんに会うために夜二時に出て来たのであります。
それが第一でありまして、産地は中国の江西省から湖南省、広東を主としております。米国はわずかに三千九百トン、ポルトガルは二千九百トン、これはわずかに世界総生産額の一〇%であります。ボリヴイアは二千五百トン、これが九%で、これに続いております。世界の消費国を見ますと、アメリカがたくさん使いまして、八千トンを使つております。米国は国産だけでは足りないので、三千四百トンを中国、韓国等から輸入しております。
なお私ども漢口地区は非常に引揚が遅れまして、この関係はあそこには軍が約三十万おりまして、大体湖南省に多かつたのでありますが、湖南省は丁度昭和二十年が非常な旱魃で餓飢でございました。約三十万の軍を中国側が救助することが非常に困難であつたという関係で、居留民の輸送よりも軍のほうの輸送を先に計画したわけでございます。