2018-11-29 第197回国会 参議院 法務委員会 第5号
日本政府は、請求権は完全かつ最終的に解決されたという立場を取っていますが、一九九一年八月二十七日の参議院の予算委員会で清水澄子議員の、請求権は解決済みとされてまいりましたが、今後も民間の請求権は一切認めない方針を貫くおつもりですかとの質問に対し、当時の外務省の柳井俊二条約局長は、日韓請求権協定におきまして両国間の請求権の問題は最終的かつ完全に解決したわけでございますと答弁した上で、その意味するところについては
日本政府は、請求権は完全かつ最終的に解決されたという立場を取っていますが、一九九一年八月二十七日の参議院の予算委員会で清水澄子議員の、請求権は解決済みとされてまいりましたが、今後も民間の請求権は一切認めない方針を貫くおつもりですかとの質問に対し、当時の外務省の柳井俊二条約局長は、日韓請求権協定におきまして両国間の請求権の問題は最終的かつ完全に解決したわけでございますと答弁した上で、その意味するところについては
その二年後にストックホルムで児童の商業的性的搾取に反対する世界会議というのが開かれて、当時相当煮詰まっていた児童買春、児童ポルノを処罰するための法律、これを犯罪化する選択議定書、これを日本が何も対応していなかったということを踏まえて、当時社会党の清水澄子参議院議員が団長だったわけですけれども、大変な非難にさらされた。
我が国においても、一九九七年、当時の経済企画庁の政務次官、当時というか、九五年から九七年の間ですが、清水澄子さんという社民党の議員でいらっしゃいましたが、その方が無償労働の貨幣評価ということを出していく。すなわち、見える化して、これだけの価値がある、これだけの労働なんだということを明示化して、ともに分かち合っていこうというようなことを経企庁として始めていただきました。
また、ことし四月には、訪朝した清水澄子元参議院議員らが、やはり宋日昊朝日国交正常化交渉担当大使から、遺族の墓参りを無条件で受け入れると伝えられております。 そういった状況の中、北朝鮮側は人道問題として遺骨の返還や参拝を受け付けるとしているのですが、政府としてはこういった動きをどのように捉えているのか、御答弁お願いいたします。
そこで主催者を代表してあいさつされたのは、清水澄子さんという元参議院議員でいらっしゃいまして、この方は、謝罪と補償による日朝正常化を訴えられている方なんです。この大会でも日朝正常化を訴えていらっしゃいます。趣旨に賛同されますか。
清水澄子さんから質問をされまして、これは中央省庁等改革基本法でいうと法の十二条の話になります。十二条五項というのは、当時の原子力安全委員会をどういう形にするかという話だったと思うんですが、ちょっとごめんなさい、私も見てから発言をします。「原子力委員会及び原子力安全委員会は、内閣府に置き、その機能を継続するものとする。」と。聞こえましたか。
にどういうふうに国際的なあるいは国内的な課題を解決していくシステムを整備されているのかということをよく存じているわけではございませんけれども、余りこれに時間をとっていますとちょっと先が心配なんですけれども、参議院で丹羽当時の厚生大臣は、胸が痛むという御発言に続きまして、ちょっと間を省略しますが、「機会があるたびごとにこういった問題が提起されていることを十分に私自身の脳裏に刻み込んで、委員」、これは清水澄子議員
実は、清水澄子前参議院議員の方から、前文に、結婚及び出産は個人の選択にゆだねられるものである、そして二条の二項に、少子化に対処するための施策に当たってはまず女性の自己決定権が尊重されなければならないということで、きょうは前段の御議論もお伺いしておりますと、このリプロダクティブヘルス・ライツ、自己決定権の文言がないのではないかという御指摘がございました。
それでは、理事に清水澄子さんを指名いたします。 本日はこれにて散会いたします。 午前十一時四十七分散会
───── 委員の異動 六月十四日 辞任 補欠選任 有馬 朗人君 橋本 聖子君 亀井 郁夫君 西田 吉宏君 佐藤 昭郎君 片山虎之助君 岡崎トミ子君 松崎 俊久君 堀 利和君 朝日 俊弘君 荒木 清寛君 加藤 修一君 福島 瑞穂君 清水 澄子
六月十二日 辞任 補欠選任 小川 勝也君 堀 利和君 菅川 健二君 岡崎トミ子君 六月十三日 辞任 補欠選任 片山虎之助君 佐藤 昭郎君 西田 吉宏君 亀井 郁夫君 橋本 聖子君 有馬 朗人君 加藤 修一君 荒木 清寛君 清水 澄子
昨十三日、加藤修一さん、清水澄子さん、片山虎之助さん、西田吉宏さん及び橋本聖子さんが委員を辞任され、その補欠として、荒木清寛さん、福島瑞穂さん、佐藤昭郎さん、亀井郁夫さん及び有馬朗人さんが選任されました。 ─────────────
佐々木知子君 魚住 汎英君 沢 たまき君 魚住裕一郎君 六月十三日 辞任 補欠選任 阿南 一成君 竹山 裕君 魚住 汎英君 佐々木知子君 山下 英利君 青木 幹雄君 小川 敏夫君 小川 勝也君 木俣 佳丈君 竹村 泰子君 福島 瑞穂君 清水 澄子
○清水澄子君 次に細見参考人、先ほどちょっと時間がなくて飛ばされたんですけれども、罰則規定の整備とか、それから環境事業団が果たして主体的に処理事業を進めることができるのかという問題を提起していらっしゃるんですが、その点についてちょっと御説明ください。
○清水澄子君 さっきもう一つお願いしたんですが、御意見がある方だけでいいんですけれども、今の法律についての要望がございましたら一言おっしゃってください。
○清水澄子君 一つだけ。情報公開のやり方というのは、どういう方法が一番いいと思いますか。
○清水澄子君 私は、最初ちょっと新石垣空港の建設と自然環境保全について伺いたいと思います。 大臣は沖縄県の石垣島のサンゴ礁をごらんになったことはありますか。
○清水澄子君 終わります。
○清水澄子君 さっき官房長官、リプロダクティブヘルス・ライツについては法律の一本化はしないと断定されましたけれども、これはよくないですよ。国際的にも日本の現状は物すごいおかしな法律が多いんです。例えば、堕胎罪もそうですけれども、母体保護法というのも非常におかしな法律なんです。ですから、そういう自己決定権というのは女性の人権ということで国際的にはもう約束事になっている。
○清水澄子君 わかりました。 国民も一人一人考えなきゃいけないんですけれども、それをやっぱり政策上やる、そのために男女共同参画担当大臣というのがあるんだと思います。それが新たにできたのは、そういう国際的な大きな流れの中で国連を中心にした世界の女性たちの合意で、これは各国でそういう方向に向かって、それぞれの社会のこれまでの男女役割意識を中心にした制度や法律を変えていっているんだと思うんです。
会 長 石井 道子君 理 事 有馬 朗人君 小宮山洋子君 大森 礼子君 林 紀子君 清水 澄子君 委 員 鶴保 庸介君 仲道 俊哉君
次いで、原案並びに修正案について討論に入りましたところ、社会民主党・護憲連合を代表して清水澄子理事より民主党・新緑風会提出の修正案に賛成する旨の意見が述べられました。 討論を終わり、採決の結果、二修正案はいずれも少数をもって否決され、本法律案は全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 なお、本法律案に対し附帯決議が付されております。 以上、御報告申し上げます。
○清水澄子君 まず、環境省にお伺いしたいんですけれども、今、覚書を破棄したことで、この審議中の法案の中での縛りか何かがなかったかどうか。破棄したことでこの法案の中身で何にも影響とか関係はありませんか。
○清水澄子君 それぞれにお伺いしても、それぞれお話しなさるんですけれども、現状に即して総合的な検討というのはなかなかできないんですよね。それは一体どこをどうすればいいというふうに、副大臣、お考えになりますか。
○清水澄子君 それならば、環境大臣は、やはりもっとみずからが判断基準を出すべきだと思います。そして、それは特に自治体とのむしろ協力のもとでやるべきだと思いますが、それはどうですか。
○清水澄子君 終わります。
○清水澄子君 今、私は従来の単体規制、いわゆる車種規制、そんなものでは目標は達成されませんということを申し上げているんですが、それで環境省はやれるとおっしゃっているんですから、また何年かたってできませんでしたというのはもうやめていただきたい。そのときはどういう責任をおとりになりますか。
○清水澄子君 終わります。 ─────────────