2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号
ですので、大きなところで、これ地熱が地域で自立分散型で賄えた場合、その地域にとっての収益や、また、温泉旅館などホテルも含めてコストの削減、そして、地域に対する様々な収益による地域の活性化に対する貢献にもつながる話ですから、もしもそういう形で地熱ができるんであればそれは是非やりましょうという思いも持たれているので、そういう望ましい形で進められるように、我々としてもしっかり必要な対策は講じた上で、地熱をこの
ですので、大きなところで、これ地熱が地域で自立分散型で賄えた場合、その地域にとっての収益や、また、温泉旅館などホテルも含めてコストの削減、そして、地域に対する様々な収益による地域の活性化に対する貢献にもつながる話ですから、もしもそういう形で地熱ができるんであればそれは是非やりましょうという思いも持たれているので、そういう望ましい形で進められるように、我々としてもしっかり必要な対策は講じた上で、地熱をこの
なかなか温泉旅館も大小がいろいろありますので、あそこだとそういったことになるだろうなと意味が分かりますので。
なぜそうなのかというと、これはもう全国で有名な観光地で、訪れた人は温泉旅館に泊まって、そしてお店で球磨焼酎を楽しむ、おいしい料理を楽しむ、これが定着しているわけです。これが歴史の発展なんですよね。 そういうことで、貸し店舗区画の多くにスナックが入っていると、その部分というのはなりわい再建の施設復旧の補助が得られない。ここで再建が止まっているオーナーさんがいるわけですよね。
日本ホテル株式会社とは対面で、沖縄にありますカヌチャベイリゾートあるいは城崎温泉旅館協同組合とはリモートで、それぞれ意見交換を行いました。 その中で、日本ホテル株式会社からは、先ほどの東京バスさんと同じように、東京は危ないというイメージから機会損失が起こっている、そのための需要喚起策をお願いをされました。
次に、人吉温泉旅館清流山水花あゆの里の被災状況を視察しました。 有村社長によれば、発災当日、球磨川が短時間のうちに増水し、二階まで浸水したとのことでした。百名ほどの宿泊客を階上に誘導し、水が引いた翌日、バスを手配し、無事に送り出したとのことでした。
また、球磨川沿いの温泉街も被災しておりまして、老舗の温泉旅館の川に面した側の窓ガラスが大きく割れて、内部に洪水が浸入して大量の土砂が堆積するなど、大変な被害を受けていました。右下の写真がその温泉の内部になります。 一方、人吉市内の青井阿蘇神社という国宝に指定されている伝統のある建物がありますけれども、今回の出水で楼門や拝殿まで浸水しています。お手元、資料の六でございます。
また、資料四の右下のところにありますが、球磨川沿いの温泉街も被災しておりまして、老舗の温泉旅館ですけれども、水圧で川に面した側の窓ガラスが割れて内部に洪水が浸入して、泥、土砂が大変たくさん堆積している、そんなような深刻な状況も見て取れました。
心が折れそうだという言葉を、被災地の温泉旅館街、それから商店街で事業者さんの声をいっぱい聞きました。そして、合い言葉として、もう金は借りられんばい、借りるだけ借りたといった声をいっぱい聞いてまいりました。 そこで、やはり支援策は拡充すべきだというふうに思っています。人吉市の松岡市長さんがこのようにおっしゃった。経済活動の中心が広範囲にわたってダメージを受けていると。
ぜひ多くの方々にかつてのように観光に来ていただきたい、しかし、多くの方々が来られると、いわゆる三密、それも実は不安なんだ、そうしたジレンマを抱えているのが今の観光地また温泉旅館などの宿泊地域ではないかなと思います。本当に安心して来ていただけるような体制を、ぜひ観光庁が先駆を切って取り組んでいただければと思います。
私の地元も温泉街でありまして、昨日、温泉旅館を休館するという連絡もいただきました。もう待ったなしなんです。 もう既に金融機関に指示を出し、まあ要請ですかね、出しているという話もありましたけれども、それぞれ来週辺り案が出てきてと、この案を出して、これが各企業、事業者に届いていく、この辺どのようなスケジュール感を今副大臣持っておられますでしょうか。
石川県内の温泉旅館は、消費税増税によって忘年会や新年会など例年を下回って、今度は新型コロナウイルスの影響で二月、三月で五百五十名のキャンセルが発生、今後更に増える予想。銀行からの借入れは金利だけの支払にしてもらい、仕入先や取引業者には手形、先日付小切手を発行しているけれども決済が厳しい。
もうこれがみんなの楽しみ、癒やしで、よかったね、日本の温泉、旅館はすばらしいね、外国人にもこれを知ってほしいと。それでまたリピーターが来るという伝統的なビジネスモデルになっているわけですね。
定山渓温泉旅館組合によりますと、あるホテルにおきましては、中国人観光客の宿泊予約のキャンセルが、この先、二月、三月の二カ月間で五、六千人にも上っているという大変な、深刻な状況のお話でございました。 また、去る二月二十一日には、札幌市内の北海道バス協会を訪問させていただきました。
私の菊池市は、今、特化事業として、温泉街の温泉旅館の事業承継と、あわせて、お菓子屋さん、古い町なものですから、お菓子屋さんがなくなってしまうといけません、そこに特化したものを組んだりして、そこの町々に合わせたものを、今から全調査が進みますので、担当員で組んでいきたいと思っております。
例えば、アルバイトの半分がこの春の進学また就職でやめてしまったという県内のある飲食店では、調理から注文、会計までを夜の営業では一人でこなしているというところ、また、これまで週五日でランチ営業も行っていた居酒屋は、人が足りないことから今年度からランチ営業を週二日に減らしたり、ある温泉旅館では、ここ数年新卒採用がないことで、料理の説明をしますけれども、接客にかける時間を一品ずつ秒単位で削り出す、見直す、
この会社は、ハワイ招待旅行だとか大物演歌歌手を招いての温泉旅館等での大会、セミナー、こういうものを派手に開催しておりまして、一人紹介すると四万円、さらにその人が一人紹介すると一万円、月に十人紹介するとマネジャーになって特別ボーナスがもらえるという、いわゆるこれはマルチ商法を展開してきたということであります。
いや、何でこんなことを聞いているのかというと、先ほどの御答弁は、温泉旅館については一歩前進なんです。それは何かというと、一回母国に帰らなくて済むようになったから。そこは一歩前進ですよ。ですが、技能実習生の一号というんですか、それから二号に変えていただけるという話になるんですか、これは。よく分かりませんが、つまり、それでも技能実習の期間は今度は三年間になるわけですよね。
つまり、今、私が話を聞いてきたその温泉旅館の方のように、新規に参入されるような方になってくるとハードルが高くなっていくんじゃないかと。つまり、外国の方々は日本に来るのは、結局、自国に残した、母国に残した家族のために仕送りするために来ているわけですよね。
土湯温泉は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故によって、観光客が事故前二十六万人から十万人を切るところまで激減をして、温泉旅館の約三分の二が長期休業や廃業を余儀なくされるという大打撃を被ったんですね。 この危機を乗り越えようということで、土湯温泉町の復興再生協議会を発足して、地域一丸となってバイナリー発電事業、小水力発電事業に取り組んでいます。
日本に帰ったらやっぱり温泉に入りたいなと思いましたし、温泉の文化というか、温泉が湧くところはいろいろあったとしても、温泉文化とか温泉旅館とか、日本の温泉が海外にないことに、長く外国に住んでいる者としてすごく前から思っていたものですから、予算委員会で質問の機会があったときにそのことを言いましたら皆さんに笑われてしまったんですけど、でも、よく考えてみると、笑われたということは、当たり前だと思っているから
報道によれば、噴火の翌日、二十四日の段階で、草津温泉旅館協同組合加盟の八十六の旅館で、実に延べ一万四千百三十三名の宿泊のキャンセルが出たということでございます。 この現地に研究拠点を置きます東京工業大学の火山流体研究センターの野上教授は、噴火地点から温泉街は五キロ離れており、噴石が飛んでくることはあり得ない、温泉街には何の問題もない、こういう指摘もされております。
また、外国人の方や障害を持たれている方々も、温泉旅館で快適に過ごしたいといっても、なかなかバリアフリー化が進んでいないですとか、トイレの問題があるとか、多言語対応ができていないとか、さまざま課題があるというふうに思っております。