2008-06-10 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
○渡海国務大臣 ただいまの決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 —————————————
○渡海国務大臣 ただいまの決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 —————————————
○渡海国務大臣 後、参議院の本会議がありますから、余り長く時間を使えないですが。 バックアップというのは、実は従来からこれは確認をされてきた、しかも、GXを進めようという方々がいっぱいいらっしゃいます。それは、私もいいと思うんですよ。
○渡海国務大臣 中止が決定したという事実はございません。また、たしか、この質問通告、私は、これは政府委員が答えることになっていたから細かくはちょっと見ていないんですが、中止を報告する予定だったことが延期をされたというような記事が載っていたやに聞いておりますけれども、そういう事実もございません。
○渡海国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その趣旨を十分に尊重し、我が国研究開発力の強化及び研究開発等の効率的な推進に努めてまいります。 ―――――――――――――
○渡海国務大臣 委員おっしゃるように、現場はなかなか今の基準に合わないなという感じを我々も持っております。 今後、定数改善といいますか今の基準の改善に向けて、我々も検討を前向きにしていきたいというふうに考えております。
○渡海国務大臣 ただいま力強い御決議をいただきまして、ありがとうございました。その御趣旨に十分留意をいたしまして、この先頑張ってまいります。 ありがとうございました。(拍手)
○渡海国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 —————————————
○渡海国務大臣 今までの進捗状況を見ておりまして、その数値目標として、これは目標でありますから、目標を立てるということは、できないとは言えないというふうには思います。ただ、これだけ進んでいないものを、例えば倍増するという目標を立てるとなると、もう少し実態を解明しないと、私は、なかなか簡単には、無責任には言えないと思います。
○渡海国務大臣 今委員が御指摘をいただきました点につきましては、やはり一昨年の教育基本法の改正、この考え方が基本になっているというふうに思います。 教育というのは知徳体とよく言われます。
○渡海国務大臣 これは、委員がおっしゃるように、国がちゃんと対処しなきゃいけない問題だと思っております。 どのような形がとれるのか、確かに各校一人というのはある意味理想的でございますが、学校の規模もあるわけでございますし、何校か受け持てるような環境があるような状況にあるのか、そういったことも含めて考えていかなきゃいけない。
○渡海国務大臣 私は今非常に重いポストに座っておりますから、そんな無責任に申し上げているつもりは全くありません。それは追及していただいて結構でございますけれども、しかし、これが実は今ある種の限界なんです。そのことは御理解いただきたい。これで我々は何も終わったというふうには思っておりません。しかし、一生懸命やって、わかっているところが今これなんです。
○渡海国務大臣 時間を使うつもりはありませんが、結構記憶というのはあいまいなんですね、そうは言いますけれども。これは私も自分で自信はありませんよ、本当に、正直。そういえばそういうことがあったかなと、まあ一年、二年ぐらいなら。
○渡海国務大臣 文教施設企画部であります。
○渡海国務大臣 委員がおっしゃるとおりだと私は考えております。 つけ加えますと、特にこの前、家庭教育の議論が何点かございました。これは、しっかりと法律にも、国及び地方公共団体は、家庭教育の自主性を尊重しつつ、その支援に努めるということが書いてあるわけでございますから、私は、家庭に介入をするということはできないことであるし、そういうことにはならないというふうに理解をいたしております。
○渡海国務大臣 これは委員のおっしゃるとおりだと思います。 地方分権の時代ですから、先ほどの田島委員との議論にもありましたように、どこが地方が責任を持って、国として何をするかという、まださらなる整理が必要だと私は思いますけれども、地域の知の拠点として、より機能が発揮されるように、我々もより振興の努力を図っていきたいというふうに考えております。
○渡海国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。(拍手) —————————————
○渡海国務大臣 私は、ファイアウオールというのはいろいろな形でつくり得ると思っております。ですから、公表することもその一つの方法であるということは申し上げたいと思いますが、そういったこと全般を含めて、そんなに時間をかけないでいいと思います、要するに、こういう方法がある、きょう細野委員から示されたいろいろな疑義に対して、こういうことであれば疑義が晴れるんじゃないか、税を使うわけでありますから。
○渡海国務大臣 それで結構ですが、私が申し上げたのは、それでいいんだけれども、その大前提は中立性であるということが担保されなければ、教育委員会に行っていただいた、そのことだけでこれでいいんだというふうには我々は言うわけにはいかないというふうに感じております。
○渡海国務大臣 そのようなことがあるのは、我々も聞いております。 やはり私は、いい事業だったらちゃんと続けられると思うんですね。スタートして、そしてこれをしっかりやっていく、そのことによって、これは財政上の措置の問題を私が今約束するわけにはいきませんが、我々はしっかりと主張できると思いますし、また、例えばこれは地財措置に変わっていくというふうなことも考えられます。
○渡海国務大臣 報道が事実とすれば、これは大変問題であるというふうな認識を持っております。 そういうルールもしっかりお持ちなわけでございますから、まずは、合理的な説明がちゃんとできるようにしっかりとやれということを我々は指導していきたいと思いますし、それがなされないようであれば、その状況に応じて適切に指導してまいりたいというふうに考えております。
○渡海国務大臣 石井先生、御説明を申し上げているのですよ。真剣にやっていないという言葉だけは取り消していただきたいと思います。 我々、今まだ現在の段階では限界があるんです。それは確認のしようがない事実があるわけですから、そこのところはやはり御理解をいただきたい。真剣にやっておりますので、そう御理解をいただきたいと思います。
○渡海国務大臣 そのように努力をさせていただきます。 相手のあることですから、今、早く出させますということを、私の部下だったらそういうふうに命令するんですが、そのようにいかないですけれども、努力をさせていただきます。
○渡海国務大臣 少し誤解もありました。 そういう意味では、今再発防止をどういうふうにするかということは、調査の結果を待って、その調査を踏まえた上で最終的な第三者の判断はいただくということを考えております。
○渡海国務大臣 今後、そういうことがないように気をつけさせます。
○渡海国務大臣 結構でございます。
○渡海国務大臣 我々も大事だと思っておりますし、また、学習指導要領を一年間かけて地方へ発信してまいります。その中でもしっかりと位置づけてやりたいと思います。 縦割りの弊害ということがありましたから、あえて立たせていただきましたが、これは弊害は役所じゃないんですよ。やはり政治家がしっかりスクラムを組めば、こんな弊害なんか出てこないんですね。土屋先生それはよくおわかりだと思う。
○渡海国務大臣 指導要領で今も申し上げましたような記述がされておりますので、現場ではしっかりと教育がされているというふうに承知をいたしておりますが、なお、今、そういった先生の御指摘も踏まえて、もう既に学習指導要領は出しておりますので、それに加えてどういった指導をきっちりとやっていったらいいかということを我々としても検討させていただきたいというふうに考えます。
○渡海国務大臣 平成十八年度予算の執行に当たりましては、予算の効率的な使用と経理事務の厳正な処理に努力したところでありますが、平成十八年度決算検査報告において会計検査院から御指摘を受けましたことは、まことに遺憾に存じます。 御指摘を受けました事項につきましては、適切な措置を講ずるとともに、今後、この種の事例の発生を未然に防止するため、より一層指導監督の徹底を図ったところであります。
○渡海国務大臣 これまでの例を見ましても、地方の理解がなくしてはこの事業は成り立ちません。そういった意味において、これは国としてもという言い方になると思いますが、そういったこと全体を考えながらやっていかなきゃいけないというふうに思っております。
○渡海国務大臣 もちろん研究は重要でございますから、我々は、そのことについて、これは原研だけではなくて、科学技術、また研究開発の予算の獲得のためには、文部科学省としてもしっかりとやっていきたいというふうに考えております。
○渡海国務大臣 ただいまの御決議につきましては、その御趣旨に十分留意をいたしまして対処してまいりたいと存じます。 —————————————
○渡海国務大臣 今回法律を提案させていただいた理由等につきましては、先ほど御説明をさせていただきました。私も、いろいろな意味でこの法案につきまして、大所高所というより細かいところまでつついて、なぜ原研がやらなきゃいけないかということも含めて検証はさせていただいたつもりでございます。
○渡海国務大臣 立地の問題というのは、大変難しい、また重要な問題でございます。
○渡海国務大臣 この話は、ついこの間聞きまして、大変適切な御対応をいただきましてありがとうございました。 より徹底して現場に趣旨がおりるように私の方から再度指示をしまして、先生の今の御発言の趣旨も踏まえてきっちりと対応させていただきます。
○渡海国務大臣 今も局長から説明をさせていただいたところでございますが、無償で提供をするという意味も含めて、実質上は検定教科書と同じ取り扱いをしているということでありますから、確かに、法律論をぎりぎりやっていくと、違法というふうに先生が言われるようになるのかもしれませんが、実態上としては同じ扱いとして取り扱えるということでありますから、そのように御理解をいただいたらいいのではないかというふうに思っております
○渡海国務大臣 これは私人間の裁判でございますし、裁判の判決について、私がそのことのコメントを申し上げるということは適当でないというふうに思いますので、コメントは差し控えさせていただきたいというふうに思います。
○渡海国務大臣 全くございません。
○渡海国務大臣 総合的にいろいろな判断をしながら、我々としては、申し上げておりますように、子供と向き合う時間をふやすために、今後ともあらゆる努力をしていきたいというふうに思っております。
○渡海国務大臣 適正に対処したいと思います。
○渡海国務大臣 認識は全く同じでございます。
○渡海国務大臣 ぜひ参考にさせていただきたい、そのように思います。
○渡海国務大臣 この問題について今お話をお聞きしておりました。 実は、どう思われるかと言われますと非常に困るんですが、私は、やはり、これはスタート時期ですから、いろいろなことが起こっているんだろうなと正直思います。果たして、そういうある種の規制みたいなものを本当にかけるのがいいんだろうかというのは、ちょっと正直今お答えができません。
○渡海国務大臣 時間もないようですから、簡単にお答えします。 先生の御意見、前半の部分は全く賛成でございます。教師を尊敬する、そういう気持ちがなければ子供はやはり成長しない。そのために何をやればいいか。これは先生自身にも努力をしていただかなきゃいけないし、また社会全体でそういった環境をつくり上げていかなきゃいけないんだろうというふうに思います。
○渡海国務大臣 制度の足りない部分があれば、私学部長がきょうは出席しておりますのであれですが、今の先生の御認識、これはやはり我々も非常に深刻に受けとめております。 そして、これは各都道府県で、恐らく地財で措置されていると思いますが、例えば学費免除というふうな制度がございますし、それから奨学金の問題、私学助成という形でやるということも非常に重要でございます。
○渡海国務大臣 まだまだだなというのが私の率直な印象でございます。
○渡海国務大臣 先ほど来、やりとりを聞かせていただいておりました。 現在、そういった点で、先生が御指摘をいただきました点も含めて調査をいたしておるようでございますから、その結果を踏まえて適切に対応していきたいというふうに考えております。
○渡海国務大臣 領土は国家の基本でございますから、そのような認識に立って、今の先生の御意見も踏まえ、教育の場で発達段階に応じてしっかりと我々も教育をしていきたいというふうに考えております。
○渡海国務大臣 これは特に義務教育でございますが、子供にしっかりと教育の機会を与える、また親が受けさせるというのは、憲法二十六条に決められた国民の義務と権利でございますから、しっかりその環境を整えるのは我々にとって重要な問題だというふうに思っております。
○渡海国務大臣 おはようございます。 平成二十年度文部科学省関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 平成二十年度予算の編成に当たっては、教育再生や科学技術・学術の振興、さらに、スポーツ、文化芸術の振興などの施策を総合的に展開するため、文部科学予算の確保に努めてきたところであります。
○渡海国務大臣 これまでの委員会におけるやりとりの経緯等につきましては、私も読ませていただきました。今も次長の方からお答えをいたしましたが、買い取るべく努力を大東市がされていた、それがうまくいかなかったということは大変残念なことだというふうに思っておりますが、なお埋蔵文化財ということで今努力をされているということに対して、高く敬意を表したいというふうに思っております。
○渡海国務大臣 今、舛添厚生労働大臣からもお答えがあったわけでありますが、現時点をどう見るかという問題もございます。同時に、医師の養成というのは大変時間がかかるわけでございますから、中長期的なビジョンというものをしっかり立てて、その中で考えていかなきゃいけない。
○渡海国務大臣 委員がおっしゃっているのは、いわゆるメディカルスクールみたいなイメージだと思います。そのことも含めて、それから学士入学の制度というのもありますから、そういったこと全般について今調査をいたしている最中でございます。
○渡海国務大臣 先ほど舛添厚生労働大臣がお答えになったとおりだと思います。そして、いろいろな意味での状況の変化というものも起こっておると思います。研修制度等がその一つでありますけれども、そういったことも踏まえて、総合的に、厚労省ともよく連携をとりながら、今後の定員問題に対応していきたいというふうに考えております。