2021-06-08 第204回国会 参議院 環境委員会 第15号
そういう形で、やはりこの地域資源を生かした真の地産地消をエネルギーでもやっていくという機運が高まってきた中で、熱の関係ですと、温泉熱利用も含めてかなり可能性あります。温泉業界は地熱に反対しているというイメージがありますけど、大分変わってきて、熱利用をやると温泉の旅館とかの業務コストも下がるということに気付いて、かなりこの温泉熱利用に対しての前向きな思いも出てきたんですね。
そういう形で、やはりこの地域資源を生かした真の地産地消をエネルギーでもやっていくという機運が高まってきた中で、熱の関係ですと、温泉熱利用も含めてかなり可能性あります。温泉業界は地熱に反対しているというイメージがありますけど、大分変わってきて、熱利用をやると温泉の旅館とかの業務コストも下がるということに気付いて、かなりこの温泉熱利用に対しての前向きな思いも出てきたんですね。
三番目の高能率施設花卉振興対策事業は、ただいまの施設野菜とほぼ同様の内容でございますが、施設内の温度、湿度等を複合的に制御するとともに、石油にかわる暖房として温泉熱利用等の導入を図ることにより施設による花卉栽培の省エネルギーの推進を図ることとし、約一億円の予算を計上しております。 次に、省資源養殖パイロット事業は、五十四年度と同額の三億円としております。
また、大分県の温泉熱利用農業研究所も訪れました。 第五日は、まず大分県を訪れ、知事より県勢の概要、開発計画等について説明を聴取した後、臼杵町に参り、大分特産カボスの生産状況を視察し、次いで国頭半島奈狩江地区の柑橘パイロット団地の実情を調査し、全日程を終えた次第であります。 次に、視察先において述べられました要望事項等のうち二、三の点につき簡単に触れたいと存じます。
以上二つの積算事項は、特に塩田製塩業者が機械製塩業者の場合と異なりまして、整理によって生業を失うことを考慮いたしまして交付するものでありますが、先ほど申し上げました二番目の廃止業者の転業資金につきましては、これとやや類似の製塩業者というものが塩田製塩業者以外にもございまするので、一部の温泉熱利用製塩業者にも同じような事項が交付金の内容として積算されるということになっております。
(5)は塩田製塩業者再建に関する転業資金の規定でございますが、「塩田製塩業者及びこれに準ずる温泉熱利用製塩業者に対し、納付塩量(昭和三十三年中の実績を包装白塩に換算した数量とする。)に廃止を申請した日における包装白塩の収納価格を乗じて得た額の三割に相当する金額。但し、塩田製塩業者の納付塩量が、廃止塩田一ヘクタール当り百五十トンに満たないときは、百五十トンとする。」こういうふうになっております。
なお、その際に、つけてあります表によりますと、百十万トンと言いましたのは、流下式で八十五万一千トン、入浜式で一万五千トン、温泉熱利用で二万トン、海水直煮式で二十一万二千トン、合計して百十万八千トン、こういうような付表をつけて発表をしまして、それからは新規の許可を押えると同時に、もう許可高というものは大きいのですから、さらにそれ以上増産される見込みがあるので、できれば整理をしなければいけないという方向
それに、当時問題になっておりました錦海湾が大体五百町歩、それで九万トン、それで大体塩田製塩としましては全部で八十五万トン、それに入浜式として流下式に転換し得ないような立地条件にあるものが一万五千トン、温泉熱利用が三万トン、それから機械製塩が公社の小名浜を加えまして九社で二十一万トン、そこで百十万トンという数字が出て参るわけでございまして、当時想定しました塩の需要は、大体人口がふえる程度にある程度ふえていくとすると
(3) 塩田製塩業者(これに準ずる温泉熱利用製塩業者を含む。)に対しては、収納価格に納付塩量(最低一陌当百五十トンを保証すること。)を乗じて得た額の三割に相当する金額。 (4) 塩業従業員に対しては昭和三十三年中の支払給与総額の十二分の十二に相当する金額(但し、平均勤 続年数十年とした場合。)から退職給与積立金額を控除した金額。
それから温泉熱利用その他とございまするのは、これは他の工業を営んでおりまして、それから副産物として塩ができて参りまするものも、やはり一応許可をいたしたものの中に入っておりまするので、それらを含めまして、個人組織のもの、会社組織のもの、それぞれの内訳を示してございます。
そうして真空式、平釜式、温泉熱利用式については若干の黒字になるのですが、この場合にどれだけが適正な利潤と見てよいかということですね。どの程度と見てよいかということは、それはあなた方の頭の中にあると思う。利潤を全然与えないというなら、七五%でなくてもよいのですから、どこへ持っていってもよいのです。
そうなりますというと、かりに二万三千円の収納価格というと、これで加重平均ですから、まあ企業全体として見れば、利益の出るのは真空式及び平釜式、温泉熱利用式ということで、あとの加圧式と蒸気利用式は、これは加重平均で見た場合には赤字だと、こうなってきますか。
そういうふうな温泉というふうな土地の熱を利用する施設は、従来の災害復旧補助のときに外してございましたけれども、今回はそういうふうな温泉熱利用も、自然力の利用によるところの製塩施設として含めるということに改善いたすことにいたしました。つまり温泉熱利用の製塩が今度は補助の対象に入つて来たのでございます。それから二條の第九項に新らしく改良事業ということの定義を掲げました。
第二六三号) 二七 義務教育施設のため國有財産無償拂下の請 願(山本幸一君紹介)(第二八四号) 二八 土地台帳法及び家屋台帳法の一部改正に関 する請願(山本幸一君紹介)(第二八九 号) 二九 美容師に対する取引高税免除の請願(川合 彰武君紹介)(第二九三号) 三〇 加工水産物に対する取引高税免除の請願( 早稻田柳右エ門君紹介)(第二九三号) 三一 指宿温泉における温泉熱利用自給製塩存続
第二六三号) 二七 義務教育施設のため國有財産無償拂下の請 願(山本幸一君紹介)(第二八四号) 二八 土地台帳法及び家屋台帳法の一部改正に関 する請願(山本幸一君紹介)(第二八九 号) 二九 美容師に対する取引高税免除の請願(川合 彰武君紹介)(第二九二号) 三〇 加工水産物に対する取引高税免除の請願( 早稻田柳右エ門君紹介)(第二九三号) 三一 指宿温泉における温泉熱利用自給製塩存続
に関 する請願(早稻田柳右エ門君紹介)(第二六三 号) 義務教育施設のため國有財産無償拂下の請願( 山本幸一君紹介)(第二八四号) 土地台帳法及び家屋台帳法の一部改正に関する 請願(山本幸一君紹介)(第二八九号) 美容師に対する取引高税免除の請願(川合彰武 君紹介)(第二九二号) 加工水産物に対する取引高税免除の請願(早稻 田柳右ェ門君紹介)(第二九三号) 指宿温泉における温泉熱利用自給製塩存続